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2014年年頭のアクセス数報告

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2014年になりました。 よろよろ続いてきたこのブログも記事が500個を超えました。いつもご訪問ありがとうございます。 久しぶりに、アクセスいただいた順位を調べてみました。 昨年3月以来ですね。 順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。 1. カラマーゾフの妹 (講談社) 高野史緒
カラマーゾフの妹

カラマーゾフの妹

  • 作者: 高野 史緒
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/08/02
  • メディア: ハードカバー
2. ミステリマガジン 2012年 09月号 [雑誌]
ミステリマガジン 2012年 09月号 [雑誌]

ミステリマガジン 2012年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2012/07/25
  • メディア: 雑誌
3.非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉 (文春文庫) 石田衣良
非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉 (文春文庫)

非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉 (文春文庫)

  • 作者: 石田 衣良
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/09/03
  • メディア: 文庫
4. 崖っぷちの男[映画] 5.リンカーン弁護士(上)(下) (講談社文庫) マイクル・コナリー
リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)
  • 作者: マイクル・コナリー
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/06/12
  • メディア: 文庫
6. Dカラーバケーション (インディゴの夜) (創元推理文庫) 加藤実秋
Dカラーバケーション (インディゴの夜) (創元推理文庫)

Dカラーバケーション (インディゴの夜) (創元推理文庫)

  • 作者: 加藤 実秋
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2012/02/28
  • メディア: 文庫
この作品、持っているのは創元推理文庫バージョンですが、昨年集英社文庫に移籍したんですね。そちらも掲げておきます。
Dカラーバケーション インディゴの夜 (インディゴの夜) (集英社文庫)

Dカラーバケーション インディゴの夜 (インディゴの夜) (集英社文庫)

  • 作者: 加藤 実秋
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/10/18
  • メディア: 文庫
7. 少年は残酷な弓を射る[映画] 8. バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫) 藤木稟
バチカン奇跡調査官  黒の学院 (角川ホラー文庫)

バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫)

  • 作者: 藤木 稟
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/12/25
  • メディア: 文庫
9. リンカーン弁護士[映画] 10. スリー・パインズ村と運命の女神 (ランダムハウス講談社文庫) ルイーズ・ペニー
スリー・パインズ村と運命の女神 (ランダムハウス講談社文庫 ヘ 4-2)

スリー・パインズ村と運命の女神 (ランダムハウス講談社文庫 ヘ 4-2)

  • 作者: ルイーズ ペニー
  • 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: 文庫
前回ご報告したのは昨年の3月でしたが、そのときとほとんど変わっていません。 掲載時点でアクセス数が多かった記事は、その後も多いんですね。特に2012年の6~8月に出したもののアクセス数が多いです。 ということなので、ついでに(?) 昨年掲示した記事の中でのベスト10も調べてみました。それがこちら。 1. 全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社ホワイトハート) 香月日輪
全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社X文庫 こC- 1 ホワイトハート)

全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社X文庫 こC- 1 ホワイトハート)

  • 作者: 香月 日輪
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/04/04
  • メディア: 文庫
2.航路 (ハヤカワ文庫SF) コニー・ウィリス
航路(上) (ハヤカワ文庫SF)航路(下) (ハヤカワ文庫SF)航路(下) (ハヤカワ文庫SF)
  • 作者: コニー・ウィリス
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2013/08/27
  • メディア: 文庫
持っているのは、ソニーヴィレッジの版ですが、入手しやすさを考えてハヤカワ文庫の書影にしました。 3.スクールボーイ閣下 (ハヤカワ文庫NV) ジョン・ル・カレ
スクールボーイ閣下〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)スクールボーイ閣下〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)スクールボーイ閣下〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
  • 作者: ジョン ル・カレ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1987/01/31
  • メディア: 文庫
4.ジグβは神ですか (講談社ノベルス) 森博嗣
ジグβは神ですか (講談社ノベルス)

ジグβは神ですか (講談社ノベルス)

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/11/07
  • メディア: 新書
5.デクスター 闇に笑う月 (ヴィレッジブックス) ジェフ ・リンジー
デクスター 闇に笑う月 (ヴィレッジブックス)

デクスター 闇に笑う月 (ヴィレッジブックス)

  • 作者: ジェフ ・リンジー
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2010/05/20
  • メディア: 文庫
6.フランス白粉の謎 (創元推理文庫) エラリー・クイーン
フランス白粉の謎【新訳版】 (創元推理文庫)

フランス白粉の謎【新訳版】 (創元推理文庫)

  • 作者: エラリー・クイーン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2012/09/27
  • メディア: 文庫
角川文庫からも新訳が出ているので、そちらの書影も貼っておきます。こっちはなかなか楽しそうな絵です。
フランス白粉の秘密 (角川文庫)

フランス白粉の秘密 (角川文庫)

  • 作者: エラリー・クイーン
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/12/25
  • メディア: 文庫
7.蝿の王 (角川ホラー文庫) 田中啓文
蝿の王 (角川ホラー文庫)

蝿の王 (角川ホラー文庫)

  • 作者: 田中 啓文
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2008/01/25
  • メディア: 文庫
8.火刑法廷[新訳版] (ハヤカワ・ミステリ文庫) ジョン・ディクスン・カー
火刑法廷[新訳版] (ハヤカワ・ミステリ文庫)

火刑法廷[新訳版] (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 作者: ジョン・ディクスン・カー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2011/08/25
  • メディア: 文庫
9.QED 諏訪の神霊 (講談社文庫) 高田崇史
QED 諏訪の神霊 (講談社文庫)

