おたんじょうびのおくりもの (スピカのおはなしえほん (3))
- 作者: むらやま けいこ
- 出版社/メーカー: 教育画劇
- 発売日: 1984/01
- メディア: ハードカバー
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おたんじょうびのおくりもの (スピカのおはなしえほん (3))
ハーレクイン・ロマンス R406 著者 アン・メイザー 訳 平 敦子 発売日 1985年8月20日 ページ数 156ページ ISBN 4833504065 内容 レイチェルは二ヵ月後に結婚式をひかえている。 それなのに、式の手順をめぐって相手のロジャーと意見が合わない。 今夜も言い争った末、彼女はパーティを抜け出してきた。 帰途につこうとして、ふと広場の車の中の男性に気づく。 男はハンドルに身を伏せ、身じろぎもしない。 病気かしら? ほうっておくわけにもゆかず、レイチェルは男に具合を尋ねたが、 直感的に、この男がトラブルのもとになるような気がして、 急いでアパートに逃げ帰った。 果たして翌日、レイチェルが名前も住所も告げなかったのに、 その男はノックもなしに彼女のオフィスに姿を現した。 Amazonの紹介ページです。
年末、一気放送のダイジェスト「これで見納め じぇじぇじぇ祭り」を観て、改めて久々にたっぷり「あまちゃん」を堪能してたんで、書店に平積みになっていたこの本は迷わず手に取りました。 ブログにその日の放映について気づいたことをupしていくという内容に書籍化するに当たり加筆され、おまけにスペシャル対談も加わって読み応え十分、でも一気に1週間で読了してしまいました。 演出上のキャストの立ち位置の変化、音楽のタイミング、そして脚本の言葉の選び方ほか、作者の方の見解は深く納得の様々な視点があって、ためになりました。 また改めて第1週から見直してみたいと思ってます。
寒くて頭痛で、肩も首も凝ってるなぁぁ。 あ・ホームセンターまで買出しに行きましたけどね。 連休にホームセンターって、ホームセンターって・・・さみしいのぉ 必要なものをまとめ買いなんだから、時間がなかったんだから仕方が無いですね。 えーっと、暮れに本を買いこんで読もうと思った。 ドラマが終わって続きが気になっていたアンダー・ザ・ドームの原作本を買おうかな。 (最終回だと思っていたらシーズン1が終了だった。シーズン2もあるんだな。) Dlifeで放送していたアンダー・ザ・ドームです。。むむ、4巻もあるんかい。。 1巻ずつ買うか4巻まとめて買うか・・他の棚を見ながら考える。 大宣伝中だったのが百田尚樹さんのコーナーで私が手に取ったのが「幸福な生活」 (「永遠の0」じゃないんかい) 本の帯に書かれている「衝撃のラスト1行!」 なんだろ~っとズルしてラスト1行を読んでみる。 「!!!!」本編が気になり購入(笑) 怖いな~怖いな~実際にありそうで怖いな~ 幸福な生活とは、、、そういうことかぁ・・・ふふふ。 他の本も読んでみよう。。
去年の11月から12月にかけて40冊くらいの本を読んだんだけど、
300ページくらいの薄めの本が多かった。
その反動なのかどうか分からないんだが、
とにかく長い小説を読みたくなった。
で、我が家にある "積ん読" 状態の本の中で
一番長いものを引っ張り出してきた。
4日あたりからちまちま読み始めて、
途中で他の本と並行して読んだりしたこともあって、
やっと今日読み終わった。10日間くらいかかったなあ。
この本は新書版・上下二段組で760ページくらいある。
文庫換算で1000ページを超えるだろう。
しかも、これで "前編" なのだ。
ちなみに "後編" は「オール・クリア」というタイトルで、
"前編" より長い。
長すぎて一冊に収まらず、「1」「2」との二巻本になってる。
"後編" だけで新書版で約1000ページという一大長編。
大森望氏の「訳者あとがき」によると、
前後編合計で原稿用紙3500枚分くらいになるらしい。
普通の本の6冊分くらいに相当する文章だ。
そんなこんなで読み始めたのだが、読み始めて感じること。
とにかく、厚い! 重い!
