2014年NHK大河ドラマ軍師官兵衛完全読本☆岡田准一主演NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」公式ガイド本
半フィクション的【エデンの命題】
アスペルガー症候群の子供たちだけが集められた学園。学園が存在する意味は…。世界を支配する財団の存在や、支配者層が何を考えているのか。フィクションなのだろうが、現実にありそうで恐ろしい。アスペルガーの子供が、自分の存在意義を考え、生きるための行動にでる。世界を支配する財団は、都市伝説の定番だ。
本作は支配する側とされる側の圧倒的な違いを描き、この世界の、あらがいようのないルールを提示している。本作が荒唐無稽に思えないのは、すべてが実現可能だからだろう。もしかしたら、世界のどこかで、本作のような学園が存在しているのかも?と思わせる力がある。人類は平等だという建前を根底からくつがえすような思想が、世界には存在するのだろう。
■ストーリー
アスペルガー症候群の子供たちを集めた学園から、少女が消えた。残されたザッカリ・カハネのもとに届いた文書に記されていたのは、世界支配に取り憑かれた民族の歪んだ野望と、学園の恐怖の実態だった。生きるため、学園を脱出したザッカリを待ち受ける驚愕の真実―。ほかに、「21世紀本格」の嚆矢となった「ヘルター・スケルター」を収録した歴史的傑作中編集。
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ケルベロスの肖像/海堂 尊
実店舗で購入~
【映画化原作】ケルベロスの肖像 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 作者: 海堂 尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2014/01/09
- メディア: 文庫
シャドウ・パペッツ/オースン・スコット・カード
エンダーとそれを陰で助けたビーンの活躍で、異星人バガーを撃退した人類は、いままた各国間で権力争いを始めていた。世界各地で紛争が起こるなか、世界を統べる覇者—ヘゲモンに就任したエンダーの兄ピーターは、あろうことか殺人鬼アシルを部下として迎えることにする。宿敵アシルがピーターのもとに来ると知ったビーンは、友人ペトラとともに逃げだすが…。 共通の敵であった異星人バガーを撃退した人類は、各国間で権力争いを始めており、バトル・スクール出身の子どもたちは、各地でその紛争に加わっている。能力があり戦うことを仕込まれた子どもたちは、出身地も違い宗教も違う。思想が違えば、戦争の目的も違ってくるのが道理で。けれどあの場所にいたということで少し、繋がり続けている。(‥‥いまだ子どもたちと云える年なのかな? 大抵20前なのは確かですが) ピーターはあの老成した子どもたちのなかにあっていちばん態度が「子ども」だなぁと思えます。考え方はヴァルと共に高みにあがるべくものであったわけですが、ピーター自身がその考え方に浸りきっているわけではない。実践したことのない子どもの小手先の利いた理論というのがしっくりくるのは、考えを掘り下げないからか。的が外れてないのが問題なのだと。 ピーターがアシルを部下として迎えいれたこと。スリにエラい!と拍手したくなりました。最後はビーンと会話して欲しかったわ。しないからクールなのか。でも、こう大変なことが終わったあとにニヤッと笑いあって欲しかったり…(妄想?)。まぁ予測通りの裏切りにはこちらがニヤリ。ビーンが危機になった時にスリが、と思っていたので、剣を手放した彼にアシルが驚いたのに逆に吃驚しました。どうしてそこで信用なんてすることが出来たの、と。らしくない、よね、それこそ。 そして、ア−ライ。とうとう(?)出てきてくれました(感涙)。『エンダーのゲーム』を顧みて、ああ、という立場になった彼が、エンダーと会ったならどんな会話を交わすのだろうとしばし心がとびました。誰よりも、ジェインとの会話よりも、「友人」として和めるんじゃないかなぁと思い、想像だけで管理人は和みました。はぅ。なんていうか遠くの見具合がきっとふたりとも似ていて、痛くて切なく感じるのです。いいわ…。 それから夫婦になった主人公たち。子供を作りたくないというビーンに共感していたので、ぺトラの押しの強さは目障りでした。あまりこのシリーズにおおっぴらな恋愛色は求めていません。正直に云うなら、カードの書く話が恋愛モノであったとしたら、読まないでしょう…。 宿敵との対決も済み、終わったかと思ったこのシリーズには、まだ続きがあるようで。パパは子供に会えるのか。 「この棺に横たわっている男のなかに、なにか彼らしいところが見えるのはこのなかでぼくだけか?」 ピーター得意のみせかけだけのくだらない言葉だととっていい台詞なのか悩みます。
今日の到着(購入)記録(新刊)
hontoから予約本が届きました。
「軍艦島入門」黒沢永紀著:ただの炭鉱の島だっただけじゃない。日本で初めての鉄筋コンクリートマンション・・他にもいろいろな特徴が!