QED 諏訪の神霊 (講談社文庫)

  • 作者: 高田 崇史
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/08/12
  • メディア: 文庫
10. ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館[映画] こちらは、当然と言えば当然ですが、1月の記事が強いですね。 でも上位3位まではそれぞれ、7月、10月、4月のものなので、理由はわかりませんが、注目されている作品と言えるかもしれません。 今年もよろしくお願いします。

バラに想いを (サラ・クレイヴン) R-0099

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R-0099-a.JPGR-0099-b.JPG ハーレクイン・ロマンス R99 著者     サラ・クレイヴン 訳      林 真澄 発売日   昭和56年5月20日 ページ数  174ページ ISBN    483350099X 内容    リサ・フェアファックスは、ルームメイトのジェニーと        ロンドンのアパートに住んでいた。        代母のマギーが歴史小説家なので、秘書として、        資料整理やタイプなどを受けもっている。 マギーは        リサの仕事の後の生活にまであれこれと口うるさいから、        遠いデボンの田舎にいる両親は安心している。        フランスの古い資料の受け渡しが縁となって知り合った        貴族の次男坊で外交官のポウルはリサに夢中になり、        贈り物の洪水の上求婚した。 ある夜急に都合が悪くなったポウルは        ラオールという名の男をデートの断りの使いによこした。 Amazonの紹介ページです。
バラに想いを (ハーレクイン・ロマンス)

バラに想いを (ハーレクイン・ロマンス)

  • 作者: サラ・クレイヴン
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1981/05
  • メディア: 新書

『ドリトル先生航海記』

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ドリトル先生航海記 (岩波少年文庫 (022))

ドリトル先生航海記 (岩波少年文庫 (022))

  • 作者: ヒュー・ロフティング
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/06/16
  • メディア: 単行本
英語版を読んで、答え合わせにと読んでみた。 井伏鱒二の名訳と謳われているそうで、やさしい言葉ながら品とユーモアがあって。 厚さが英語版の2倍あるのを不思議に思ったが、英語版のほうは人種に関する表現への配慮から登場人物を一人まるごと消しているからだった。 石井桃子が企画・サポートをしたらしく、それも新鮮な驚き! 才能って集まるのだな。

かばん屋の相続 池井戸潤

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かばん屋の相続 (文春文庫)

かばん屋の相続 (文春文庫)

  • 作者: 池井戸 潤
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/04/08
  • メディア: 文庫
銀行員を語り手とした短編6編。 モデルになっているかばん屋さんはまだまだ揉めているようですね・・・ 短編もすっきり読めていいのだけれど、そろそろ長編が読みたいかな~ 長編の方がドキドキ感が楽しめそう。

今日の到着(購入)記録(新刊)

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今年初!アニメイトまで予約していた本の発売日だったので行ってきました。 今から4月放送開始のアニメ化が楽しみ!!
ハイキュー!! 9 ドラマCD同梱版 (ジャンプコミックス)

ハイキュー!! 9 ドラマCD同梱版 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 古舘 春一
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/01/04
  • メディア: コミック
イラストの伊藤明十さんが好きなのでフラフラ~と衝動買い(笑)
へっぽこ鬼日記 (角川ビーンズ文庫)

へっぽこ鬼日記 (角川ビーンズ文庫)

  • 作者: 田中 莎月
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2013/12/28
  • メディア: 文庫
前々から気になっていた本。見つけちゃったので一緒に買っちゃいました!
箱庭ヘブン(1) (Be・Loveコミックス)

箱庭ヘブン(1) (Be・Loveコミックス)

  • 作者: 羽柴 麻央
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/01/11
  • メディア: コミック
箱庭ヘブン(2) (Be・Loveコミックス)

箱庭ヘブン(2) (Be・Loveコミックス)

  • 作者: 羽柴 麻央
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/12/13
  • メディア: コミック
1巻を読んでから早く続きが読みたかったので本屋で2巻を購入。
IPPO 2 (ヤングジャンプコミックス)

IPPO 2 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: えすとえむ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/12/10
  • メディア: コミック
あぁーーーーーっ!! 長いって思っていたけれど、あっという間に正月休みも明日一日で終わりだ>< 休みに入る前から覚悟はしていたけれど、やっぱり早い~。 明日は読んで読んで読みまくります。主に積み本を・・・・(笑)

しあわせ脳にスイッチを入れる魔法の言葉51(☆☆☆)

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しあわせ脳にスイッチを入れる魔法の言葉51

しあわせ脳にスイッチを入れる魔法の言葉51

  • 作者: 佐藤 富雄
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 単行本

 

 

 

ストレートな「短い言葉」とその解説(+漫画)がなかなか面白い構成になってます。

読む人それぞれのモヤモヤを解消し、スイッチがはいるかはその人次第。

でも、にゃんこにはいくつか「おっ、これはいい」というのがありました。

「お金がわたしを好きなんです」(グレートっ)(P32)

「面白い人生は夢の大きさで決まる」(p42)

「未来は自分で選ぶことができる」(p60)

「積極思考より楽天思考」(p76)

「すみませんよりありがとう」(p96)

(Vol.1181 14-Oct-2012)

バースト! 人間行動を支配するパターン(☆☆☆)

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バースト!  人間行動を支配するパターン

バースト! 人間行動を支配するパターン

  • 作者: アルバート=ラズロ・バラバシ
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2012/07/25
  • メディア: 単行本

 

 

 

(今はなき)松丸本舗でなんとなく面白そうだったので、買ってみた。

ふんふんふんと読み進み、終わりまで読みきった。

あーっ、 これって「数学の本」だったのか~

それはそれで納得しつつも、そこまで踏み込まなかった(踏み込めなかった)自分に対して

少しフクザツな心境なのだった・・・・・

(Vol.1182 19-Oct-2012)

In der Phanerogamie ist noch so viel Kryptogamisches, daß Jahrhunderte es nicht entziffern werden.

