Clik here to view.
相互の理解
石井光太の「日本人だけが知らない日本人のうわさ」を読みました。海外からみて日本人はどううわさされているのか・・・すべて鵜呑みにできるものでもないと思いますが、なかなか面白い内容で参考になりました。ちょっと下ネタが多いのには辟易しましたが・・・。本書の最後の方で「噂とは、人々が抱く無知不安や恐怖のバロメータ」との表現がありましたが、まさにそうなのだろうなと思いました。笑い飛ばせるようなちょっとの誤解が...
View Articleピリっとして美しい「ディアナ・ヴィシニョーワ 華麗なる世界」 Aプロ
８月17日（土）15：00〜＠ゆうぽーと ディアナ・ヴィシニョーワが座長となるバレエガラ。 まず、メンバー構成が多彩でおもしろいです。 マリインスキーとABTに所属するだけでなく、世界各国のバレエ団に客演もするヴィシらしく、ABTだけでなく、パリ・オペラ座、ハンブルク・バレエ、ニューヨーク・シティバレエ、ボリショイからメンバーが集っています。...
View ArticleClik here to view.
カバヤ文庫のこと 其の三
カバヤ文庫の作品名当てクイズ その上級編です Q1 第二巻第四号「少年探偵トルレ」 Q2 第五巻第四号「魔海の冒険児」エドガ・アラン・ポオ作 Q3 第六巻第四号「断頭台の司令官」ヴィクトル・ユゴー作 Q4 第七巻第八号「嵐の前夜」チャールズ・ディッケンズ作 Q5 第七巻第四号「怪奇塔の秘密」アレクサンドル・デュマ作 上級編ということでかなりの難問 なので、ヒント出しときます Q1...
View ArticleClik here to view.
H.G.ウェルズの未来社会透視リーディング
H.G.ウェルズの未来社会透視リーディング (OR books)作者: 大川 隆法出版社/メーカー: 幸福の科学出版発売日: 2013/08/08メディア: 単行本 まえがき 1 「未来予言」をしていたH・G・ウェルズ 2 核戦争が起きる可能性 3 日本の危機の真相 4 「宇宙戦争」と「地球脱出計画」 5 日本にまかれた「世界再建計画の種」 6 キリスト教圏・イスラム教圏の動向 7...
View ArticleClik here to view.
ドラゴンクエストX ファッション&ハウジングおしゃれカタログ 2013夏コレクション
ドラゴンクエストX ファッション&ハウジングおしゃれカタログ 2013夏コレクション (冒険者おうえんシリーズ) 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』で この本が発売までに登場した装備品(武器・盾・防具・アクセサリー)と ハウジング用の家キット・家具・庭具を網羅したカタログブックがついに登場! ドラゴンクエストX ファッション&ハウジングおしゃれカタログ...
View ArticleClik here to view.
釈尊のさとり（講談社学術文庫）
『釈尊のさとり』 増谷文雄（宗教学、仏教学） 講談社学術文庫（1979） さとりは直観であり受動的なもの 直観として与えられた悟りの内容を悟性が整理 ウダーナ。自説経 かようにわたしは聞いた 如是我聞 縁起 dependent origination ☆☆☆☆☆ 釈尊が悟るということをシンプルに解説する。 わかりやすい良書。 ・今日の一言（本文より） これあればこれあり、これ生ずればこれ生ず。...
View ArticleClik here to view.
ＢＬ小説「坂道のソラ」 （朝丘 戻）
【Amazon.co.jp限定書き下ろしペーパー付】坂道のソラ (ダリア文庫)作者: 朝丘 戻 画:yoco出版社/メーカー: フロンティアワークス発売日: 2013/07/13メディア: 文庫 【あらすじ】...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
ようこそ、わが家へ/ 池井戸潤
ようこそ、わが家へ (小学館文庫)作者: 池井戸 潤出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/07/05メディア: 文庫 会社員の倉田太一は帰宅途中の駅のホームで電車を待つ列に割り込んだ 男を注意した。 一瞬、男と睨みあいになったが男は別のドアに移動した。 これで一件落着かと思われたが自宅の最寄り駅で下車した倉田は 何者かに尾行されていることに気づく。...
View ArticleClik here to view.
【本】新聞で学力を伸ばす
通勤があまりに長いため，読書をする事にした。 本を買っても良いが置き場所に困るので図書館でかりる事とした。 新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す (朝日新書)作者: 齋藤 孝出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2010/08/10メディア: 新書 内容…子供に新聞を読ませると日本語力があがり賢くなるよと言う内容。自分の学力が伸びるのかと思ったが，既に手遅れなのかもしてない。
View ArticleClik here to view.