厚みが3.5cmくらいあって持ちにくいし、
重いので、手に持って読んでると手が疲れる。
私は、人よりも手のひらが小さめな人間なので、
(たぶん、私よりかみさんの方がちょっぴり手が大きいと思う)
持ちにくいのはそれも理由のひとつかも知れないが。
アメリカでは、1000ページくらいまでの小説なら
平気で一巻本にしてしまうらしいが、
彼らはみんな、手が大きくて力持ちなんだろうねえ。
余計な話はやめて内容に入ろう。
2060年。
タイムマシンが実用化され、大学管理の研究施設となっている時代。
それを使って、オックスフォード大学の史学生3人が、
歴史研究の一環として第二次世界大戦中のイギリスへと送り込まれる。
ポリーはデパートの売り子となって、
大空襲の元でのロンドン市民の生活を観察するために。
メロビーは "アイリーン" と名乗り、
ロンドン郊外の領主館のメイドとなって、
空襲を逃れて疎開してきた児童たちの観察をするために。
マイケルはアメリカの新聞記者として、
史上最大の撤退作戦である「ダンケルクの戦い」での、
民間人の英雄を探すために。
ちなみに、タイトルの「ブラックアウト」とは、
空襲時に燈火をすべて消してしまう "完全消灯" のことで、
戦時下の燈火管制を指している。
この作品でのタイムトラベルは、目的時空のある一点に、
"降下点" と呼ばれる、いわば "トンネル" のようなものを開き、
ここを通ることによって時代を行き来する。
史学生たちは、一定時間ごとに開くこの "降下点" を通って2060年に戻り、
その都度、進行状況を定期報告することになっていた。
しかし、到着した3人には思いも寄らない事態が次々に起こり、
さらに、3人とも自分の "降下点" が使えない状況に陥ってしまう。
過去へ送り込まれた史学生との連絡が途絶えた場合は、
ただちに "回収チーム" がやって来るはずなのだが、
待てど暮らせど救援隊が来る気配も無い。
そんな原因不明の "歴史の島流し状態" になってしまった3人の学生が
未来へ帰る方法を探して奮闘していく姿が描かれていく。
最初の1/3くらいは、あまりストーリーが動かない。
ビニーとアルフの姉弟をはじめとする悪ガキどもに振り回される
アイリーンの日常生活や、
1940年に出発する準備で忙しいポリーの様子とかが延々と描かれてゆく。
イギリス沿岸で、撤退してくる部隊を
観察するだけだったはずのマイケルが、
いつのいまにか砲弾飛び交うダンケルクの戦場へ
飛び込む羽目になってしまうあたりからかな、
だんだん面白くなってくるのは。
このあたりまでくると、3人の学生にもそれぞれ思い入れが出てきて、
登場人物の関係や性格も把握できて、
ストーリーに没頭できるようになったし。
読んでいてふと思ったのは、歴史の勉強のためとはいっても、
2060年の未来人が、1940年の生活に馴染むのはたいへんだろうなあ・・・
ということ。
言うことを聞かない悪ガキどもを何十人も相手にしてるアイリーンとか、
がみがみうるさい下宿のおばさんの作る超マズい飯を食べながら、
厳しい上司の下で働くポリーとか、
つくづく、よくできてるお嬢さんたちだなあ・・・って思ってしまったよ。
今日は成人式で、日本中あちこちの様子が報道されているけど、
例えば現代の大学生が、120年前の日本の生活に馴染めるかなあ。
1894年っていったら、日清戦争の頃。
華族様の女中とか、銀座のデパートの売り子とか務まるかねえ・・・
さて、これから "後編" である「オール・クリア」に向かう。
これもまた長いんだけど、今度は二分冊で、
どちらも500ページくらいの厚さ。
そうだよねえ。手に持つなら、これくらいが限度だよねえ。
hontoから予約本が届きました。 メール便だったけれど、今回は早かった!
