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「青空の卵」

某サイトで、フライドポテトランキングなるものを発見。 それによると、「やみつきになるポテトBEST5」は 1位 クアアイナ 2位 ウェンディーズ 3位 モスバーガー 4位 マクドナルド 5位 バーガーキング なのだそうな。 1位を取ったクアアイナは知りません。 勉強不足で申し訳ない。m(__)m ビックリしたのは、「揚げたてだと異様に美味いポテト」部門で、ポッポがダントツ1位だったってことです。...

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京極夏彦 『遠野物語remix』

 実話として語られていた話をまとめた『遠野物語』を再編集した作品。  ところどころイマジネーションを刺激されるところはあるが、私のような怠惰な読者にはこの作品にインスパイアされて書かれたよく作りこまれた小説のほうが好ましい。 遠野物語remix作者: 京極 夏彦出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2013/04/18メディア: 単行本

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この世はウソでできている [ 池田清彦 ]

本と珈琲と甘味の時間にようこそ この世はウソでできている [ 池田清彦 ] 【送料無料】この世はウソでできている [ 池田清彦 ] 1,260円(税込)送料無料 池田清彦 新潮社 【内容情報】(「BOOK」データベースより)...

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『ミャンマー・ルネッサンス』

『ミャンマー・ルネッサンス』 根本悦子 2013/04  著者は国際協力NGO・BAJ(ブリッジ・エーシア・ジャパン)を設立・代表。 ミャンマーの現状と支援の様子を紹介する本。  アマゾンでなぜか洋書に分類されている。...

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読書の記録<三国志>

三国志関係の読み掛けの書,未読の書です。 【小説】 北方謙三:著 角川春樹事務所 時代小説文庫 『三国志』 巻:11/13 頁:0/315 伴野朗:著 集英社文庫 『呉・三国志 長江燃ゆ』 巻:5/10 頁:0/360 柴田錬三郎:著 講談社文庫 『三国志 英雄ここにあり』 巻:0/3 頁:19/574 集英社文庫 『英雄・生きるべきか死すべきか』 巻:0/3 頁:0/493 三好徹:著 集英社文庫...

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Alles Gescheite ist schon gedacht worden, man muß nur versuchen, es noch...

373. Alles Gescheite ist schon gedacht worden, man muß nur versuchen, es noch einmal zu denken.(Johann Wolfgang von Goehte) 気のきいたことは全部、今までに考えられている。やらなくてはならないことは、それをもう一度考え直すことである。(ヨーハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)

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第八百五十二話 超常現象

「おかしいな」...

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2013MAY26〈休日〉

日曜は休日!やっぱり静かだとホッとしますね(笑)

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『ユリイカ』に拙稿

出たばかりの『ユリイカ』6月号(特集:山口昌男)に拙稿が掲載されています。 タイトルは、「山口昌男さん、記号論と方法詩をありがとう」。 今年亡くなった山口昌男さんに対して、恩義に感じていることを率直につづりました。 雑誌としても、よい特集号だと思いますので、ぜひご覧ください。

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なぜ日本経済は世界最強と言われるのか

ぐっちーさん/著出版社名 : 東邦出版出版年月 : 2012年10月ISBNコード : 978-4-8094-1074-1税込価格 : 1,500円頁数・縦 : 263p・19cm 日本は今でも世界最強である、ということを、豊富な国際経験とデータを元に説く。...

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すべてがFになる

すべてがFになる 著者:森博司 点数:80 名前は知っていたが、小難しそうな内容から敬遠していた森博司。 今回初めて読んでみたが、思ったよりは読みやすく、しっかりとした推理小説になっていた。 確かに理系な内容が多いが、少しプログラムをかじったことのある人間なら、 「はいはい、なるほど」となるレベル。 孤島、密室、両腕両足が切断された死体と、なんとも推理小説らしい展開に安心して読めた。...

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星降り山荘の殺人

星降り山荘の殺人 著者:倉知淳 点数:80 本格推理小説2連発。こちらもかなり楽しめた。 前の「すべてがFになる」が、海の孤島だったのに対し、こちらは雪に閉ざされた陸の孤島。 そこで起こる連続殺人。バラバラ死体や密室のような大技は無いものの、 全員にアリバイがない中で「誰が犯人なのか」という観点で楽しめた。 そんな、ある意味普通の推理小説であるこの本最大の特徴は、なんといっても章前の注記。...

