今日の本 「予測力」
今日の本 「予測力」(ケビン・メイニー 他/朝日新聞出版:12年) -「最初の2秒」で優位に立つ!-とのサブタイトルのついた一冊。 最近よく目にする「ビッグデータ」の記事で紹介されていて、 気になったため、手にしました。 著者は、ケビン・メイニーとヴィヴェック・ラナディヴェ。 ケビンさんは、20年以上にわたってUSAトゥデーのテクノロジー担当記者を...
View Article【ラノベ】 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (8) {ガガガ文庫}
「妹さんと大きく違う部分が」 貧乳のことかー?! 「弥勒菩薩半跏思惟像の逆みたいな形」 ポージングが秀逸で吹いたw 「だから、素を見せるのは珍しいよ」 嫌われても構わないってことw 「ああいうのがタイプだったのか?」 確かに葉山くんが他人をからかうなんて、あんまないな。 「本当に人を好きになったことがないんだろうな」 リア充の王である葉山くんとボッチの王であるヒッキーくんが...
View ArticleシチュエーションCD「彼氏以外Type-D:Z~彼の父との過ち~」(初回版)
・彼氏以外Type-D:Z~彼の父との過ち~/サイネリア (初回版) 彼氏以外Type-D:Z~彼の父との過ち~ [彼氏以外Type-Dシリーズ]アーティスト: ほうでん亭カツ出版社/メーカー: Cineria 販売:密林社発売日: 2013/11/21メディア: CD 彼氏以外シリーズの番外編Type-Dシリーズ。 シリーズ3作目の相手は、彼の父。 天宮誠司役は、ほうでん亭カツさん。...
View Article審判
まさか、カフカの描く悪夢のようなような世界に暮らすことになるとは思わなかった。 いや、まだ止められる。 ▼青空文庫:審判 DER PROZESS フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 ―――――――――――――――――――――― 誰かがヨーゼフ・Kを誹謗(ひぼう)したにちがいなかった。なぜなら、何もわるいことをしなかったのに、ある朝、逮捕されたからである。...
View Article2013年12月発売の気になる文庫本
2013年12月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。 データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。 ◎ 草思社文庫(12/05)から、 次の1冊。 ・ 「生命40億年全史(上)(下)」 リチャード・フォーティ → 10年ほど前に単行本で出た。生命40億年を描く壮大な本。買い。 ◎ 学研M文庫(12/10)からは次の1冊。 ・ 「現代語古事記 天皇の物語」...
View Articleなぜ理系に進む女性は少ないのか? トップ研究者による15の論争
『なぜ理系に進む女性は少ないのか?』 スティーブン・J. セシ(発達心理学) 西村書店(2013) 原題:Why Aren't More Women in Science? 2007 かなり多くの非常に才能のある女性が、 週に40時間以下で働いていた、または働きたいと思っていた。 学術分野の男女を対象とした大規模調査からは、悲しいことに、 学術分野における女性の成功は...
View ArticleLet's パーティー! -だけど僕には仲間がいない- 特典イラストシート
GA文庫 小金井ゴル/著 鍋島テツヒロ/イラストによる Let's パーティー! -だけど僕には仲間がいない-の特典 イラストシートでなくて小冊子だったかな
View Article卵をめぐる祖父の戦争
ど~も。ヴィトゲンシュタインです。 デイヴィッド・ベニオフ著の「卵をめぐる祖父の戦争」を読破しました。 いつの間にやらamazonの「ほしいものリスト」に登録していた本書。 ひょっとしたら4月の「レニングラード封鎖: 飢餓と非情の都市1941-44」のときに見つけて そのままにしていたのかも知れませんが、無性に小説が読みたくなったので 2011年に文庫化された469ページの本書を選んでみました。...
View Articleこれ、読んでるよ。
2013-10-07の日記昨日ね、約30年ぶりに・・・ [【不可欠】な【余談】]なんだか、【スティーブ・ジョブズの愛読書】だったらしいよ。弓と禅作者: オイゲン・ヘリゲル出版社/メーカー: 福村出版発売日: 1981/11メディア: 単行本筆者はドイツ人で、有名な哲学者なんだって。オイゲン・ヘリゲル...