明日からまた仕事だけど、この3連休の間にテレビで観た“春高バレー”の女子決勝戦と“高校サッカー選手権”の決勝戦、どちらも物凄い試合だったー!! バレーボールの生試合は過去に結構観てきたけれど、その中でもワタシが観戦した試合の中の最高の大決戦って感じだった。 九州文化学園VS東九州龍谷。 九州文化学園の6番の選手、マジ凄かった。 そのうち全日本女子入りしそうかな。 高校サッカーも凄かったよ。 富山第一VS星稜。 0-2でもう勝負決まったかなーって思ってたラストの数分で同点。 延長も勝負つかずPK突入かって思ってたラスト1分で富山第一の劇的シュート。 凄かったーーーー。 スポーツでも何でも何かに一生懸命打ち込んでいる子達を観るのはいい。 なんかすっごいパワーもらえたな^^大人気Blog、Chikirinの日記の運営記録。 筆者が何を考えてBlogの運営をしているか、そして、時々発生する象徴的な事象にどう対応していったかが事細かに記されている。 筆者も書いているように、Blogの人気化には時の運が寄与するところも大きいので、本書を読んで真似をすればアクセス数を集めることが出来るというものではない。 だが、「自分のアタマで考えよう」という本を出している筆者らしく、イチイチよく考えられており、個人メディアとしてのBlogについて人気ブロガーの考え方を知ることが出来る貴重な資料だ。
筆者ブログから引用実は私がこのBlogを始めたのもChikirinの日記の影響が若干存在している。あれほど面白い文章を書き続けることができている人がいるのだから、自分も何かしら始めてみようと思ったのだ。 (ちなみに、私がChikirinさんを凄いと思っているのはその持続力。1年ぐらいだともっと面白いBlogもあったけど、ここまで続けているのはダントツだと思う) そういう意味では筆者の言う「無名ブログ時代」から読み続けているわけだが、時間の経過とともにに日本でも有数のBlogとなった。その過程では当然色々なことがあったのだろうが、その内幕を本書で読んで、無名Blogの運営者である自分とは一番違うと思ったのは、「考えている」ということ。 自分のBlogをどうしたいのか(当然目標は時とともに変わってくるので、その最設定も含む)という点が明確なので、枝葉の事象に対するブレがない。 たとえば、広告をどこに載せるのか?出版の打診があった時にどのように対応するのか?最近のはてなブックマークコメントが非表示設定となっているのはなぜなのか? こうした事柄はすべて、Chikirinさんによって考えられた目標・大方針から導かれているのだ。 私が本書に書かれていることを真似したところで、アクセス数が倍増するかどうかは分からない。だが、自分のBlogのあり方を考えるための非常に良い材料になったことは事実。 Blogを続けている人ならば読んでみて楽しめることは間違いない。 ☆☆☆☆★(☆4つ半) 他のBlogの反応はこちら。 http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52105841.html http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20131124 http://d.hatena.ne.jp/k-surf/20131226/1388001696 http://d.hatena.ne.jp/yw24/20131214/1387012026 http://blog.goo.ne.jp/6_suke/e/a553eb03debc2d7c1f3155da5f82aa4b Chikirinさんの「自分が目指すメディア」への取り組みが非常にうまく行っていることが、書評エントリ群からもよく分かる。 私は他人の書いた書評を読むのも好きなのだが、通常はビジネス書であっても、罵倒エントリや(自動作成じゃないのに)書籍の内容と全く関係のないエントリ、ただ単に「この本を読みました~」という読書報告だけをするエントリがかなり多い(小説だともっと多い)。 ところが、上記のようなノイズが少なく本書は多くの書評エントリで、読んだ結果自分の思うところをきっちりと書いていて読み応えのある内容が多い。 これは、筆者が自分のBlogのあるべき姿をきっちりと考えて、ぶらさずに運用していることの証明だろう。
全44セクションで構成される目次の一部
05. 無名ブログ時代
08. 実名と匿名
10.“はてブ”で突然のブレーク!