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ハサミ男

ハサミ男 著者:殊能将之 点数:80 最近凝ってる「古い本格推理小説」シリーズ。 殊能将之という作家は知らなかったが、なかなか面白かった。 猟奇的な連続殺人犯である「ハサミ男」を、犯人と警察、双方の視点から描く。 よくある書き方だし、セリフのテンポが良いわけでもない。 けれど、犯人のキャラクターの面白さに引き込まれ、不思議とスラスラと読めてしまった。...

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ビブリア古書堂の事件手帖4

ビブリア古書堂の事件手帖4 著者:三上延 点数:75 謎のベールに包まれていた栞子さんの母親がいよいよ登場。 栞子さんと、本に纏わる謎解きバトルを繰り広げる。 これまでの評判どおり、本に関する絶大な知識を披露するのだが、 その力量たるや、あの栞子さんを翻弄してしまうほど。 結局、栞子さんが勝利をおさめるのだが、物語を盛り上げるための、よき悪役となっていた。...

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切り裂きジャックの告白

切り裂きジャックの告白 著者:中山七里 点数:70 平成の日本に「切り裂きジャック」が復活。 被害者は、内臓をキレイに取り除かれており、 犯人からマスコミに内臓の一部が送りつけられることで、劇場型犯罪へと発展していく。 なぜ、内臓が取り去られているのか。 その理由として臓器移植が鍵となっているのは、かなり序盤で明らかにされる。 そこから、どう話を転がして行くのかと期待して読むも、結局そのまま終了。...

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ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3

ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 著者:本多孝好 点数:70 三部作の最終話(と思われる)。というのも、ラストがはっきりしないから。 一話目では、敵だったアゲハが今作では仲間になり、 依頼主(オーナー)だった渡部はラスボスになった。 この流れがキチンと説明されていれば納得感もあるが、 当初の方向性を見失っているように見えるので、これが目的地だったのかどうかがわからない。...

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グッドルーザー球磨川

グッドルーザー球磨川 著者:西尾維新 点数:70 「めだかボックス」という少年漫画のノベライズ。 そもそも本体を知らないので、純粋に単体小説として読んだ。 「行為をなかったことにできる」、「相手を意のままに操れる」など、 固有のスキルを持った高校生が、強大な力を持つ神のような存在を相手に、 それほど緊迫感のないゲームを繰り広げるという、いかにも西尾維新らしい話。...

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妄想中学ただいま放課後

妄想中学ただいま放課後 著者:宮藤官九郎 点数:75 宮藤官九郎と同級生の有名人との対談集。 クラスのメンバーを集めるというコンセプトのもと、 的場浩司や将棋の羽生さん、安野モヨコなど、いろんな方面の有名人を集めたところが面白く、 たしかにクラスにこういう奴もいたわ~、という感じ。 タイトルからして下ネタばっかりかと思いきや、結構真面目な対談集となっていて、普通に読めた。...

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シンフォニックロスト

シンフォニックロスト 著者:千澤のり子 点数:70 読んだことがなかった作家さん、しかも女性ということで興味津々に読んだ。 主人公が吹奏楽部の中学生という設定しかり、恋愛模様の描き方しかり、いかにも女性らしい印象。 ただ、ストーリー展開は結構えげつなく、序盤からぞくぞくと吹奏楽部内で殺人事件が起こる。 ここでイマイチなのが、推理小説でありながら主人公が事件の謎を解こうとしないこと。...

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軟体

道端 「太郎ちゃん、何年生になった?」 「中二」 「あら、そう~、大きくなったわね」 「背ばっかりね、いつも クネクネしてて、ピシッとしないのよ、ほんと~」 「大丈夫よ、そのうちしっかりしてくるから」 「・・・そうかしら・・・あ、ウワサをすればなんとやら・・・こっちに歩いてくるわ」 「えッ、あれ太郎ちゃん?」 「・・・そうよ~」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ヨガ教室...

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