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598. In der Phanerogamie ist noch so viel Kryptogamisches, daß Jahrhunderte es nicht entziffern werden. (Johann Wolfgang von Goethe) 顕花植物の繁殖においても、非常に多くの隠花植物的なものがあり、その謎は何世紀も解かれないだろう。(ヨーハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)

『団塊の秋』

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団塊の秋

団塊の秋

  • 作者: 堺屋 太一
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2013/11/02
  • メディア: 単行本
内容紹介
西暦2015-2028年、彼ら「団塊の世代」は想定外の人生に直面する! 1976年に刊行され、予測小説の先駆けとともに流行語となった「団塊の世代」。その著者が「団塊」の総決算として放つ近未来シミュレーション。 現在、60代中盤の男女7名が主要登場人物。彼らが80代に突入する西暦2028年までを、政治・経済・外交・生活・文化など多方面の情勢変化を背景に描く。日本の第一次ベビーブームに生まれ、高度成長とバブル崩壊を経験した彼らは、人生の晩節をいかに生きるのか。 近未来予測であるとともに、超高齢化社会に向けた人生指南の書。 東京五輪(2020年)、戦後80年(2025年)などを扱った「未来の新聞記事」を各章に掲載。
堺屋太一著の未来予想小説といったら、2009年に『平成三十年』を読んで以来である。未来予想小説は、堺屋さんの十八番であるが、2002年頃に2018年頃のことを予想していた『平成三十年』に対して、2013年に2028年頃のことまで見越して『団塊の秋』を書いておられるというわけで、10年に1回ぐらいのペースで、向う15年を見越した未来予測を堺屋さんはされているのかなという気がする。但し、『平成三十年』は政治の話だったのに対し、今回の『団塊の秋』はどちらかというと団塊世代のその後というのにフォーカスが当たっており、中には政治家もいるけれども、厚生官僚もいるし、都銀就職したのもいるし、教員になった人、新聞記者になった人、メーカーに就職した人もいる。各章で複数の主人公を設けているが、いずれも団塊世代である。 大学卒業前にきままな海外旅行に出かけられた団塊世代の人が皆、東大や慶応、早稲田を卒業して弁護士、官僚、政治家、企業のトップに上りつめるという話の設定には無理は感じるものの(1ドル=360円の固定相場制だった当時に、あえて卒業旅行の行き先に海外を選ぶという話の発端の設定には必然性はあまり感じないが)、その後の展開の仕方についてはさもありなんという気がした。 僕もあと10年もしないうちに今勤めている会社を退職して、次の仕事を探さなければいけなくなるのだろうと思うが、その時の飯の種が何なのか、そして、今から10年の間に大学も卒業して就職を考えなければならない我が家の3人の子供たちが、どのような進路選択をしたらいいのかについても、幾つか貴重な示唆が得られたような気はする。本書が書かれた時期を考えれば、アベノミクスのその後について、堺屋さんがどう見ておられるのかも本書を読めばよくわかる。インフレは進むが雇用も賃金もそれほど伸びず、結局インフレが庶民の生活を直撃する結果に終わるというのが著者の見通しらしい。 東大を出て厚生官僚になった奴の最後は寂しいものだが、それでもエリート意識が鼻をついた。僕も自宅に工夫して「書斎」らしきものを作った直後だったので、福島さんのその後についてはドキッとした。折角整理した自宅の書斎も、放っておいたら結構雑然としたものになりかねない。 また、福島さんが主人公となった章の冒頭で、「野良猫」ならぬ「地域猫」という話が出てくるが、2022年の話として書かれているそのエピソードも、既に僕の身の回りでは起こっていることだということができる。現にうちの妻は「地域猫」である通称「ナータン」(下写真)に1日何回か餌をあげているし、ナータンの方も、餌を貰えるのが当たり前だと思っているふしがある。しかも、ナータンは1日に何軒かの家を巡回しているようで、複数の家で餌を貰っているから、結構ウェートが増えてきているような気もしないでもない(笑)。
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未来予想小説と銘打っているが、既にその未来を示唆するような現象が、身の回りでは起きているのだ。

今日の本 「夢を実現する発想法」

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今日の本 「夢を実現する発想法」(川口淳一郎・山中伸弥/致知出版社:13年) 年末、図書館に行った際、ふと目に留まったのが本書。 興味を持って手にしました。 著者は、川口淳一郎氏と山中伸弥氏。お二方とも、「はやぶさ」、「iPS細胞」にて 有名ですので、説明は不要でしょうか? 本書、3章から構成。お二方の対談を中心に据えて、その前後に、それぞれの メッセージが配置されています。 出展は、月刊誌「致知」の対談とのこと。 何れの章においても、ポイントについては、「夢を実現する発想法」として、 いくつか挿入されており、特に気になった箇所をピックアップすると以下と なります。 「自分は何もしないくせに、人のことばかり批判するようではいけない。  評論家になるよりも、自分で行動し、周りの人に評論されるような立場になれ。」 「ビジョンのVとワークハードのWの頭文字で「VW」。  長期的な展望としっかりした目標を持ち、懸命に努力を重ねれば、その一念は  必ず叶うということです。」 そうなんですよね。 評論家的な発言ばかりをする方、います。 開発を進めなければいけないのに、評論だけでは前に進まないのです... 本書を参考にして、「VW」を常に忘れずに、今年は前へ進みたいと思います。 難しいこととは思いますが... 140107.jpg

