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2013年12月発売の気になる文庫本

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 2013年12月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。  データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。  ◎ 草思社文庫(12/05)から、 次の1冊。 ・ 「生命40億年全史(上)(下)」 リチャード・フォーティ  → 10年ほど前に単行本で出た。生命40億年を描く壮大な本。買い。  ◎ 学研M文庫(12/10)からは次の1冊。 ・ 「現代語古事記 天皇の物語」 竹田恒泰  → 7月に出て話題になった「神々の物語」の続編。セットで買い。  ◎ 集英社文庫(12/13)からは、次の2冊。 ・ 「門 【漱石コレクション】」 夏目漱石  → カバーが気になる。「それから」と同様のイラストを期待。 ・ 「別れのワルツ」 ミラン・クンデラ  → クンデラは名作「存在の耐えられない軽さ」の作者。期待。  ◎ 以下、余談です。買えなかった本たちのこと。  その1。「従兄ポンス」 バルザック (岩波文庫)11月の重版。  書店にない。古い本なので、中身を確認してからでないと買えないです。  その2。「火垂るの墓(シネマコミック)」 (文春ジブリ文庫)。  仕事帰りに、書店でパラパラ読んでいたら、泣けて泣けて・・・  こんなに泣けちゃう本、買えないですよ。  その3。 「小暮写眞館」 宮部みゆき (講談社文庫)。  10月に文庫化されて、友人が「これは面白い」と、勧めてくれました。  今度こそ宮部みゆきを読もうと思ったのだけど、やはり買えませんでした。  理由は → http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2013-09-18-1  さいごに。(チューチャとは何だったか)  娘が歌う「ビリーブ」を聞いて、一箇所だけ意味が分からない箇所がありました。  「アイ・ビリーブ・チューチャ」という箇所です。  「チューチャ」って何? と聞いても、娘は「知らない」と言っていました。  あの部分は、「アイ・ビリーブ・イン・フューチャー」と歌っているんですね。  前回貼り付けた「ビリーブ」の映像を見て、初めて理解しました。  前回の記事 → http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2013-11-21

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