17. 書籍出版の意義
18.「そんじゃーね」の衝撃
20. Own Mediaを育てる
22.「ネットの中の人」にはならない
26. はてなブックマークとの決別
29. 献本と本の紹介
30. いろんなマイルール
38. 鬱陶しい人たち
39.「Chikirinの日記」の収入
43. 時代とのマッチング
44. そしてこれから
などなど
本日は作品の感想ではなく、思いついたことをつらつらと。 元日のテレビニュースで、ある図書館が「本の福袋」という企画を行った、というのがありました。 本を1~3冊新聞紙で中が見えないように包み、包んだ本に共通するキーワードを書いた熨斗紙みたいなのを外に貼ってありました。 けっこう借りていく人がいるようで、「どんな本が入っているか楽しみ」というコメントも。 先日の日本経済新聞。 作家・佐々木譲のコラムがあり、若いときには乱読家だったということが書いてありました。親が定期購入してくれた文学全集を順番に読んでいったとか、図書館に行ってある棚を決め、「この棚にある本を順番に読んでいく」ことをしたそうです。 いわゆる「読書家」の人が、 「好きな分野の本だけ読むと硬直化するので、まったく興味が向かない本も読んでみる、例えば料理の本とか」 なんて言ってたのも思い出します。 活字を追って、情報を得ていくのがたまらず楽しい方々の意見なのでしょう。 本自体が目的なのかもしれません。 私は「自分の興味のない分野の本を読んで何が楽しいのだろう」と思う方です。 自分の本棚を見ると、小説、それもミステリーが9割方、そして軍事、歴史関係の本しかありません。きわめて特化されています。 (他ジャンルの本は買って読んでも、たいてい古本屋に売る。) 私の場合、本は興味ある分野を楽しむ手段でしかないわけです。 私が興味を持っている、好きなのはミステリーなのであって、映画やドラマも世間的な平均よりは多く観ている方ですが、その多くはミステリー・サスペンス系。 お正月にTBSで放送していた『リアル脱出ゲームTV』は面白かった。 ゲームも、ミステリー系のものには飛びついてプレイしております。テレビゲームだけじゃなく、紙ベースのアナログなゲームも含めて。 このブログでも紹介した『人浪村からの脱出』は大変楽しみました。 コミックも昔はまったく読まず最近少し読むようになりましたが、『金田一少年の事件簿』を初めとして圧倒的にミステリー漫画が多い。 まあ、どちらが良くてどちらが悪いということはないと思いますが、偏りすぎるのもどうかという思いは前々からあり、昨年は初めて村上春樹の作品(『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』)を読んだりもしてみました。 今年の抱負ではないですが、間口を広げる試みを少しはしてみようかな、と思っております。 まずはサイエンス・フィクション。 未読の小松左京『日本沈没』あたりからスタートかな。
データベースより) なにも欲しくない。誰のためでもない。誰も褒めてはくれない。ただ、飛び続けたい。僕が僕であり続けたい。生きているかぎり。 え~っとクリタってと思いながら思い出したのが、前作に出てたような(笑)。 キルドレがキルドレじゃなくなる…その可能性の文が出ていた本です。 読んでいて、前作も思ったことですが、はめ込みパズルだなと。 ここにこのピースが入るからこれ入れてこれ入れてという感じ。 一貫性がないというか話がつながりが悪いというか…そんな感じです。 クリタが病院シーンとか出てきたけど、スカイ・クロラも同じようなシーンなかったっけ? と思った一冊です。 クリタが2回落ちて、ちゃんと落ちるんだと思ったり。 そういう部分が意外と感じるのが意外だったり。 取りあえず、話の流れは悪かったですけど面白かったです。