糸井重里のイトイ式コトバ論序説(☆☆☆)
あさイチ~大河第2回~オカダのはなしとBE-PAL
あさイチのイノッチ×岡田君
録画したの見ました。
テンポよくあうんの呼吸で
おんぶ、夫婦漫才風、おま、お姫様だっこ、いってらっしゃい。
全部やってました。
ふふ、やっぱイノッチカワイイ。
そして岡田君カッコイイ。
大河黒田官兵衛、初回より2回目の方が見やすかったです。
説明くさくなくて。
音楽も初回のメロドラマみたいなのなくてよかった。
なんだかなぁというところもいくらかありましたが
気になるほどでもなく。
そして宣言通り
「オカダのはなし」は買いました。
(ちと値段お高いんだけど…^^;)
読みました。
立ち読み(たまに購入)したanan連載内容プラス。
(プラス部分、つまり書きおろしも結構多いです)
過去の自分の文章内容に
今の岡田君が突っ込みいれてるところが面白い^^
写真も懐かしい写真がいっぱい。
でも個人的には
山を登っている後ろ姿のヤツが好き。
あの、肩の傾けた感じが後ろから見ても岡田君!って感じで。
そしてハワイにまたトレッキングに行きたくなりました。
(そこなのか…)
でも買って良かった。
面白かった。
キレイだった。
で、もうひとつ。
最近はページが減ったし、イノッチの写真がないので
(イノッチが撮った写真はある)
立ち読みが多かった(ゴメンイノッチ)BE-PAL
今回ウォーキング旅100選に惹かれて購入。
イノッチの連載は、実は最近は私生活とかパパぶりとかが
そこはかとなくわかる内容なのですが
今回は地元商店街の話でした。
BE-PAL
ほとんどのウォーキング旅は名前と簡単な解説だけですが
(そりゃそうだ)
行ってみたいです。
なつかしのひっつき虫(草花)の特集も面白かった^^
ん~仕事忘れてどこかに歩きに行きたい今日この頃です。
でもせっかくの3連休は特に遠出はなしという^^;
矛盾してるなぁ…
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今週の本 年末年始合併号 13/12/23-14/1/12
2014年初の今週の1枚。「ちょい悪?」
今年もよろしゅう。
本です。
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◇検察側の罪人:ずしんと重苦しいものが乗っかってくる。正義って難しい。
正しいことをしたはずなのに、気持ちが晴れない複雑さ。
何を貫けばよかったのか、ついつい考えてしまう。
◇森に眠る魚:私は私、と割り切っていければどんなに楽か。でもなかなかそうは
いかないのが現実だと思う。つい他人と比べてしまったり、周りに
どう思われているか、どう見られているか、勘繰ってしまったり、
自分だけのけ者にされているんじゃないかと不安になってしまったり。
結局は自分で自分の逃げ道を作ってあげないととらわれてしまう。
◇見えない鎖:重たいテーマの本ばかり続けて読んでしまってますが。
これも正義の話。法で裁くことの限界と、それでも法を守らなければ
いけないというはざ間で闘う人の強さと苦しさがずしっとくる。
でも最後には人、なんだろうな・・・。
ダーリンの頭ン中 2(☆☆☆)
防御力が上がるのが本書の一番のメリット:武器としての交渉思考
このエントリで取り上げた「武器としての決断思考 (星海社新書)」のシリーズ。 相変わらず簡単な内容なのだが、社会人にとっては当たり前すぎる内容だった前作よりも読み応えは有る。
【目次】今回のテーマは「交渉」。前回のディベート思考は学生向けのやや初歩的な内容だったが、今回は社会人向けの初級コースでお金をとれるぐらいのレベルにはなっている。というか、本書と同じような内容を語る社会人向けの研修に会社で生かされたことが有る。 会社から派遣される研修は数万円かかることを考えると、本書のコストパフォーマンスは非常に高い。 そして、本書で語られる「交渉」はテクニックだけではなく、なぜ「交渉」が必要なのか?そもそも「交渉」するというのはどういうことなのか?と言った理念的なところから始まっている。 こうした基本理念や背景が語られていると理解が進むし、読んでいてワクワクしてくる。この辺りが京都大学で人気を誇る理由の一つなのだろう。 また、本書では特に、「合理的な交渉相手」の他に「非合理な交渉相手」に対する交渉が書かれているのもポイントが高い。世の中には自分のために交渉しない人も多く、非合理な交渉相手に当たることは決して珍しくない。実社会でもまれてそのあたりのことをよく知っている筆者だからこそ、こうした部分にも触れているのだろう。 本書に出てくる交渉のテクニック自体も有用だが、こちらは有名な内容なので、知っている人から見ると不誠実な交渉相手に映るので、その点には注意が必要だろう。 本書で学んだアンカリング効果を狙って最初に高めにふっかけると、慣れた相手には「この人は小手先のテクニックで利益を得ようとしている」と思われて逆効果を招くことも有る。本書では書かれていなかったが、相手のレベルを見てテクニックは使った方がいい。 全体的に高レベルの本書。大学生~社会人になって経験の浅い人には間違いなくお薦めできる。 ☆☆☆☆(☆四つ) 他のBlogの反応はこちら。 http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/ef0d5b7bb4c62ad1903338d630fde49e http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52022807.html http://kosstyle.blog16.fc2.com/blog-entry-1854.html http://ikadoku.blog76.fc2.com/blog-entry-1556.html http://blog.livedoor.jp/namuraya/archives/51963045.html
ガイダンス なぜ、いま「交渉」について学ぶ必要があるのか?
