北方謙三:著
角川春樹事務所
時代小説文庫
『三国志』
読み始めてから、一旦読書中断し、読書再開していたのですが、再度読書中断します。
理由は、
立間祥介『三国志演義』/読書中断
の記事に書いたのと同じで、
関羽(雲長)
曹操(孟徳)
張飛(益徳)
劉備(玄徳)
等が没した事で、興味が薄れてしまったからです。
…という事とは別に、北方三国志って、演義と結構違いますネ。
まぁ、
北方三国志って…
の記事や、
北方三国志って…(2)
の記事に書いた通り、北方三国志が、演義準拠ではなく、正史準拠だというのが分かっていたので、何を今更、って感じですけども。
また、他の三国志小説と掛け持ちで読んでいるので、余計にそう感じるだけかもしれませんしネ。
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