激流 【柴田よしき】
柴田よしきさんの作品は、以前「好きよ」を読んだことがあるだけ。店頭でこの作品を見かけた際、“あらすじ”に魅かれるものはありましたが、何せ重そうなストーリーだし、上下巻の肉厚な物語のようなので、いざ読むとなったら気合を入れて読まなければならないと躊躇していました ＾＾；このたび、ＮＨＫでドラマ化（２０１３年６月末から放送）されることを知り、読んでみることにしました。 ▲ 激流〈上〉 (徳間文庫)...
View ArticleClik here to view.
メリメ怪奇小説選
「メリメ怪奇小説選」 メリメ作 杉捷夫（としお）訳 （岩波文庫） 「ドン・ファン異聞」「ヴィーナスの殺人」「熊男」の三作です。 「カルメン」で有名なメリメによる、怪奇短編小説です。 先月（2013年7月）に、重版が出たばかりです。 初版は1986年ですが、訳は1930年代のものなので、やや古さを感じます。 メリメ怪奇小説選 (岩波文庫 赤 534-4)作者: メリメ出版社/メーカー:...
View Article地縛記憶２： 京都、地脈の乱れ（第8回）
「帝都警視庁の嘱託医をされている、安藤(あんどう)佑(ゆう)太(た)とおっしゃる先生です。 先輩より四つ程、若い方ですが、プロファイリングの腕が凄いんですよ、鳥肌が立つくらい。 先輩、ご存じないですか？ 高松記念公園周辺で起きた連続殺人事件……」 「高松記念公園……ああ、あれか、白、青、赤、黒のペンキが四人の害者の遺体にかけられていたっていう」...
View Articleもうじやのたわむれ 309
「手塞ぎでしょうから、準娑婆省までそのお土産品は私がお預かりいたしましょう」 逸茂厳記氏が気を利かせて、歩きながら両手を差し出すのでありました。 「これはどうも恐れ入ります」 娑婆時代から無精な性質の拙生は、何時でも手ぶらを尊ぶ者でありましたから、渡りに船と湯呑の入った函を逸茂厳記氏に手渡すのでありました。...
View ArticleClik here to view.
九人の乙女 一瞬の夏―「終戦悲話」樺太・真岡郵便局電話交換手の自決
ど～も。ヴィトゲンシュタインです。 川嶋 康男 著の「九人の乙女 一瞬の夏」を読破しました。 4月に訪れた靖国神社の「遊就館」で、特攻機「桜花」、人間機雷「伏龍」と並んで 印象的だったもの。それが本書の「真岡郵便電信局事件」です。 以来、ちょこちょこと、この事件をWebで調べていましたが、 何冊か本も出てるし、映画やTVドラマになっているのにまったく知りませんでした。 先月、「妻と飛んだ特攻兵...
View ArticleClik here to view.
ロスジェネの逆襲
ロスジェネの逆襲作者: 池井戸 潤出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2012/06/29メディア: 単行本（ソフトカバー） 文庫化が待ちきれずに、単行本を買ってしまいました。 「半沢直樹」シリーズ、第 3 弾です。 前作で、伊勢島ホテルの再建を成功させ、 同時に金融庁捜査を切り抜けた半沢さんなのに 子会社の証券会社への出向が命ぜられます。...
View Article8/9に買った本
第２金曜日。 「君に届け１３」（椎名軽穂） 「君に届け１４」（椎名軽穂） 基本、１冊ずつ買う私がまた２冊まとめて購入！ 「ペン先にシロップ２」（七尾美緒） とりあえず続きを購入。そこまで面白い！というわけではないけれど、続きは気になるので買ってしまいそう。 「ハチミツにはつこい２」（水瀬藍） こちらもとりあえず続きを購入。う～ん、なみだうさぎのほうが好きだなあ、今のところ。...
View ArticleClik here to view.
【本】読書進化論
読書進化論‾人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか‾ (小学館101新書)作者: 勝間 和代出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/10/01メディア: 新書 内容…ブログを書きなさいよと言う事と私の本を買って読みなさいよと言う内容。新書本はすばらしいと言うが，本からはリンクに飛べずやや消化不良。
View Article図書館
７月末に図書館行ってないなぁと急に思い立って、久しぶりに行ってみたらすっごいワクワク（笑）してしまい、かつて私が利用していた頃より格段と使いやすくなっていたので、お財布事情も加味してしばらく図書館を利用することにしました。職場近くの図書館と、地元の図書館。毎年夏の暑い時期は自分で決めた課題図書を読んでいるのですが、今年は数をたくさん読むことにしました。（暑いと本を読みたくなるのは変わっていないらしい...
View ArticleClik here to view.