1時間目 大切なのは「ロマン」と「ソロバン」
2時間目 自分の立場ではなく、相手の「利害」に焦点を当てる
3時間目 「バトナ」は最強の武器
4時間目 「アンカリング」と「譲歩」を使いこなせ
5時間目 「非合理的な人間」とどう向き合うか?
6時間目 自分自身の「宿題」をやろう
SEの読書術 -「本質を読む」力を磨く10の哲学
10人のSEが自分の読書術について語ったものをまとめた本 後藤大地 事実から本質を見抜く UNIXやJava中心にシステム開発や執筆活動をしているかた。 まったくしらない技術を調べるときは内容に関係なく、有名そうな本を何冊かかってきて、有名なものから読む。全部はよまない。インストールとかプラグインはとばす。そしてあとの本は差分をよんでいく。それで全体を網羅できる。 本は著名なものを選ぶ、それは多くの人が「いい」といっているから。 でも本の著名度より信頼している人が「いい」というものを優先する。 本の情報は鵜呑みにしない。誤植やバグがあるから。ネットはコピーなので間違いが増殖していることがある。 全体を網羅したらネットでアップデートする。 一年間読まない本は不要としてすてているが、すてたのを後悔している本もある。 どちらかというと検索方法を覚えるようにしている。 得たノウハウは手元にまとめておく。プログラミングならソースコードを残しておく。それを部品にする。 そうしたソースがないときには、やりたいことに近いソースを改造する。 基本の言語を一つバリバリにしておいて、既存のコードと組み合わせれば、だいたいなんでもできる。 司馬遼太郎の「坂の上の雲」をよんで、自分の考えるようなことは、前の人がだいたい考えているので、そっちを調べたほうが早いと思った。ただ間違っていることもあるので注意だけど。 本当に大事なところは暗誦できるまでよみこむけど、あとは捨てる。丸覚えしないで本質だけを抜き出して覚えるようにしている。 物事は良いところと悪いところ両面で考える。 ただ、何かを創造するときは盲目的になるのも重要かもしれないと思う。 原田洋子 原点から読んでいく Java Servletの第一人者 情報収集には時間をかけたくないので、おもしろいと思うことを中心にチェックする。 全然しらないものは雑誌でチェック。話題もチェック。だいたい何月号くらいって覚えておく。 書店でまえがきや目次をみて、最初の1章くらいとAppendixをみて、覚えられれば買わない。内容がすぐわかならければとりあえず買う。 必要なければ洋書はいなない。それしかないなら読む 人が書いたものでわからなければ仕様書を読む。読みこなすには慣れがいるが、慣れると一番わかりやすい。 仕様を読んだら、ちょっと時間はかかるがプログラムを書きながら理解する。 ネットより本のほうが仕様はよみやすい。 本もソースコードをみて「こういう風にかく」「こんなクラス名をつける」とみることが多い。 本のサンプルコードはキレイすぎるので、実用にするときは参考にするだけ。 本は基礎力アップのために読むもの。そっから先は人からのフィードバックで。 山本啓二 多くを取り入れ視野を広げる システム開発者。システムアーキテクチャ、開発手法、チーム運営のコンサルティング。 できるだけ書店に足を運ぶ。タイトル、帯、出版社、値段ををみて、前書きや最初の章を読む、文章がうけつないならやめる。図版などもわかりやすそうかみる。おもしろければそのままよんで、そうでなければ、目次から拾い読みして本当に必要なら買う。 最後に著者略歴をチェック。 技術解説の本は前書き見てから本文を2,3ページ開けば詳細かどうかわかる。ちゃんと背景から書いて、その技術の目的や何のためにどういう文脈で出てきているのか踏まえられているのがよい。 インデックスみたいになっているものは通読しないで、こまったとき引く、3回助けてもらえれれば元はとれたとおもう。だからたくさん技がのっているほうが当たる確率が高いと考えている。 読みたい本に出会うために、興味が同じ人が発信している情報をみる、聞く。 目の前の課題を解決したいとネットサーフィンしたとき目にはいった情報をプリントアウトしておいて、喫煙室にもっていってざっと目を通す。細切れの時間で土地勘を養う。 技術書は正確性を期すために細かく規定してあるので、プログラムを解析する感覚で、あんまり深いところは気にしないで、気にしなきゃいけないところとメリハリをつけて読む。 コンサルティング会社なので、ロジカルシンキングやマッキンゼーの本も経営者の考えを理解するために読む。業界の本も必要に応じて読む。違う業界は土地勘がないので、アマゾンのレビューなどをみて、一番うれている入門書を読む。詳しい人の勧める本はレベルがあわないこともある。とっつきやすいものは、たいてい食い足りないので、まんべんなく情報量が多く、定番になっているものを読む。 業界ではなく業務をしりたければ雑誌を読む。現場の空気感がある。入門書だけだと現場の人間とは話がはずまない。 ビジネス書はお客様と同じ語彙でしゃべるためによむ。 読んだ本は読書ノートにしている、まじめに書くと続かないので、1冊3行くらい、タイトル、著者名、感想1-2行とか。 