本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー (PHP新書 546)
「具体的なモノ、データに則して考えれば本質が見えてくる」
という知見から論じられている本。
面白かった!!
(半分も理解できてないと思うけど)
養老孟司氏と竹村公太郎氏による対談形式。
歴史学は書かれたものに基づいて書く。(文献学)
モノに基づいてやるのは考古学。
という事は、
私の数少ない知識も、
歴史学から得られたものばかりだと思う。
それを、モノやデータの視点から見てみると、
今までの歴史も腑に落ちたような気がしたし、
これからどうなるかが見えてくる気がした。
というか、不安になった。。
2008年に出版されていて、
アメリカはオイルシェールに手を出すだろうという予想は当たっていた。
おそらく最後に使うと書かれてあったから、
もう、石油のピークはかなり過ぎているのかもしれない。。
しんぷるらいふ
WorldShift
いまどきの「常識」 (岩波新書)
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図書館で借りた本。
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