「タクミくんシリーズ 風と光と月と犬」

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・タクミくんシリーズ 風と光と月と犬/ごとうしのぶ ルビー文庫
タクミくんシリーズ  風と光と月と犬 (角川ルビー文庫)

タクミくんシリーズ 風と光と月と犬 (角川ルビー文庫)

  • 作者: ごとう しのぶ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2013/12/28
  • メディア: 文庫
今から20年前の夏、私がBLを読むきっかけになった、タクミくんシリーズの新刊。 といっても、単行本で1年前に出た表題作に、ペーパーとツィッターで発表されたSSも収録したもの。 表紙も新しくなり、単行本ではなかった中のイラストが付いたのが、うれしい。 毎年冬に新刊が出ていたんだけれど、一昨年も一昨々年も出なかった。 やっと出る~と喜んでたら、最終巻とのこと。 もう、ガーン!だったよ。 卒業したら終わることはわかっていたけれど、もっと先だと思っていた。 だって、文化祭が終わったところまでだったもの。 9月だったもの。 でもさ、三学期は三年生は、受験でほとんどの人が学校に来ないんだった。 三学期なんて、卒業式くらいしかないんだった。 もう終わりなんだ……。 その前に、この本。 単行本ですでに読んだとはいえ、この文庫本を読んでも、泣きそうになった。 真行寺の頑張りと三洲への思いと、三洲の両親への思いと真行寺への思いと。 ギィが普通の友人が欲しくて、わざわざここに来たことと(一番の理由は託生だけどさ)。 ほら、この記事を書いている(打っている)今も、涙が出そうになる。 やっぱ、いいよねぇ、タクミくんシリーズは。 はっきり言って、えっち度はかなり低め。 それでも、ドキドキして煽られちゃう。 今をこの学校でまさに青春している彼らを、愛しく思う。 自分のそんなにたいしたことない高校生活でさえ、キラキラしているように思えてしまう。 最終巻が出る、今月末。 最終巻を読んだら、というか、表紙を見ただけで泣いちゃうんだろうな、私。 泣きながら読むんだろうな、きっと。 想像しただけで、涙出てきちゃったよ。 その日がきて欲しくない思いと、読みたい思いが葛藤して、泣けてしまう。 ★★★★
Station 小冊子付き特装版    タクミくんシリーズ (角川ルビー文庫)

Station 小冊子付き特装版 タクミくんシリーズ (角川ルビー文庫)

  • 作者: ごとう しのぶ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2014/01/31
  • メディア: 文庫
タクミくんシリーズ 風と光と月と犬

タクミくんシリーズ 風と光と月と犬

  • 作者: ごとう しのぶ
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/09/01
  • メディア: 単行本

『王子様の抱き枕 不吉を誘うマドレーヌ』睦月けい

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王子様の抱き枕    不吉を誘うマドレーヌ (角川ビーンズ文庫)

王子様の抱き枕 不吉を誘うマドレーヌ (角川ビーンズ文庫)

  • 作者: 睦月 けい
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2013/12/28
  • メディア: 文庫

深夜にマドレーヌを大量に作った茉莉は授業中に思わず居眠りをしてしまう。目覚めた時には見知らぬ場所、隣には眠り続ける青年がいて…。シリーズ第1弾。

甘ったるい題名からは想像つかないような試練続きの巻。

異世界トリップのお話ってネット小説も書籍も久しぶりだからか、妙にワクワクしながら読んだ。ごくふつうのヒロインが気がつけば見知らぬ世界にいて、言葉が通じないながらも元の世界に帰る為に奮闘する物語は、飛んだ世界が主人公にとって都合の良い設定でないほど燃えます。 ということで、この物語は最初から甘くない展開続きのなかヒロインの茉莉が頑張っているので夢中になった。(と言いつつも途中で彼女に味方が現れるまでは、けっこう堪えるものがあったけれど…。)

題名から、何となく王子様とのロマンスを中心に物語が進むのかと思いきや、むしろお料理関係の方に目がいきがちだったね! カシェとか美味しそう。 茉莉にとって料理が彼女の軸となるほど大事なものなのだと場面の要所要所で感じた。異世界の具材でマドレーヌの味に近づけようと苦心し、そして作り終えた後に達成感と辛い現実に向かわざるを得なくなった場面は印象に残ったな。。

今回は、異世界に降り立った茉莉の世界に馴染むための努力の巻だったけれど、きっと今後はロマンス要素も期待できるんだと思う。後半で別の国の王子(変な国名に聞こえるw)の登場が波乱を巻き起こしそうです。そして王子様が茉莉を物扱いからどのくらい変化したのか気になるし!
と言いつつも個人的には寡黙なアルジャン青年が一番気になってるので彼の出番をぜひぜひ!! 

「首の姫」シリーズとはまた違った作風のお話が読めそうで楽しみ。 

謹賀新年

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 みなさん、あけましておめでとうございます。昨年はアマチュアの物書きとしては、かなり不本意な年となりました。長年やっていますと、どうしてもそんな年もありまして、自分なりには納得していますが、ただ、かなりいい歳なので、その点だけは過年とは違っております。  今年は、年始からいろいろ期するところもあり、もっと時間を大切にしていきたいという思いが強くなっています。まあ、たとえて表現すれば、現在は一人で何役もやっているような状況なので、アマチュアの物書きにどれだけ時間を割けるかというのが問題になってくると思います。ようはバランスなんでしょうが、これがなかなか難しいのです。  だらだら書いても、ただの言い訳にしかならないので、このへんでやめておきます。最後に一言だけ──ポジティブであること──この気持ちさえあれば、充分でしょう。  こんなすかすかなブログを定期的に見てくださっている方々にとても感謝しています。ありがとうございます。それでは、また近いうちに。

「戦闘機」白石光著:戦闘機の歴史、構造、機能、武器、パイロット・・・いろいろ分かる本!