読んだ本をひとことでまとめる作業をすると、自分にとっての意味合いを明確にできる。リファレンス系なら、何の課題にために買った、解決できた、記述もしっかりしていたなどと、かいておく、時間ができたらまた読み返すと違う感想があるのでそこを1行かく。まとめておくと何ができるかをアピールするときに役にたつ。 メソッドとしては「量を読む」嗅覚もつくし、目も磨かれる。目の前の課題を解決してくれる本を選べるようになるのは重要。 目の前の仕事に追われてリファレンスをめくるだけだと場当たりの技術だけを追い求めることになってしまって、技術の概念がつかめなくなってしまう。 本をよむことで、地力、コンピテンシーが育つ。 平鍋健児 好きなことを人につなげる オブジェクト指向技術、アジャイル開発、ファシリテーションのコンサルティング メンテナンス性の高いプログラムをもとめてオブジェクト指向にであった。読むときは洋書とか意識せず、タイムギャップをうめるために読んでいる。 気になるキーワードの本は全部買う。前書きと目次だけしか読まないこともある。 読んでもまとめない。いいフレーズだけ紙にかいて壁にはったりしている。書評は昔かいたり、部内で読んでおくべき本リストをつくったこともある。ワインバーグだと「ライト、ついていますか」がおすすめ。 プログラミングでもHowToや文法でなく「なぜこうなの?」が重要なので技術を作った人が書いたバイブルみたいな本が好きで、まず読みたいと思う、 おすすめ Kernighan & Richie James Gosling Guy Steel Bertrand Meyer まつもとゆきひろ Grady Booch Ivar Jacobson James Rumbaugh Tom Demarco Tim Lister Gerald Weinberg Frederick P.BrooksJr. 技術の基盤と目的を理解する。±1運動=自分がそれを作ってお客さんはどうつかうの(プラス1)、JavaでプログラムをかいたけどJavaVMってどうなっているだろう(マイナス1)で考える。上下両方の理解が必要。 好きの理由がわからないとモノがいえないので、価値観を示している本が好き「理科系の作文技術 (中公新書 (624)) 」、XPの白本 高校までまったく本をよまなかった。ロジックですべてわかると思っていた。でもそれでは男女の恋愛とかまったくわからないので大学からは本を読んだり映画をみたりジャズを聴いたりするようになった。今の自分がやっているのはソフトウェア開発を批評空間とした批評活動ではないか。 新幹線では小説を読む。何度も読むと自分の成長を感じられる。 情報収集では自分とよく似た興味を持つ人が、どういう発言をしているか聞くのが一番てっとりばやい。 たくさんよんで、興味あるところを掘り下げる。縦の強さが、横の広がりになっていく。掘り下げたものをもっていないとだれも相手にしてくれない。 重要なのはハート、好きなことが持てるかどうか。 羽生義治の「決断力 (角川oneテーマ21) 」のなかの言葉「才能とは、継続できる情熱である」 浅海智晴 自分のスタイルを持つ 大学教授、オブジェクト指向、Java,XMLに関する活動。 本を買うことは将来への投資。わからなければ買っちゃう。 速読と精読をつかいわける、ちゃんと読まないといけないなら何年もかけることもある。 原典はちゃんとよむ。 原典から派生した本は疑いながら読む。 原典が何冊かあるならクロスチェックして読む。そしてみんながかぶっているところは大丈夫とチェックする。 ネットは情報を整理するのに使う。勘違いもたくさんある。 客観的な事実をつみあげてこそプロ 知識を組織化するには、だれかの視点を使う。 蓄積したものを交流するのは意味があるが、そうでないと顔見せ以上にはならない。交流よりまず蓄積。 ミッシングリンク=これさえあればを探す。新しい技術は、「あの問題を解決できるからブレークするんじゃないか」という感じで見る。 流行りそうだからとやっていると中途半端になるので、自分がこうかなと思うことをやるのがいい。慈雨bんはたまたまやっていたことが波になっただけ、流行ると思ってやっていたわけではない。 「自分が楽しいとおもっていることをやると、自然にお金が入ってくるシステムをどう作るか」が大事。 生活習慣も同じ、どんなものを食べ、どのくらい仕事して遊ぶか。自分のフォームをきちんとつくる。 柴田芳樹 基礎を固めて継続する 富士ゼロックス社員、ソフトウェア設計コンサルタント。 読みたいのが洋書なので洋書が中心。初心者、中級者用は浅い。 いい技術書をしるためにアメリカの出版社のホームページを定期的にチェックする。 雑誌より専門書のほうがよい。 英語を読むのに必要なの文法力、次に基本単語をきっちりおさえる。しっているからと調べないとおもうと違う意味だったりする。 図に書いてみると理解できているかわかる。 専門書にはまちがいがけっこうある。100%正しいと思わないこと。 間違いは知らせてあげる。