382 幽霊暗殺者
383 不幸、買います 一億円もらったら〈2〉
PR: あなたの善意が命をつなぐ 骨髄バンク-政府ネットTV
384 ゴールド・マイク
385 大変身! ママの七つの顔
忍耐の法 「常識」を逆転させるために
第1章 スランプの乗り切り方―運勢を好転させたいあなたへ 第2章 試練に打ち克つ―後悔しない人生を生き切るために 第3章 徳の発生について―私心を去って「天命」に生きる 第4章 敗れざる者―この世での勝ち負けを超える生き方 第5章 常識の逆転―新しい時代を拓く「真理」の力 -------------- The Laws of Perseverance 今年は『忍耐の法』か。 かなり『未来の法』に比べてイメージは違うよね。 未来っていうと、何か「希望」、「夢」って感じがイメージされますが、「忍耐」っていうと何かこう、「厳しさ」みたいなものを感じざるを得ないですな。 タンク(戦車)に例えれば、装甲に敵弾をボンボン浴びつつゆっくり前進する感じかなあ。 装甲を打ち破られる事は決してないけれども、中にいる兵士は不安を感じる事もあるかもしれない。 ただ、書籍『仏陀再誕』の第五章「忍耐と成功」にもあるように、成功には忍耐が必要だという事なんだろうね。 忍耐を通り越さないと徳が生まれない。 単純に「忍耐が大事だ」というのではなく、理想実現のための忍耐でありたい。 希望の時代を迎えるための忍耐。 『仏陀再誕』という本も、初版は1989年です。 もう軽く20年以上経過しています。 仏の忍耐も1年や2年どころではありません。 我々も、コツコツと厚い氷を溶かして少しづつでも前進していく事だろうね。 人類の希望となるための忍耐・・・。 地球発のGOOD NEWSを全宇宙へ向けて発信する時のための忍耐・・・。
PR: あなたの善意が命をつなぐ 骨髄バンク-政府ネットTV
伯爵が遺した奇跡
■作:レベッカ・ウィンターズ ■訳:宮崎真紀 ■☆☆☆☆☆ <概要> 去年の11月、サミは旅先のオーストリアで雪崩に巻き込まれた。 暗闇の中、リックと名乗る男性と閉じ込められた彼女は、 互いに励まし合い、残された命を燃やすようにして抱き合った。 その後助け出されたサミは、彼が亡くなったことを知る。 そして彼女のおなかには、新しい命が宿っていることも・・・・。 1年後。サミは幼い息子を連れ、イタリアのジェノヴァに降り立った。 その地にいると聞いていた、リックの家族を訪ねるつもりだった。 ところが現れたのは忘れもしない、愛を交わしたリック本人! 彼が生きていたなんて・・・・感涙にむせぶ奇跡の再会も束の間、 サミは彼の正体を知って愕然とする。なんですって、あなたが伯爵・・・・? <感想> 極限の状態で暗闇の中に閉じ込められ、死の恐怖の中で互いの温もりと言う『生』にしがみつくことは結構話として聞くので、二人がそうなったのは甘受するとして・・・たまたま閉じ込められた相手が対面してみれば美男美女と言う都合の良さw 読んでいて腹が立って腹が立ってw ヒロインはまるで偽善者、なんでそこまでへりくだるかな? ヒーローはヒロインの存在を利用して自分の結婚をぶち壊したい感みえみえでw 仮に結婚することになっても、ヒロインを近くに置いてあわよくば愛人として囲ってしまおう的なことを真顔で宣うしw 愛人にしようとは思っていないにしろ、ヒロインが他の男と結婚するなど想像したくもないと言う独占欲全開な脳内w ヒロインと再会した瞬間から婚約解消のシナリオを練り上げていたに違いない。 結局、最後はヒーローの思い通りに決着。 それにしても・・・暗闇でセックスした仲なのに本名名乗りあわないってww イタリアの人って石を投げれば、マルコとかアレッサンドロとかフランチェスコとかに当たるくらい非個性な名前多いから、みんな愛称で呼びあう感じだけど、それだって自分の名前に多少掛かってる愛称で呼ばれてるっぽい。 なのにヒロインときたらw 父親にちなんだ愛称なんて、本名とまったく関係ないしw そら、ヒーローが必死に探したって見つかる筈ないよねぇw 本名を名乗りあっていたらまた違った話になっていたろうし、そっちの話を読んでみたかったかもですね。 死んだと思っていた設定がない分、ここまでぱっと燃え上がることはなさそうでw ここまで何の障害も感じない(ヒーローが婚約中設定は障害とは思えなかったので)ってことは寧ろなさそうな予感w ヒーローがとことんヒロインを探す設定はどうだろうか? ヒーローの死んだ父親の借金問題を突きつけられて、最後まで探す時間は無かったか・・・? 2013年12月5日発行
仏教の大意
『仏教の大意』
鈴木大拙(仏教哲学、禅、大乗仏教、臨済宗)
法蔵館(1995)
我らの世界は二つの世界:
感性と知性の世界と霊性の世界
事、形体、フォーム。
理、質料、マター
ウイロ・ザ・ウイスプ
☆☆☆☆☆
うーむ、この本で仏教の大意がわかるだろうか?
