怪人二十面相
怪人二十面相―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック)作者: 江戸川 乱歩出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/11メディア: 文庫 <内容> 十年以上を経て突然帰郷した羽柴家の長男、壮一。折しも羽柴家には、ちまたで噂の盗賊「怪人二十面相」からロマノフ王家に伝わる宝石を狙った予告状が届いていた...
View Article螢川 宮本輝著
私の青春時代の読書は宮本輝さんの作品とともにあると言っても過言ではありません。たまたま高校生のときに初めて彼の作品を読んですっかり感動し、市の図書館にある彼の本はすべて借りてきて読みました。とにかく大好きでした。言葉が美しかった。あの頃を思い出して、古い作品ですが芥川賞受賞作の「螢川」再々読です。 「螢川」...
View Article東京フィルメックス編「この映画を観れば世界がわかる」を読んで
照る日曇る日第744回 私も不勉強でよく知らなかったのですが、アジアの新進監督による創造性と独創性みなぎる新作を中心に、世界の先鋭的な傑作映画を毎年セレクトしてきたのが、「東京フィルメックス」という国際映画祭であるらしい。...
View Article『初歩からの世界経済』
『初歩からの世界経済』 日経新聞(編) 2013/10 世界経済の概略をわかりやすくまとめた本。 これまでに何が起きたのか、今は何が問題になっているか、そして今後はどうなるのか、といった問題意識を持っていないと、その価値が量れない。それが国際ニュースのわかりにくさ。 日本語にすると、グローバル化の意味は「国際化」というより「地球規模化」のほうがぴったりする。...
View Article第四百十九話_short 予言
厳格だった父は、私が小さい頃からなにかにつけ厳しい躾を強いてきた。遊ぶ相手もいちいちどこの家のどんな子供なのかと訊ね、多くの場合は付き合ってはいけないとか、友達としてこの線を越えてはいけないとか指示を言い渡された。 母は物静かな性格で父に対して従順な人だったが、父の厳しさには時として反意を感じてはいたとしても、逆らうようなことはなく、父に叱られている私に影で「逆らうんじゃない」という目配せをした。...
View Article◆春琴抄◆
春琴抄 (新潮文庫)作者: 谷崎 潤一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1951/02/02メディア: 文庫 11月に斎藤工くんの「春琴抄」を観て、 その世界観に圧倒され、 5日連続5本の映画化作品を 観たわけだけれど、 やはり原作を読まなければ、 完全に理解したとは言えない、と、 図書館で借りた。 映画もいいけど、 やっぱり本はいい。 映画では理解しきれなかった、 春琴と佐助の気持ちが、...
View Articleこんにちは、ユダヤ人です
ロジャー・パルバース/著 四方田犬彦/著出版社名 : 河出書房新社(河出ブックス 077)出版年月 : 2014年10月ISBNコード : 978-4-309-62477-8税込価格 : 1,728円頁数・縦 : 252p・19cm ユダヤ人、イスラエルに関して、立体的多面的に縦横に語る対談。...
View Article今日購入した本は
昨日は出かけていて行けなかったので、今日、雪の降る中、予約しておいた新刊本を本屋まで取ってきた。 ・魅惑の恋泥棒/かわい有美子 リンクスロマンス 泥棒もの、好きなんです。弥勒菩薩像を盗むために女装をし、フランスの豪華客船へと乗り込む、受。攻は、同業者の日本人 魅惑の恋泥棒 (リンクスロマンス)作者: かわい 有美子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/12/15メディア: 新書...
View Article実名制の 本のレビューサイト
今回は実名制の 本のレビューサイトをご紹介いたします。 BOOOQ http://0bz.biz/kdss785/112891 Amazonなどのレビューを参考に 書籍を購入されている方は多いと思います。 しかし、匿名性のレビューでは、 レビューの質が問題になります。 そこで、最近では、 実名制のレビューサイトが 人気を集めています。 使い方は簡単。 フェイスブックの...
View Article宇宙への秘密の鍵
宇宙への秘密の鍵作者: スティーヴン ホーキング出版社/メーカー: 岩崎書店発売日: 2008/02/09メディア: 単行本 イギリスの理論物理学者スティーヴン・ホーキング父子が書いたジュブナイル小説。 少年が彗星に乗って、太陽系のあちこちを探検するという宇宙アドベンチャー。平凡な少年が、万能コンピュータの助けを得て、宇宙に飛び出して大冒険をするという夢のあるストーリーだ。...
View Articleランチパスポート
ランチパスポート 東京、大阪、横浜、名古屋、京都などなど 全ての掲載ランチメニューが500円で味わえる夢の パスポート. ⇒ランチパスポート>>> 使わなきゃ損ですね
View Article#683 黒川博行著『破門』
第151回直木賞受賞作。悪人たちの命がけの騙しあい。予想を裏切る展開の連続!悪党たちがシノギを削る大人気「疫病神」シリーズの最高到達点!!映画製作への出資金を持ち逃げされたヤクザの桑原と建設コンサルタントの二宮。失踪した詐欺師を追い、邪魔なゴロツキふたりを病院送りにした桑原だったが、なんと相手は本家筋の構成員だった。組同士の込みあいに発展した修羅場で、ついに桑原も進退窮まり、生き残りを賭けた大勝負に...
View Article無意識という物語 近代日本と「心」の行方
一柳廣孝/著出版社名 : 名古屋大学出版会出版年月 : 2014年5月ISBNコード : 978-4-8158-0772-6税込価格 : 4,968円頁数・縦 : 261, 10p・22cm 芥川龍之介と夢、無意識をめぐる文芸評論である。 第1部では、明治・大正期の我が国における心理学・精神分析学の輸入の歴史を紐解く。特に、無意識の研究が催眠術・霊術へと流されていく様を具体的に描く。...
View Article411 闇に香る嘘 下村敦史 第60回江戸川乱歩賞受章 H26.9.26読了
香るとはどういうことか。最後になるまで出てこない。自分がやさしい母の実子と思っていたが、それが逆転する。自分が偽物でないかと思っていた兄が実は母の本当の子で、自分は中国人で、中国人の母親が井戸に落とそうとしていた双子二子の兄弟の弟であ それまでの死の寸前までいったことや、危ない目に何度かあっているものの、盲目の親父がようもったものだ。最後は私の好きな、めでたし、めでたしで終わる。
View Articleこうして、思考は現実になる
こうして、思考は現実になる作者: パム・グラウト出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2014/04/21メディア: 単行本(ソフトカバー) こうして、思考は現実になる(2)作者: パム・グラウト出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2015/01/07メディア: 単行本(ソフトカバー) こんな本を友達が読んでいた。 この手の『引き寄せ法則』系の本はゴマンと出ている。...
View Article最近の読書 2014年冬 ―覚え書―
ちょっとまた、以前から気になっていた、子ども向けの本を読みました。「クローディアの秘密」 E.L.カニグズバーグ 作 松永ふみ子 訳 岩波少年文庫図書館や検索でよく目にするので、読んでみました。クローディアの秘密 (岩波少年文庫 (050))作者: E.L.カニグズバーグ出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/06/16メディア:...
View Article「てふてふ荘へようこそ」乾ルカ
乾ルカ、初めて読みました。 1号室から6号室まで住人と地縛霊との 連作短編集のように進んでいくのですが、 1号室と2号室の設定がちょっと極端で、 ついていけるのか心配でしたが、 全体的には面白かったです。 途中で、驚きの事実が発覚したり。 てふてふ荘へようこそ (角川文庫)作者: 乾 ルカ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/09/25メディア: 文庫
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