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真冬の早朝、スウェーデンの小さな村で静かに暮らす老夫婦が殺された。あまりにも残虐な犯行に疑問をおぼえながら、イースタ署の刑事ヴァランダーらは捜査を開始するが、事件を取り巻く状況が新たな波紋を引き起こし… 実に渋い警察小説でした。印象としましては高村薫っぽいです。ただし同僚を含めて女性キャラはたくさん登場します。 間もが渋いって、主人公の中年刑事のかっこ悪さが半端ではないことですよ。独居の父との関係はうまくいかない、別れた妻とは会えば衝突、娘が外国人の男と付き合ってると知って動揺、それはそれとして信任の検察官が美女だと口説く、事件の調査を兼ねて友人に会おうとするといくら電話をしても捕まらない。 そんな主人公と共に事件に取り組むイースタ署の面々は、地味ながら隙のない捜査を行うベテラン、経験は浅いがコミュニケーション能力に優れた新入り、ストーリーが半分以上進んだ頃やっと登場する署長など人間味に溢れた人たちが揃っています。去年読んでいた『都市と都市』や『消滅した国の刑事』の殺伐っぷりに比べたら本当に家族みたいな居心地の良さです。このあたり、日本の警察小説が好きな方にも安心して読んでいただけそうです。 本筋のはずの老夫婦惨殺事件の捜査はなかなか進まないんですけれども、事件の報道が別の事件の呼び水になるわヴァランダー自身の抱える問題が浮上するわで厄介ごとがぞろぞろ持ち上がるものですから結局先が気になって、現代スウェーデン社会の姿を楽しみつつ一気に読み終えてしまいました。
近所のセブン-イレブンで立ち読みしているときに「業界地図」を手にしてみました。この手の本は毎年刊行されているようですが、購入したことはありませんでした。インターネットの検索サイトがこれだけ充実しているとお金かけなくても調べられちゃいますからね(笑)。でも時間がかかってしまう時があるのでこの辺りはよく考えないといけません。特に仕事で調べているときは要注意ですね。
セブン-イレブンで日経版を立ち読みした時のことですが、いままで自分で調べないとわからないのでは、と思うようなことも結構載っているから驚きます。これでパワーポイントのファイルで提供してくれれば(JPEGとかGIFでもいいけど)、かなり仕事がはかどりますね~(笑)。なんだけ嬉しくなって早速購入したのですが、結局購入したのは東洋経済版(笑)。書店の店頭で「シェアNo.1」と書いてあったのでそっちに乗っちゃったのでした。もうちょっと早く買えばよかったと今回はちょっと反省もモードです。
『保守の本分』
noiehoie(サラリーマン。Civil Action Japan 代表)
扶桑社新書(2013)
ネット右翼は反日教組集団、行動は左翼的
日本の右翼は
玄洋社の民権、愛国、尊王、大アジア主義
保守は反進歩主義
ヘイトは感情ではない
ネオナチはトルコ人がニンニク臭いと罵る
全体主義に排外主義が付き物
国家総動員令は一種の社会主義
戦前の共産党と軍部の闘いは思想的には内ゲバ
保守主義社は理性への妄信を最も忌み嫌う
結果的に現在の脱原発運動は左翼が邪魔している
日本共産党は千島全島も南樺太も日本の領土だと主張している
ネット右翼はドン・キホーテ。左翼はすでにいない
☆☆☆☆☆
自分の嫌いなものをすべて左翼と定義しているようだ。
・今日の一言(本文より)
理屈が通じない相手に対抗するには暴力しかない。話してわかる人間は、ハナからあんなことはしない。
도리가 통하지 않는 상대에게 대항하려면 폭력밖에 없다. 말해서 알아듣는 사람들은 아예 저런 짓을 하지 않는다.
对抗不懂道理的人,只有暴力。因为懂道理的人根本不干那样的事儿。
In order to confront people who don't listen to reason we have to use violence. From the outset people who can be reasoned with do not do that kind of thing.