ふがいない僕は空を見た
「ふがいない僕は空を見た」 窪 美澄 R-18文学賞大賞、山本周五郎賞W受賞した作品 内容はR-18 確かにとうなづける。 こんなはずじゃなかった・・・なんで???って・・・ リアルすぎて、残酷で、切なくて、でも最後はさわやかの一歩手前で終わった。 ふがいない僕ではなく、ふがいない私にはじわじわと心にしみてきた作品。 ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)作者: 窪 美澄出版社/メーカー:...
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【送料無料】鷺と雪 [ 北村薫 ]ショップ: 楽天ブックス価格: 520 円 データベースより 昭和十一年二月、運命の偶然が導く切なくて劇的な物語の幕切れ「鷺と雪」ほか、華族主人の失踪の謎を解く「不在の父」、補導され口をつぐむ良家の少年は夜中の上野で何をしたのかを探る「獅子と地下鉄」の三篇を収録した、昭和初期の上流階級を描くミステリ“ベッキーさん”シリーズ最終巻。第141回直木賞受賞作。...
View ArticleDer allgemeine neuere Vulkanismus ist eigentlich ein kühner Versuch,...
601. Der allgemeine neuere Vulkanismus ist eigentlich ein kühner Versuch, die gegenwärtige unbegreifliche Welt an eine vergangene unbekannte zu knüpfen. (Johann Wolfgang von Goethe)...
View Article2013年の老眼乱読・まとめました。
2013年の読書メーター読んだ本の数:162冊読んだページ数:45159ページナイス数:988ナイス東南アジア四次元日記 (幻冬舎文庫)の感想2013年・初読み本は引き続きタマキング。 タマキングで始めると、今年は笑えるいい年になりそう。 読了日:1月2日 著者:宮田珠己年刊SF傑作選 2 (創元推理文庫)の感想ビブリア古書堂・・・栞子さんの・・3。...
View Article今日の本 「日々の100」
今日の本 「日々の100」(松浦弥太郎/集英社文庫:13年) 昨年、2冊ばかり、松浦さんの著作を読みましたが、続けてもう1冊。 およそ半年前に文庫化された「日々の100」を手にしました。 著者は、松浦弥太郎氏。「暮しの手帖」編集長であり、文筆家、また書店店主 であるとも。たくさんの著作があります。 本書、著者が日常生活の中でつきあっているモノを100選んで、...
View Article精子提供: 父親を知らない子どもたち
1949年、AID(非配偶者間人工授精)による日本で最初の人工授精児が誕生した。 AIDとは他人の精子を提供してもらい人工授精する不妊治療で 主に男性不妊の夫婦に行われる。 しかしAIDで産まれた子たちは真実を知ったとき、 アイデンティティクライシスに陥ることがある。 自分の遺伝的なルーツを辿りたいという本能的な欲求が目覚めるためだろう。 それに加え、出生の事情を隠されてきたことに憤り、...
View Article成城大学の有志の方。
成城大学の有志のかたが 島田先生の動画を作成してくださったそうです。 http://www.jibjab.com/view/KzM1hivDQsyD4tcK5vVH3A
View Article『幻肢』あれこれ。
島田荘司 原作 脚本 映画『幻肢』 は2014年6月公開予定となっております。 三部作の第一弾が『幻肢』です。 詳しいことはこちらのサイトをご訪問ください。 https://greenfunding.jp/lab/projects/666 http://genshi-movie.com/
View Articleのうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!(☆☆☆☆)
のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!作者: 上大岡 トメ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/07/27メディア: 単行本 お気に入りの作家さんのトメさんののうだまシリーズの2つ目です。今回、お気楽脳サイエンス&実践本では、「記憶力」がテーマです。 ためしてガッテン みたくなってますが、トメさん節 炸裂していい感じ~ ポイントはスイミン6時間!...
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