・今日の一言(本文より)
般若即非の論理とは、AはAにあらず故にAなり、というのものである。
반야즉비(般若即非)의 논리란 "A는 A가 아니고 그러므로 A이다"라는 것이다.
所谓般若即非的论理是,A不是A所以是A。
Prajna "is and is not" logic states things like A is not A therefore it is A.
BL小説「秋色」 (朝丘 戻)
【あらすじ】
あの雪の日から五年。美里は作家になり、秋山はお絵描き教室を開いて、そして少し大人になった。二人は再会し、お互いを深く想い合いながらも、それぞれの人生を歩もうとする。次に会う約束はしない。それは二人にとって暗黙の決まりだった。けれど、歳月を経て変化したことが、二人の絆をより強いものへと繋いでいき―…。優しい色彩を塗り重ねる、無二の愛の物語。(ダリア文庫より) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 作品お気に入り度 ★★★★★ 挿絵お気に入り度 ★★★★★ 感想。。。 「春恋」を読んで、それから「春へ」を読んだので、アキと美里が最終的にはどうなるのかが分かったけれど、それでもこの「秋色」の中で、何度出会っても最後は離れてしまうのが、読んでいてとても辛かった。 アキと美里の縁は本当に「恋人」としてじゃないのかも。。。と何度も切なくなりながら読みました。 シーナくんはちょっとかわいそうだったかな。 荒れちゃう気持も分からないもない。 ただ、アキが大切な美里にはちょっと“子供”だったかなって思う。 まぁ彼も今は幸せそうで良かった。 マリ子ちゃんも。 「春恋」で登場してきた時はなんかいろいろ引っ掻き回しそうな女子だなーってあまり良い印象ではなかったのだけれど、どんどん良くなって、「秋色」ではアキと美里の潤滑油になってたね。 彼女も幸せになれて良かった。 そして長い長い道のりだったけれど、アキと美里の温かいハッピーエンドに全てが救われました。 こんなに時間が経っても、お互いを思い合う気持がまったく変わらないのも感動です。 もう「好き」とかそういう次元ではないんだろうな。彼らの思いは。 美里の両親との関係は理想的でした。 でもこういう理想的な関係になれたのも、やっぱりこれだけの時間を要したからだろうなとも思う。 全ての時間は無意味じゃないだなーと改めて思えます。 付属ペーパーも含めて、アキがどんどん甘えたさんになっているのがめちゃくちゃ可愛かった。 「みー」だって^^ ココって時はとんでもなく包容力のあるアキのギャップが超萌えでした^^ 朝丘さんの書かれる物語のカップルはどのカップルも永遠に仲良しでいるのが想像できて、何度思い出しても何だか幸せな気分になれるのが好きです^^ ***** シリーズ既読感想 ・春恋 ・春へ
百錬の覇王と聖約の戦乙女2 ゲーマーズ購入特典ブロマイド
偽りをかさねて
PR: お得なキャンペーン限定!通常価格から1000円引き
☆ゆきむら殺人事件
ゆきむら殺人事件 第二章喧騒の中のキッチン(3) 作 元川 芹香 二人が食べ終えた頃、フロアーから堺が上がってきた。「堺さん、お疲れ様でした。何か食べますか作ってきますよ」 山崎は、堺を気遣って尋ねた。 「ううん、きょう11時入りだったから家で軽く食べてきたの。声、掛けてくれてありがとう。そういえば、おとといの深夜久しぶりにラストに入ったのよ」 「それがね、佐々木さんと店長が丁度やっちゃっていた時だったの」 堺の話に二人は思わず身を乗り出した。堺の家は、ゆきむらのすぐ裏手にある。築4年目の一軒家に住んでいる。 近さと深夜時給に惹かれてからか、時々10時から閉店1時までの作業ラインに入っていた。「やったって、もめていたんですか?」 人一倍好奇心旺盛な山崎の目が爛々と輝いた。 「もめるというより、店長が一方的に佐々木さんを怒鳴りつけていたって感じかな」 一之瀬店には店長の中里の他にもう一人、佐々木という社員がいる。 普通ならおよそ入社4~5年くらいの経験で社員から店長に昇格するのだが、佐々木は入社2年目にして、早くも店長に昇進。異例の出世株と称賛され、新店長として他の店舗へ栄転した。 だが、赴任さきの店舗は新任店長には厳しいエリアだった。激務と生来の生真面目さからか、正月のかき入れ時のまっ最中に過労からか、倒れて救急車で救急病院へ運ばれたのである。 その後はたびたび体調をくずして、通院を繰り返した。現在は、店長達の要望により店舗を回って業務サポートをこなす、いわば友軍的な存在なのである。 佐々木の年令は、中里と同じ38才。『プリンス』 という異名がつく程、か細く少年のように華奢な体型と風貌の持ち主である。富田は彼を 『裏の店長』 略して、ウラテンと呼んでいる。