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戦闘機 (歴群図解マスター)

戦闘機 (歴群図解マスター)

  • 作者: 白石 光
  • 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
  • 発売日: 2013/08/20
  • メディア: 単行本
7.5点 「ゼロ戦」「F-15」「トムキャット」「Mig」「メッサーシュミット」「Su・・・」、戦闘機にはいろいろ あるけど、その分類とか、性能とかは、ごっちゃで全然わからない私。 でも、この本は、そういう人に、とってもわかりやすく「戦闘機」というものを教えてくれます♪ 第一章のタイトルが「戦闘機とは?」だし(笑)。 その後の章は、以下のようになってます。 「戦闘機の種類」-翼の数による「単葉」「複葉」などの分類。           プロペラで飛ぶ「レシプロ」と「ジェット」の発動機形式による分類。           「単発」「双発」などの発動機数による分類・・・etc。 戦記ものなどを読んだ時、いまいち漠然としてた「単発」「双発」辺りのことがわかってよかった♪ また、「陸上戦闘機」「艦上戦闘機」に、求められる性能・機能の違いが、あるというのも知った (考えれば、なるほどーと思ったりするんだけど、そこまで考えられるほど「戦闘機」について、 詳しくなかった)。 この章は「なるほどなるほど」と思いつつ読んだ。 「戦闘機発展史」 第一次世界大戦で、最初「偵察機」として使われた飛行機。 敵機と遭遇しても、お互いに挨拶して、そのまま別れたりしてたらしい。 しかし、その内に、石などを投げ合うようになり(まだのどか)、その後銃を持ち込むようになり、 そして、専用の銃器が備え付けられるようになり・・・・。 最初はのどかだったんだなーとしみじみしてしまった。 その後は、第二次世界大戦、ベトナム戦争、冷戦時代と、新技術の開発と、 戦闘機に求められるものの変化などの関係などが、わかりやすくまとめられた章。 「機能・機構」主翼形状の変化、尾翼・補助翼の変化、降着制動装置の変化、 むき出しだった操縦席がどう変わったか、エンジン、操縦機構、燃料、燃料タンク・・・ とにかく戦闘機の性能とその変化について、詳しく書いてある本。 この本の中でもっともボリュームがある。 「コックピット内の食事と衛生」なんてことにまで触れられてて面白かったけど、 飛行機の設計などに関する部分は、斜め読みしてしまった(^^;)。 「兵装」戦闘機の武器というと、マシンガンとミサイルのイメージ。 最初は、自分で持ち込んだ銃を打ってたと上にも書いたけど、 最初は銃の設置ですらいろいろ苦労したのがわかる。 そして、ミサイルに関しては、搭載するミサイルの種類や、誘導ミサイルなどについても、 いろいろ解説してあって、「戦闘機の武器」についてのイメージをつかみやすい章。 「パイロットと空戦」戦闘機の性能のアップによって、パイロットに求められる資質も変わってくる。 最初は単独で戦っていたのが(無線などが発達していなかった為)、 その内編隊を組むようになったことなど、戦闘機の性能アップによる、戦い方の変化がわかる章。 「開発と運用」どういう点を重視して開発されたのか(時代や、その時の技術で向かう方向は違う)、 開発された戦闘機の運用方法、その他ステルス機などまで。 読み始めた時、「自分には詳しすぎるかも??」と思ったんだけど、一部そういう部分も あったけど、全体的にわかりやすくまとめてあって、面白く読めたし、 漠然としていた「戦闘機」について、多少はイメージができるようになった♪ 「戦闘機」入門書としても、中級編としても、いい本だと思います(^-^)ノ♪

2013年の読書記録 90冊

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1年間、よく読みました。 中でも6月に今後の生き方を決めるような分野と出会い、 読書にも新しい方向性が生まれました。 今年はもっと、読書を含む「学び」の時間を 充実させていきたいです。 2013年の読書メーター
読んだ本の数:90冊
読んだページ数:19971ページ
ナイス数:13ナイス