そのとき「英語の敬意表現 」という本で勉強したことを使った。 新しい技術に仕様書があれば読む。一度ではわからないので繰り返し読む。 勉強会をひらいている。週2回5か月で1冊の本を読む。参加するときは教えてもらえるではなく、自分から学ぶ姿勢でいくと成果がでる。 新しいことに興味をもって使ってみるのが重要。業務のどこかで役にたつ。 時代とともに消えていかない、基礎(アルゴリズムやデータ構造)は、本質的なことを知っていないと解けないときに役にたつ。 新卒のときこそ、しっかり学習する習慣をつくることが大事。5年で1人前に仕事ができないとそこまで。 途中やらないことがあってもとにかく継続すること。 いい本にであうと視野がひろがる。「Effective java」など 荒井玲子 「本物」だけを読む 富士ゼロックス、日本ラショナルで、オブジェクト指向導入、研究開発、人材育成活動。 あたらしいものをすぐに知りたければ、ネットが雑誌。英単語は辞書。 本は著者は翻訳者から、次は出版社。何度も増刷されている本をだしているようないい出版社を選ぶ 本の引用から他の本を探す。 手帳に読んだ本を書いておく。技術バカにならないために。あと買いすぎて破産しないために。 知らない分野の洋書は索引のついているものを買う。用語があまりに知らないものばかりなら、読まないで1年後にもう一度ひらいてみる。 技術書は1冊まるまるより、部分的に深く読む。何度も読むべきと思ったもの以外は売る。 速読を覚えた。「Power Reading」 経営者を説得するためにビジネス書を読むようになったが、ドラッガーなど本物だけを読む。 本物は一番底に基本がある。基本がないとワザを覚えてもすぐに役にたたなくなる。 プログラムが動いておもしろいでおわってしまうと設計できない。教えるときは具体例をやらせてから基本に戻って説明する。 ものづくりは「美しい」ものにこだわる。コードの設計も同じ。 アーキテクトに必要なのは変化を予測すること。技術は人を変える。 技術は違ってもやることは同じなので、一流のプログラマは違う言語でもすぐ覚える。抱えている知識が違う。 他の人の経験値を得るという意味で、本はお得。 考え方のキャパシティを広げるには、あふれてもいいので一度パーっと頭にいれてみるのがいい。 ヒューマンスキルはモデルを探す。いなければ本で「闘うプログラマ」とか。 上司も率先して本を読むのが大事。 二上貴夫 外の世界に目を向ける 東陽テクニカ ソフトウェア・システム研究部部長。IEEEソフトウェアのゲストエディタとしてMDD特集を編集。 情報があふれているので、検索エンジンを使って良い情報に素早くヒットさせる技術が必要。検索法とボキャブラリーを勉強する。 読んだ本は時系列で整理、そうするとアクセスが定期的にある本が一定の場所にキューイングされていく。「「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書) 」と同じ。 速読ができると会議などで自信になる。 好きな本で慣れるとよい。 わからなくてもとにかく1冊読み通す。英語を身につけるのに役にたった。 だめもとで著者にコミュニケーションしてみる。 翻訳がダメだとおもったら捨てる。 わからないものはとっておいてあとでみる。捨てない。 ソフトやさんでもハード(現実の世界の動き)を理解するのを忘れてはいけない。 最先端をおっかけるより、自分の足場を固める。 海外で仕事すると、仕事以外の情報がないと仲良くなれないと思って、書評をたよりに他の知識を読むようになった。 「同門」という茶道の本からソフト教育のヒントをもらったこともある。どんな情報でも役にたつ。自由度の高いSEならなおさら。 単なるプログラマでなくエンジニアやアナリストとしてシステムレベルのスキルが必要なことをやりたい人が増えてほしい。それにはノウハウものだけではだめ「困ります、ファインマンさん」など説明することのお手本としておすすめ。 ソフトウェアの最終的な問題は日本語がかけて読めるか。 山崎敏 知識と実践をループさせる 自称「武蔵流プログラマ」。 自分のレベルとあっていないと読んでもおもしろくない。1・2冊よんで嫌いだからってあきらめない、気にしない。 本屋にあってもリンクは張れないので、どんなことが書いてあったかだいたい覚えておいて置いておくだけでも意味はnある。 言葉には力があるのでカバーはかけない ネットはばらばら、本はまとめてある。なんで本を書こうとおもったのかから得られるものはある。 書いてあることは最低ライン。本のとおりだけでなく、もっと試して、どうしてそれを選んだのかいえないといけない。 本に書いてあることは書いた人の考え、感じて次につなげることが大事。 読んでやるだけでは意味がない。PDCAサイクルで全体をまわさないと。 本に書いてあることをうのみにしない。テクニックに頼るとかえってバグが増えるようなもの。 視点を変えてものをみましょうという本。「金持ち父さん貧乏父さん 」 お客さんがハッピーにならなきゃ、いいものをつくっても意味はない。技術書だけでは外の世界は見えない。 