エメラルド・オーシャンな働き方
レッドオーシャンとは、競争相手の多いマーケットで、ビジネスをすること。 ブルーオーシャンとは、競争相手の少ないあるいはいないところでビジネスをすること。 エメラルドオーシャンとは、レッド、ブルーにこだわらず、自分が情熱を持てることを追求し、人から求められるビジネスをすること. その根本原理は、自分の中のワクワクドキドキと、相手を幸せにしたいという思い。 それがあれば、続けられるし、お客の方からあなたの商品を売ってくれと言って来るようになる。 あなた自身が商品を作れなくても魅力的な商品を作る人を見つけて紹介したり、卸したりすることができる。 著者がエメラルドオーシャンなビジネスとして紹介していたのは、輸入総代理店ビジネスと、コインランドリービジネスだった。 大量生産の商品に飽きている消費者は、手づくりの商品、デザイン性の高い商品を求めており、海外でそうした商品を見つけ、独占輸入契約を結ぶことで、新規参入に強い、息の長いビジネスが構築できるとしていた。 コインランドリービジネスは、以前から持っていて安定した収益をあげていたものの、爆発的に稼ぐわけではなく、注目していなかった。 しかし、視点をかえると地域の人たちに感謝されながら安定して利益をあげ、競合や価格競争に巻き込まれない、景気に左右されにくいエメラルドオーシャンビジネスだったと気がついたそうだ。 エメラルドオーシャンビジネスの特徴は「選ばれる」「受け取れる」こと。ポイントは「根っこを押さえる」「風上にたつ」これで景気に左右されにくい息の長いビジネスを構築できる。 従来のビジネスを「つかみ取る」「仕掛ける」としており、成功するために次々と仕掛けが必要で、しかも模倣されるのがドンドン早くなっていて成功するのが難しい上に長続きせず、燃え尽きてしまうと言っていた。 著者自身がサラリーマンから独立して起業。いくつもの会社を興して成功させ数億の資産を築いた経験があり、銀座や六本木で一晩に何百万も使ったり、高級外車を二台持つなどの生活も体験した、 総資産九割を持ち逃げされたり、会社の経営をまかされてオーナーともめたり、様々な体験をしてきた。 お金とは、 いくら稼いでも心は満たされず、 なくす不安につきまとわれていたといっていた。今振り返ると自分のお金の使い方は下品だったともいっていた。そして、美しく稼ぎ生き方を誇る尊敬される人になる方が重要。 多くの人は年収二千万が最も落ち着く金額。 ネットワークビジネスについて、参入が容易な分競争が激しく、常に仕掛けていないと生き残れない厳しいビジネス。 自分の年齢とビジネスのバランスも考えた方がいい。50代で飛び込み営業はキツイでしょ。 素晴らしい考えだけど、勘違いな影響をうけているもの ロバート・キヨサキ 「金持ち父さん貧乏父さん」・・・あなたのポケットにお金が入ってくるものが資産。でていくものは負債という考え方。車などは負債。所有による心の充足感を無視しているので、人生の満足度がさがる。 神田昌典 「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」・・・感情をゆさぶってモノを買わせるテクニックだけが先行して使われて、たいしたことない商品を売りつけることに悪用されている。 本田健 「経済的自由人」・・・ほったらかしで、仕組みをつくって稼ぐという面だけがとりあげられ、単に働かなくても暮らせることを目標にしている人が多い。本当は人生のわくわく、どきどきを感じるほうが大切。 あと、本当に凄い人はオーラは出ていないそうです。
PR: NTT Comの月々980円のスマホパケットコース
文庫化
PR: 富士通パソコン2013秋冬新モデル!
粗食のきほんという本。
「粗食」のきほん 〜ごはんと味噌汁だけ、あればいい〜 佐藤初女 著、幕内秀夫 著、冨田ただすけ 著 「森のイスキア」の佐藤初女×『粗食のすすめ』の幕内秀夫×和食専門レシピサイト「白ごはん.com」が大人気の冨田ただすけ……“食べることは、生きること"に共鳴した三人が初コラボ。私たち日本人には、昔ながらのシンプルな日本の食事が一番合っている。特別なことなんてしなくても、丁寧に作られたごはんと味噌汁を食べているだけで、健康な心と体を手に入れることができる。お米の研ぎ方、おむすびのむすび方、だしの取り方、野菜の切り方、子どもへの食べさせ方、体が弱った時の食事の仕方など、“日本の食"のきほんがわかる。