自殺した子どもの親たち自殺した子どもの親たち
読了日:12月30日 著者:若林一美
自ら逝ったあなた、遺された私―家族の自死と向きあう (朝日選書)自ら逝ったあなた、遺された私―家族の自死と向きあう (朝日選書)
読了日:12月29日 著者:
赤ちゃんの死へのまなざし ―両親の体験談から学ぶ周産期のグリーフケア赤ちゃんの死へのまなざし ―両親の体験談から学ぶ周産期のグリーフケア
読了日:12月26日 著者:竹内正人,井上文子,井上修一,長谷川充子
アスペルガーの人はなぜ生きづらいのか? 大人の発達障害を考える (こころライブラリー)アスペルガーの人はなぜ生きづらいのか? 大人の発達障害を考える (こころライブラリー)
読了日:12月22日 著者:米田衆介
あなたの知らない山口県の歴史 (歴史新書)あなたの知らない山口県の歴史 (歴史新書)
読了日:12月21日 著者:
新版 死とどう向き合うか新版 死とどう向き合うか
読了日:12月19日 著者:アルフォンス・デーケン
悲しみにおしつぶされないために―対人援助職のグリーフケア入門悲しみにおしつぶされないために―対人援助職のグリーフケア入門
読了日:12月15日 著者:水澤都加佐,スコットジョンソン
幸福と成功だけが人生か幸福と成功だけが人生か
読了日:12月13日 著者:山折哲雄
死別を体験した子どもによりそう―沈黙と「あのね」の間で死別を体験した子どもによりそう―沈黙と「あのね」の間で
読了日:12月12日 著者:西田正弘,高橋聡美
週刊 東洋経済 2012年 9/29号 [雑誌]週刊 東洋経済 2012年 9/29号 [雑誌]
読了日:12月12日 著者:
陸マイル・ネットマイルをがっちり貯めてとことん得するマル秘テクニック―貯める・使う・交換する・マイレージプログラムの達人たちの秘技陸マイル・ネットマイルをがっちり貯めてとことん得するマル秘テクニック―貯める・使う・交換する・マイレージプログラムの達人たちの秘技
読了日:12月12日 著者:陸マイラーズクラブ
GLOW特別編集 人に聞けないお金 (TJMOOK)GLOW特別編集 人に聞けないお金 (TJMOOK)
読了日:12月12日 著者:
逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録感想
読み始めたことを、すぐに後悔したが、修行だと思い最後まで読んでみた。人として、普通に育てば備わっているはずの何かが完全に欠落している。逃亡中、家族のことは思わなかったのか? 感謝の気持ちがわからないとはいったい、、、刑事罰が彼の心の欠落に効果的とは思えず、かといってどうすれば欠落を埋められるのか。恐怖と絶望を禁じ得ない一冊だった。
読了日:12月9日 著者:市橋達也
日本人の清潔がアブナイ!日本人の清潔がアブナイ!
読了日:12月4日 著者:藤田紘一郎
悲しみの子どもたち ―罪と病を背負って (集英社新書)悲しみの子どもたち ―罪と病を背負って (集英社新書)
読了日:11月30日 著者:岡田尊司
加害者家族 (幻冬舎新書 す 4-2)加害者家族 (幻冬舎新書 す 4-2)
読了日:11月25日 著者:鈴木伸元
衣もろもろ衣もろもろ
読了日:11月25日 著者:群ようこ
このへんで、お先に―日本人のしなやかな死生観 (ノン・ポシェット)このへんで、お先に―日本人のしなやかな死生観 (ノン・ポシェット)
読了日:11月20日 著者:山折哲雄
周防大島昔話集 (河出文庫)周防大島昔話集 (河出文庫)
読了日:11月14日 著者:宮本常一
村上春樹 イエローページ〈1〉 (幻冬舎文庫)村上春樹 イエローページ〈1〉 (幻冬舎文庫)感想
書く・書ける人はすごいが、分析や評論をする・しかできない人はつまらない。と改めて実感。続きもまとめ買いしてしまったが、読まずに終わりそう。
読了日:11月10日 著者:加藤典洋
日本語検定公式3級過去・練習問題集〈平成20年度第1回版〉日本語検定公式3級過去・練習問題集〈平成20年度第1回版〉感想
検定試験の2時間前にようやく一冊、解き終えました。試験では、恐怖の四字熟語問題は出ず、ほっと一息(^.^)
読了日:11月9日 著者:石川昌紀,近藤明日子,小木曽智信,日本語検定委員会
死別の悲しみに向き合う─グリーフケアとは何か (講談社現代新書)死別の悲しみに向き合う─グリーフケアとは何か (講談社現代新書)
読了日:11月9日 著者:坂口幸弘
日本語検定公式模擬・練習問題集日本語検定公式模擬・練習問題集
読了日:11月6日 著者:
悲しんでいい―大災害とグリーフケア (NHK出版新書 355)悲しんでいい―大災害とグリーフケア (NHK出版新書 355)
読了日:11月3日 著者:高木慶子
続 岳物語 (集英社文庫)続 岳物語 (集英社文庫)
読了日:10月31日 著者:椎名誠
岳物語 (集英社文庫)岳物語 (集英社文庫)
読了日:10月28日 著者:椎名誠
目から鱗 ユダヤの知恵目から鱗 ユダヤの知恵
読了日:10月25日 著者:長窪專三
空海「即身成仏義」「声字実相義」「吽字義」    ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)空海「即身成仏義」「声字実相義」「吽字義」 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)
読了日:10月20日 著者:空海
日経 WOMAN (ウーマン) 2013年 11月号 [雑誌]日経 WOMAN (ウーマン) 2013年 11月号 [雑誌]
読了日:10月15日 著者:
テロリズムと世界宗教戦争テロリズムと世界宗教戦争
読了日:10月15日 著者:宮崎正弘
知れば知るほど理解が深まる「日本人と韓国人」なるほど事典―衣食住、言葉のニュアンスから人づきあいの習慣まで (PHP文庫)知れば知るほど理解が深まる「日本人と韓国人」なるほど事典―衣食住、言葉のニュアンスから人づきあいの習慣まで (PHP文庫)
読了日:10月10日 著者:コリアンワークス
サムライ、バリに殉ず――インドネシア独立戦争の英雄になった旧日本兵の記録サムライ、バリに殉ず――インドネシア独立戦争の英雄になった旧日本兵の記録
読了日:10月3日 著者:坂野徳隆
日本軍に棄てられた少女たち―インドネシアの慰安婦悲話日本軍に棄てられた少女たち―インドネシアの慰安婦悲話
読了日:9月28日 著者:プラムディヤ・アナンタ・トゥール
【ハ゛ーケ゛ンフ゛ック】 遺伝子が解く!万世一系のひみつ【ハ゛ーケ゛ンフ゛ック】 遺伝子が解く!万世一系のひみつ
読了日:9月23日 著者:竹内久美子
NOW and THEN 群ようこ―群ようこ自身による全作品解説+95の質問NOW and THEN 群ようこ―群ようこ自身による全作品解説+95の質問
読了日:9月23日 著者:群ようこ
中国人民に告ぐ!―「文化大国」が聞いてあきれる-痛憤の母国批判 (祥伝社黄金文庫)中国人民に告ぐ!―「文化大国」が聞いてあきれる-痛憤の母国批判 (祥伝社黄金文庫)
読了日:9月20日 著者:金文学
養老孟司 ガクモンの壁 (日経ビジネス人文庫)養老孟司 ガクモンの壁 (日経ビジネス人文庫)
読了日:9月15日 著者:養老孟司
発達障害の子どもと生きる (幻冬舎ルネッサンス新書(ま-4-1))発達障害の子どもと生きる (幻冬舎ルネッサンス新書(ま-4-1))
読了日:9月3日 著者:松為信雄
悲しみの乗り越え方 (角川oneテーマ21)悲しみの乗り越え方 (角川oneテーマ21)
読了日:8月29日 著者:高木慶子
世界の独裁者 (幻冬舎新書)世界の独裁者 (幻冬舎新書)
読了日:8月27日 著者:六辻彰二
働かないの―れんげ荘物語働かないの―れんげ荘物語
読了日:8月17日 著者:群ようこ
作家ソノミの甘くない生活作家ソノミの甘くない生活
読了日:8月11日 著者:群ようこ
高機能自閉症児を育てる (小学館101新書)高機能自閉症児を育てる (小学館101新書)