萩本順三 理想と現実をつなげる 豆蔵取締役。政府技術顧問やIT戦略の企画・実施を支援。 早くたくさんよむのばかりにこだわると、自分の考えがなくなる。情報発信する立場だから人の真似をしない、余計な情報をいれないようにしている。 技術を受け入れる「器」をつくる。目的、概念、メカニズム、具体例に分けて考える。 本質に注目する。よけいなことは連想記憶で思い出せる。オブジェクト指向の言語はメカニズムやコンセプトのレベルでは共通だが、なんで採用したかにその言語の特徴がでている。 若いときはたくさんよんだ。ひとをきにせずがむしゃらによんで、わかんないのはおいといて後でわかるようになってよんだ。 ソースのロジックの意味はイメージでとらえるようになったらわかるようになった。 もとは会計士をめざしていた。いまでもその知識は役にたっている。 しらない業界の人と仕事するときには、一応勉強するが、相手の知識をいれて、整理して返すことで成果をだしている。 自己主張もいきすぎると傲慢、「荘子 第1冊 内篇 (岩波文庫 青 206-1) 」でブレーキを踏む、周りをみて考えることができるようになった。 人がわからないことを形にするはすべのビジネスに当てはまる。ひとにどう理解させるかが重要。 オブジェクト指向は人間が物事を認知する方法。ソシュールがおもしろかった。 理想と現実は違うが、つなげる努力はすべき、ただ深追いははまってしまうのでロスがでる。 伝えることの限界はある。だからオブジェクト思考は続く。 仕事はモチベーションの高さで決まる。能力ではない。
- 作者: 浅海 智晴/荒井 玲子/後藤 大地/柴田 芳樹/萩本 順三/原田 洋子/平鍋 健児/二上 貴夫/山崎 敏/山本 啓二
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2006/01/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Der Mensch findet sich mitten unter Wirkungen und kann sich nicht enthalten, ...
606. Der Mensch findet sich mitten unter Wirkungen und kann sich nicht enthalten, nach den Ursachen zu fragen; als ein bequemes Wesen greift er nach der nächsten als der besten und beruhigt sich dabei; besonders ist dies die Art des allgemeinen Menschenverstandes. (Johann Wolfgang von Goethe) 人間は作用の真っただ中にいるので、原因を問わずにはいられない。つまり、人間は、都合のよいものとして、最上のものではなく直近のものを手に取り、それで安心するのだ。このことは、一般的な人間知力の在り方において顕著である。(ヨーハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)
今日の本 「もうひとつのチャイナリスク」
今日の本 「もうひとつのチャイナリスク」(依久井祐/三和書籍:13年) -知財大国中国の恐るべき国家戦略-とのサブタイトルがついた一冊。 およそ半年前のリリースですが、どこかのサイトで紹介されていて、 気になっていた本です。ようやく手にしました。 著者は、依久井祐氏。大手電機メーカー勤務であり、ペンネームとのこと。 中国ビジネスに数多く携わってきた方で、中国の有名大学で客員教授を兼任後、 日本の複数の大学で特に知的財産の評価、戦略を専門に講師を兼任しているとも。 本書、6章から構成。 中国の憲法や知財関連の法律に触れつつ、中国の知財戦略について語る内容。 著者は中国ビジネスに精通された方であり、私としては、これまで知ることの なかった中国の知財戦略を理解することができました。 その脅威の戦略について、主に記載されたのが、第4章の「金をかけずに知財を 得る」。少しピックアップすると以下。 ・技術獲得のためにクロスライセンス 知財権訴訟の警告を日系企業に行い、クロスライセンスを結ばせ、ロイヤルティを 相殺して利用権を得る。 ・ライセンサー(日本企業)に負担の大きいライセンス契約 ライセンサーの技術や特許権を用いて実施した製品の責任は、ライセンシーで なく、ライセンサーが責任を負うと中国の条例では定められている。 などなど。 いやいや、かなり強烈な戦略... 近年、中国への出願数は、ぐんぐん上昇。 知財は中国抜きには考えられなくなってきています。 今後の中国に関連する知財情報に注目ですね。
『菩提樹荘の殺人』有栖川有栖
高校時代に負ったアリスの失恋、大学時代の火村の名推理など、姿在りし日の彼らの物語を描く計4編の短編集。
<若さ>を共通のモチーフに置いた本作は学生時代のアリスや火村のエピソードがあったよ!