View Article宮崎駿の発想の源をさぐる
風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡 (文春ジブリ文庫)作者: 宮崎 駿出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/11/08メディア: 文庫 ロング・インタビュー集。
View Articleもうじやのたわむれ 359
叔父はしかし、この自分の返答がこう云う場合に、しっくりしているのかどうか全く自信がないようで、他に何かもっと状況に適した事を云いたいそうな素ぶりは見せるものの、当為の言葉が探り当てられないのでありましょう、只々困惑の表情で口を半開きにした儘、拙生を睨んでいるのみでありました。何となく拙生と叔父は、その後に会話を続ける事が出来ずに、長い時間、なかなか勝負のつかない睨めっこを続けているのでありました。...
View Article雑誌コバルト到着 谷瑞恵さんの新作情報が(゚д゚)!
Cobalt (コバルト) 2014年 01月号 [雑誌]作者: 出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/11/30メディア: 雑誌 今月号は炎の蜃気楼特集です ミラは浜田さんの漫画しか読んだことないのでコミックの文庫版もってたりします。 シリーズ巻数が短ければ手を出したのですが(^^;) 雑誌まだ読んでる最中なのですが作者さんもツイッターに書かれてましたが...
View Article天童大人プロデュース-「目の言葉」から「耳のコトバ」へ- 第1023回 平井弘之 Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)
詩人平井弘之 12月8日(日)午後2時半から。(開場午後2時)第1023回 Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)...
View Articleおしゃれ年賀状ともらってうれしい年賀状のあれこれ
そろそろ年賀状の準備の時期になりました。 最近は、特に若い人は年賀状を出さない人が増えてメールやLINEで済ませてしまう人も多いようですが、 やっぱりデザインのいい年賀状や手書きの年賀状を頂くと新年から(´▽`) ホッコリします 毎年デザインをあれこれ考えるのが大変でもあり、楽しい作業なのですが最近はお洒落な年賀状...
View Article2008/11/16 野菜たち
シシトウが一番元気がいい。肥料は10月以降やっていないのに、今でもいっぱい実をつけて収穫している。1週間ぐらい放置していると相当取れる。 ナスビはそろそろ終りだろう。花はつけるが実がなかなか大きくならない。H田さんは掘り起こしたといっていた。 オクラも花は咲くのだが実が大きくなりにくくなってきている。こちらもそろそろ終りだろう。以上が、家の前庭の野菜。...
View Article2008/11/20 干し柿
許可をもらってSちゃんの家の柿の木になっていた渋柿を剪定ばさみで取った。一人でもいでいたらO谷さんが通りかかった。「寒いねえ」と挨拶をした。 しばらくして、O田のおばさんが立ち止まって、「前から通るたびにもったいないのぅ誰かとりゃええのに、と思うちょったんよ」と言って、柿の話をした。 私が柿の実をTの字の枝をつけてもいで、ヨメが皮をむく。中には熟柿もあったので、食べたらうまかった。...
View Article2008/11/29 ここはふるさと旅するラジオ
午後12時20分からNHKラジオの生中継が平野の星野哲郎記念館前で行われるというので、見に行こうと思って11時40分ごろ自転車で向かった。 神浦のオレンジロードを通っていくルートにした。途中で集落の全景を撮ろうと思った。いい場所を探しながら撮った。...
View Article第三十七話_short 排出
同じような人は必ずいると思うのだけど、僕はアイデアに窮したらトイレに行くんだ。個室に入って便座にしゃがむとなんとなく体がリラックスして意外なアイデアが湧いてくる。 すぐにそうなることもあるけれども、そうじゃないときもある。なかなかアイデアが出ないときには便座に座ったままで用などを足し、その後もしばらくぼんやり座っている。...
View Article『独創はひらめかない』
『独創はひらめかない』 金出武雄 2012/11 著者はカーネギーメロン大学教授。専門はロボット工学など。 創造、発明など知的活動はどうあるべきかについてのエッセー集。 2003年刊行の『素人のように考え、玄人として実行する』を元にした本。 成功する考えの多くは、きわめて単純明快。「素人発想、玄人実行」。...
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