読了日:8月10日 著者:高橋和子
北朝鮮はどんなふうに崩壊するのか (小学館101新書)北朝鮮はどんなふうに崩壊するのか (小学館101新書)
読了日:8月10日 著者:惠谷治
宗教に揺さぶられた日本史 (KAWADE夢新書)宗教に揺さぶられた日本史 (KAWADE夢新書)
読了日:8月4日 著者:武光誠
パンとスープとネコ日和 (ハルキ文庫 む 2-4)パンとスープとネコ日和 (ハルキ文庫 む 2-4)
読了日:8月4日 著者:群ようこ
小福歳時記 (集英社文庫)小福歳時記 (集英社文庫)
読了日:7月30日 著者:群ようこ
崩壊 インドネシアはどこへ行く (ONE THEME BOOKS)崩壊 インドネシアはどこへ行く (ONE THEME BOOKS)
読了日:7月26日 著者:白石隆
ぬるい生活 (朝日文庫)ぬるい生活 (朝日文庫)
読了日:7月19日 著者:群ようこ
内臓とこころ (河出文庫)内臓とこころ (河出文庫)
読了日:7月18日 著者:三木成夫
ぎっちょんちょんぎっちょんちょん
読了日:7月15日 著者:群ようこ
カッコウの卵は誰のものカッコウの卵は誰のもの
読了日:7月14日 著者:東野圭吾
空海のこころの原風景: 自身の内なる仏への旅 (小学館101新書)空海のこころの原風景: 自身の内なる仏への旅 (小学館101新書)
読了日:7月12日 著者:村上保壽
闇の血脈 (ケイブンシャ文庫)闇の血脈 (ケイブンシャ文庫)
読了日:7月4日 著者:広山義慶
朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論 (講談社 +α新書)朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論 (講談社 +α新書)
読了日:6月30日 著者:近藤康太郎
天才脳は「発達障害」から生まれる (PHP新書)天才脳は「発達障害」から生まれる (PHP新書)
読了日:6月23日 著者:正高信男
朝に強い女性になるカンタン習慣朝に強い女性になるカンタン習慣
読了日:6月20日 著者:
発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書)発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書)
読了日:6月19日 著者:山下成司
発達障害と子供たち - アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダー発達障害と子供たち - アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダー
読了日:6月16日 著者:山崎晃資
発達障害と向き合う (幻冬舎ルネッサンス新書 た-6-1)発達障害と向き合う (幻冬舎ルネッサンス新書 た-6-1)
読了日:6月12日 著者:竹内吉和
怪しい人びと (光文社文庫)怪しい人びと (光文社文庫)
読了日:6月9日 著者:東野圭吾
人間の心のふしぎ―一精神科医の人間観 (講談社現代新書 93)人間の心のふしぎ―一精神科医の人間観 (講談社現代新書 93)
読了日:6月5日 著者:村松常雄
ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)
読了日:6月4日 著者:東野圭吾
空海―物語と史蹟をたずねて (成美文庫)空海―物語と史蹟をたずねて (成美文庫)
読了日:5月28日 著者:八尋舜右
オンジンオンジン
読了日:5月26日 著者:室井滋
ユング―地下の大王 (河出文庫)ユング―地下の大王 (河出文庫)
読了日:5月19日 著者:コリンウィルソン
アジアはなぜ貧しいのか (朝日選書 211)アジアはなぜ貧しいのか (朝日選書 211)
読了日:5月3日 著者:鶴見良行
一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)
読了日:4月8日 著者:デュランれい子
自閉症―これまでの見解に異議あり! (ちくま新書)自閉症―これまでの見解に異議あり! (ちくま新書)
読了日:4月1日 著者:村瀬学
nbb 日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく (日経ビジネス人文庫)nbb 日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく (日経ビジネス人文庫)
読了日:3月20日 著者:日経ヴェリタス
寄生虫はつらいよ―右も左も抗菌グッズ 清潔病で世界一ひ弱になった日本人へ寄生虫はつらいよ―右も左も抗菌グッズ 清潔病で世界一ひ弱になった日本人へ
読了日:3月17日 著者:藤田紘一郎
知っているようで知らない日本語 (PHP文庫)知っているようで知らない日本語 (PHP文庫)
読了日:3月17日 著者:柴田武
自分ですぐできる免疫革命 (だいわ文庫)自分ですぐできる免疫革命 (だいわ文庫)
読了日:3月7日 著者:安保徹
地震イツモノート (ポプラ文庫)地震イツモノート (ポプラ文庫)
読了日:2月27日 著者:地震イツモプロジェクト
毛利元就―物語と史蹟をたずねて (成美文庫)毛利元就―物語と史蹟をたずねて (成美文庫)
読了日:2月23日 著者:八尋舜右
日本人の姓・苗字・名前: 人名に刻まれた歴史 (歴史文化ライブラリー)日本人の姓・苗字・名前: 人名に刻まれた歴史 (歴史文化ライブラリー)
読了日:2月17日 著者:大藤修
「イスラムvs.西欧」の近代 (講談社現代新書)「イスラムvs.西欧」の近代 (講談社現代新書)
読了日:2月16日 著者:加藤博
インターネットの中の神々―21世紀の宗教空間 (平凡社新書)インターネットの中の神々―21世紀の宗教空間 (平凡社新書)
読了日:2月13日 著者:生駒孝彰
原発被ばく労働を知っていますか? (わが子からはじまるクレヨンハウス・ブックレット009)原発被ばく労働を知っていますか? (わが子からはじまるクレヨンハウス・ブックレット009)
読了日:2月11日 著者:樋口健二
ヒロシマから「内部被ばく」と歩んで (わが子からはじまる クレヨンハウス・ブックレット008)ヒロシマから「内部被ばく」と歩んで (わが子からはじまる クレヨンハウス・ブックレット008)
読了日:2月11日 著者:肥田舜太郎
音の細道音の細道
読了日:2月4日 著者:群ようこ
山口県謎解き散歩 (新人物往来社文庫)山口県謎解き散歩 (新人物往来社文庫)
読了日:2月4日 著者:古川薫
「始末」ということ (角川oneテーマ21)「始末」ということ (角川oneテーマ21)
読了日:1月26日 著者:山折哲雄
三万年の死の教え―チベット『死者の書』の世界 (角川文庫ソフィア)三万年の死の教え―チベット『死者の書』の世界 (角川文庫ソフィア)
読了日:1月24日 著者:中沢新一
変身 (講談社文庫)変身 (講談社文庫)感想
恐ろしすぎる。でも、もしかしたらすでにこういった事象は、世界のどこかで始まっているのかも。と考えるとさらに恐怖。
読了日:1月19日 著者:東野圭吾
論争 格差社会 (文春新書)論争 格差社会 (文春新書)
読了日:1月15日 著者:
三味線ざんまい三味線ざんまい
読了日:1月14日 著者:群ようこ
おやじネコは縞模様おやじネコは縞模様
読了日:1月13日 著者:群ようこ
日経 WOMAN (ウーマン) 2013年 02月号 [雑誌]日経 WOMAN (ウーマン) 2013年 02月号 [雑誌]
読了日:1月12日 著者:
天下人の自由時間 (文春新書)天下人の自由時間 (文春新書)感想
織田信長はほぼ予想通り。秀吉の負けず嫌いに起因する教養の高さと、家康の武術のすばらしさは初耳だった。功罪あれど歴史に名を成す人はやはり何をやってもそれなりに極めてしまうものなのだろうか。と凡人は思った。
読了日:1月7日 著者:荒井魏

