日本の聖書―聖書和訳の歴史 (講談社学術文庫
日本の聖書―聖書和訳の歴史 (講談社学術文庫)作者: 海老沢 有道出版社/メーカー: 講談社発売日: 1989/12メディア: ペーパーバック
View Articleギリシャ正教 (1980年) (講談社学術文庫
ギリシャ正教 (1980年) (講談社学術文庫)作者: 高橋 保行出版社/メーカー: 講談社発売日: 1980/07メディア: 文庫
View Article清水義範 『考えすぎた人: お笑い哲学者列伝』
清水が謙遜といいわけを兼ねて「哲学が理解できないので哲学者の人となりに注目しました。」と言うわけだが、 そもそも哲学でも文学でもその他芸術でも自然科学でも、その思想や作品そのものについて語れる力量がない者が書いた人物像中心のつまらん解説書があふれていることを皮肉っているのだろうか。 考えすぎた人: お笑い哲学者列伝作者: 清水 義範出版社/メーカー: 新潮社発売日:...
View Article「密売人」
「密売人」 佐々木譲著角川春樹事務所 ハルキ文庫 2013年05月18日刊 629円+税 北海道警察シリーズの5作目。何の関係もないと思われる三つの事件が思わぬ方向に収斂していく。 後半は一気に読ませる。
View Articleたぶんねこ
たぶんねこ作者: 畠中 恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/07/22メディア: 単行本 <内容> 日に一度は病に罹っては死にかけていると言われるほど病弱な長崎屋の若旦那・一太郎。ところが、珍しいことに2月ほど何も病気に罹らずにいた。そこで、兄代わりの妖・仁吉と佐助は若旦那に病弱な体を治すため半年の間5つ約束を守ってほしいというが...
View Article神様のカルテ(小説&コミック)
いわゆる旬の時期は過ぎましたが、雑誌ではありませんから流行が云々と いうものではないという視点で、神様のカルテについて書きます。 嵐の櫻井翔さんと女優の宮崎あおいさんが共演した映画が公開されていて 週間ビッグコミックで漫画化もされていますから、題名自体は知っている という人は多いのではないかと思います。 現役の医師が書いた小説ですから、テレビドラマでよくやっているような...
View Article100%幸せな1%の人になる59の法則
■ 幸せとは?を考えた時に読む本 ■ ・合計5万回の「ありがとう」を言うと なぜか、日常に奇跡が起きる。 ・病気が治った人の共通点は、 「病気になって良かった」と思う人。 ・人間の生きる喜びは、 「人に喜ばれる存在」になること。 ・子供は親の「言っていること」ではなく、 行動を見ている。 ・喜ばれるように使ったお金は、 「倍返し」で返ってくる。 という、幸せをつかんでいる人々の実体験を...
View Article鳩居堂は日本のしきたりそのものかも。。。
最近、日本の季節感やしきたりに興味を持ち始めた。 そんな中読んだ、こちらの本だが僕のどちらの 興味も満たしてくれる一冊でした。 鳩居堂の日本のしきたり 豆知識作者: 出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2013/04/04メディア: 単行本(ソフトカバー) 鳩居堂といえば、銀座だと思っていましたが、 実はお店の元祖は京都だと始めて知りました。 内容は季節や人生での節目の出来事に対する由来や、...
View Articleサポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/8月のラインナップ
さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が 常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、 ゆかりの文学者たちの展示解説を 毎週土・日曜日に実施しています。 8月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。 (諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください) 3日(土) 14時30分開始...
View Article『北欧モデル 何が政策イノベーションを生み出すのか』
『北欧モデル 何が政策イノベーションを生み出すのか』 翁百合 2012/11 著者翁は日本総研理事。共著者に日本総研の関係者3名。 北欧諸国の政策の詳細と、その背景の考え方を紹介する本。...
View Article今日購入した本は
昨日は忙しかったので、今日、e-honで予約していた新刊を買いに行ってきた。 ・孤独な犬たち/愁堂れな キャラ文庫 爆破事件で兄を失った香介と、組若頭の話。書き下ろし。愁堂さんのキャラはハズレが多いんだけれど、この話は「罪シリーズ」のようにプロローグとエピローグがついているので、期待大! 孤独な犬たち (キャラ文庫)作者: 愁堂れな出版社/メーカー: 徳間書店発売日:...
View ArticleE・ケストナーの人生処方箋 (詩の森文庫)
E・ケストナーの人生処方箋 (詩の森文庫)作者: エーリヒ ケストナー出版社/メーカー: 思潮社発売日: 2013/04メディア: 単行本 E・ケストナーの人生処方箋・続 (詩の森文庫)作者: エーリヒ ケストナー出版社/メーカー: 思潮社発売日: 2013/04メディア: 単行本
View Article仕事は楽しいかね? 読書感想
仕事は楽しいかね? 私の思うところ、大半のサラリーマンと分類される日本人は、うーむ、と、考えるのではないかと。 そういう私も、「・・・。」と、黙り込んでしまいます。そして、上から目線で何を尋ねる?と、軽い怒りを覚えるかもしれません。 さて。 この本に出てくる主人公は2人です。そのうちの一人は仕事に疲れきった35歳のサラリーマンです。もう一人は「仕事は楽しいかね?」と、問いかける老人です。...
View Article炭素文明論 「元素の王者」が歴史を動かす(新潮選書) 佐藤健太郎 新潮社
本と珈琲と甘味の時間にようこそ 炭素文明論 「元素の王者」が歴史を動かす(新潮選書) 佐藤健太郎 新潮社 【送料無料】炭素文明論 [ 佐藤健太郎 ] 1,365円(税込)送料無料 炭素文明論 「元素の王者」が歴史を動かす(新潮選書) 佐藤健太郎 新潮社 食料・ドラッグ・エネルギーーー「炭素」が世界を支配する!...
View Articleがんばるなかれ 水木しげる 読書感想
なんとなく図書館で手に取った一冊です。 「亀の甲より年の功」と、書くと水木しげるさんには怒られるかもしれませんが、長くそして自分を見失わずに生きて来られた人の言葉は、ユーモアに富んで深いです。 1ページに一つの言葉が書かれている本ですので、ぱらぱら読んで10分で読み終わりますが、気に入った言葉を書き留めて反芻したいと思います。図書館には間もなく返さなければなりませんので、改めて購入いたします。...
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