アリスが高校生の時に負った、失恋の話は過去2度読んだことはあるけれど続きにそんなことがあったとは。 20年以上に渡って続くシリーズなのにまだまだ新たな発見があるのだと驚きました。作中はサザエさん方式の為、アリスや火村は年を取りませんが扱う題材が近年の話題に沿ったものに感じたので、なんだか不思議な気持ちになったり。
今回、大学生時代の火村が名推理をした話がひとつあったけれど、34歳の今と余り変わっていない気が。火村の抱える過去について今後アリスが知ることになるのか気になる反面、このまま謎のままでいて欲しいような。いつかは読んでみたいけれど、すぐに解き明かされなくても良いのではないかとも思います。
漫才師から”うまい”と言われるようなアリスと火村の漫才じみた掛け合いは本作も調子が良くて何よりでした! 普段から漫才みたいな会話してるなぁ。
☆web拍手メッセージ返信
「神さま、お願い~恋する狐の十年愛~」
・神さま、お願い~恋する狐の十年愛~/名倉和希 ディアプラス文庫
狐のもののけが神さまにお願いして、親しくなった人間に会いに行く話。 初恋和ものちょっぴりファンタジーなBL。 出会ってから話の最後のハッピーエンドまでの、二人の十年間が書かれている。 思っていたよりも、切なくなかった。 たぶん、二人が一緒に暮らした時は、恋人と普通に甘い生活を送っていたから。 出て行くシーンはさすがに胸が痛かったけれど。 壮志が、年齢など気にならない、という子でよかったよ。 最初は外見に惹かれたかもしれないけれど、すぐに人となりや心根に惹かれるんだね。 もう年をとっちゃって佐登がいっちゃいそうになる前に、壮志に本当のことをいう場面や、その後のいっちゃう場面、辛くて泣くんじゃないかと思いきや、それほどでもなかった。 奇跡が起きて、最後はぜったいハッピーエンドになるとわかっていたから。 ハッピーエンドにならないBLなんて、ほぼないし。 最初と最後は、山間の田舎でのシーン。 景色がけっこうわかりやすく書いてあるから、自然と情景が浮かんできた。 さすが、信州で暮らしている名倉さんだね。 イラスト担当の、陵クミコさん。 前よりも絵が荒くなった気がした。 ★★☆●「シングル女性の未来予想図」和泉 昭子
●「シングル女性の未来予想図」和泉 昭子 「シングル女性の未来予想図」和泉 昭子 結婚しない人にも、したい人にも大事なお話
読了日:2013.11.16 分 類:一般書 ページ:160P 価 格:600円 発行日:2006年6月発行 出版社:ソニーマガジンズ(ヴィレッジブックス) 評 定:★★★★ ●作品データ● --------------- テーマ : シングル女性の生き方 語り口 : 一人称(私) ジャンル: 一般書 対 象 : 20~30代の独身女性向け 雰囲気 : エッセイ風 イラストレーション : SMO ブックデザイン : 鈴木成一デザイン室 --------------- 【100字紹介】 このまま単身だったら、老後にはいくら必要?…気になっても目を逸らしてしまいがちなことを掘り起こし、
楽観的でも悲観的でもない予測と、そのために「今」何をすべきか…
現実を見つめ、すぐに役立つ提案を貴女に。 プロローグの1文目。 「このまま一生シングルだったら、どうなっちゃうんでしょう」 何が、どうなのか…?、とても漠然とした疑問です。 でも確かにそんな感じ。何だか色々、諸々。 その後に続く「本音」も、妙に納得すると申しますか。 もしもこのプロローグの内容に、がっつりうなずいてしまう人は、 この本を読むことをおすすめします。 そんなに厚くもなく、お手軽に読めますし。 本編は。 もしもこのまま結婚しなかったら…、 「第1章 お金―これからいくら必要なの?」から始まり、 「第2章 仕事―将来までずっと働くことはできる?」、 「第3章 家―買うべき?借りるべき?」 「第4章 健康―自分や家族のイザ!というときのために」の4章構成。 気になっていても、特に「結婚は、できればしたいけどね」という 消極的シングルだとなおさら目を逸らしてしまいがちなことを、 ざくざくと掘り起こしてくれます。 楽観的でも悲観的でもない予測と、「そのためには今、何をすべきなのか」という、 すぐに現実で役立つ提案も複数用意されています。 もちろん、偏りはありますが。 「第1章 お金」では、どれくらいの金額が必要なのか、足りないなら今、 こんな方法で利殖しては、というファイナンシャルプランナーだという 著者らしい提案が展開されます。 「第2章」は、結婚していてもしていなくても、やっぱりこれからの女性は 働き続けざるを得ない、ということを解説した上で、 特にばりばり働いて生活費を稼がなくてはいけないシングルの場合は、 たとえ今が不安定雇用でも、転職をしてキャリアアップを、など。 これも転職を繰り返して今の職に行き着いた著者ならでは。 「第3章」では究極の命題、「家を買うべきか、借りるべきか?」ですが、 結局結論は出ません。どちらにも良い点悪い点があるから、 個人個人で何を重視するか、が大事、という話に。 ちなみに著者は、自分の家を買うことで「根を張った生活をする」という 希望があったため、購入したそうです。なるほど、そういう考え方。 この章では特に、著者自身の「経験」にはっとさせられました。 結婚し、子どもを持った友人を訪ねた著者が羨ましかったのは、 ステキな旦那様をつかまえたことでも、かわいい子どもに恵まれたことでもなく、 きちんとした生活設計をもとに、揺らぎのない日々を送っていたこと。 