「底抜け父子手帳」講談社:いぢちひろゆき著を読む。
マンガ+文章という構成で気軽に読める。
それに「イクメンがんばらなっくちゃ」という必死さが皆無で、
その時勝負(言い過ぎか)、まぁ臨機応変に肩肘はらずと楽しみましょうという
スタンスで息が詰まらず楽しくもある。
夫婦には必要だがなかなか言いづらい「下ネタ」も公開している。
自分の回りのパパ友達とも中々話しずらい内容だけに参考になること間違いなし。
父親も母親も必死に子育てをしていたら子どもが窮屈になるだけ。
夫婦のどちらかが、「底抜け」ていた方が子どももすくすく育つはず。
私も「底抜け」目指してがんばりますよ。