かえりみて我が身は、すべての考えが「結婚したら」の仮定のもとに進んでいた、 ということに気付くのです。 結婚したら広い家に引っ越そう。オシャレな食器を揃えよう。 引き出物でもらった花瓶も大活躍だわ…。そんなイメージをふくらませている一方で、 目に入るのはワンルームにちまっと置かれた安物の家具、 いまひとつ気に入らないカーテンたち。「どうせ結婚するまでだから、とりあえず」と、 適当に選んでいたのです。 (本文より) そこまで極端ではないけれど、分かる気はします。 いつか結婚したらこれは買い換えるだろうな、要らないだろうな、 というものは、そんなにしっかりしたものでなくてもいいか、と やっぱり無意識に考えるものです。著者は、それはシングルだからいけないのではなく、 「とりあえず」という考え方の方が問題なのだ、と言います。なるほど。 ところで「借りる」派は、老齢になると家を借りられなくなるのでは、という不安があるわけですが、 それについては3章冒頭で否定してくれています。最近、特によく聞くようになった、 住宅が余っている、という問題があるため、貸し渋りはなくなっていくだろう、 という予測です。それなら安心して「買う or 借りる」を自分の価値観だけで 選ぶことができそうですね。 また、老後は身の回りの補助も受けられる老人ホームも視野に入れています。 シングルだと、老後に介助されることも自分で考えておかないといけないわけですが、 それはたとえ配偶者がいても、今の世の中だと同じことなのかもしれません。 老後が寂しいからお見合いに励む、と言った友人に、 夫を早めに亡くしていて子ども達は独立していて、 独り暮らしの老後を送る著者自身の母の姿を思い浮かべ、 「女性は、結婚してもしなくても最後はひとりで暮らす可能性が高い」と 冷静に考え、「二人でいて寂しいくらいなら、一人でいるほうがマシ」という 友人の言葉を思い出し、結婚していようといまいと、 どうしたら明るく過ごせるか?と前向きに考えていく著者に、励まされます。 人生、自分でダメ出ししたら駄目ですよね。 どんな状況にあっても幸せな人は幸せになれるし、 そうでないひとはずっと不幸せなのです。 本書は結婚を希望している人も含めた独身者だけでなく、 既婚者にもお役立ちな情報かな、と思いました。 --------------- 文章・展開 : ★★★★ 簡 潔 性 : ★★★★ 学 術 性 : ★★★ 独 自 性 : ★★★★★ 読 後 感 : ★★★★ ---------------
プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100:ファンにも検索エンジンにも好かれるブログ運営の極意
『必ず結果が出るアクセスアップテクニック100』
コグレマサト(ネタフルの管理人)
インプレスジャパン(2013)
仲間と収入を目標にしよう
初対面の人と政治、宗教、プロ野球の話をしてはいけない
記事のタイトルの先頭に、もっとも大事なキーワードを書く
セカンドキーワードを意識して記事を書く
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一年前の解析レポートを見て季節ネタを拾う
☆☆☆☆☆
ファンにも検索エンジンにも好かれるブログを作る本。
・今日の一言(本文より)
ブログのアクセス数を増やすには、テレビ番組表をチェックし、テレビの影響で検索数が増えるキーワードを狙う。
블로그에 액세스 수를 늘리려면 텔레비전 TV편성표를 체크해서 텔레비전의 힘으로 검색수가 늘어나는 키워드를 사용한다.
In order to increase the number of times your blog is accessed, check the TV program, and chose a keyword that will be searched many times from TV's influence.
确认电视节目表,寻找受电视影响而增加的检索数量的关键词。
古本新入荷分20140113
古本屋を運営しています。 毎週月曜日(または、日曜日)に、前の週に仕入れた、古本蒼天書林(オンライン古本屋)での新入荷分を紹介しています。(ご紹介が、遅れることもあります。) 古本蒼天書林 (ご利用下さい) http://page.freett.com/sohtensyorin/ 新入荷分(左側商品番号 価格は、消費税込) K4010 UTOPIA 最後の世界大戦 藤子・F・不二雄大全集 藤子・F・不二雄 2012年 初版 小学館 A 1680円 K4009 1970年代記 「まんだら屋の良太」誕生まで 畑中純 2007年 初版 朝日新聞社 A 1155円 K4008 フイチン再見! 村上もとか 2013年 初版 小学館 A 430円 K4007 屋根の日本史 職人が案内する古建築の魅力 原田多加司 2004年 中公新書 A 430円 K4006 漂着船物語 江戸時代の日中交流 大庭脩 2001年 初版 岩波新書 A 430円 (ご注文は、お受けいたしました順番に受注となりますので、ご注文が重なり、後になった方は、ご了承下さい。最新の情報をご確認下さい。また、次の新入荷分をお知らせしたあと、古くなったブログの情報は削除いたします。) 下記のメルマガでも毎週日曜日にご紹介しています。 メールマガジン登録頁(お気軽にご登録下さい) http://page.freett.com/sohtensyorin/mailmagazine.htm