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2014年1月の読書

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今年は以前の半分はせめて読みたいと思います。つまり月5冊。 今月は 1 「王になろうとした男」(伊東 潤) ★★★   信長周辺の人物を主人公にした短編集。直木賞候補になっています。   毛利新助良勝、塙九郎左衛門直政、荒木村重、津田信澄、彌介。   読みやすいです。   市立図書館で借りました。 2 

イッテQ!カレンダー2014年 壁掛けタイプ☆送料無料

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イッテQ!カレンダー2014年 壁掛けタイプ




1,890円 (税込) 送料込


イッテQ!メンバーが月ごとに世界中へ出て、


そのときに起こる神秘の現象や絶景を撮影。


それらを集めて2014年用のスペシャルカレンダーを


作ろうというビックプロジェクトが、ついに完成!!



■商品詳細 【カレンダーラインナップ】


1月 イモトアヤコ inベネズエラ


2月 ベッキー inシンガポール


3月 荒川静香・チャンカワイ in北海道


4月 出川哲朗・河北麻友子 inアメリカ


5月 チャンカワイ inアメリカ


6月 内村光良・チャンカワイ・ヴィンテージ inアメリカ


7月 金子貴俊 inアメリカ


8月 森三中 in日本


9月 デヴィ夫人・出川哲朗 inアメリカ


10月 宮川大輔 inイギリス


11月 イモトアヤコ inネパール


12月 手越祐也 inフランス







円交とか・・・学生に「長期休み」を与えると「ヤッてしまう」ものだから

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円交とは「ひとつのバイト」形態だワケです

学生なら「長期休み」に入ると・・・バイトしますよね??

学生時代にアルバイト経験が無い・・・なんてのはレアケース

どんな真面目な学生・生徒だって「バイト」の経験くらいあるモノ

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ただし・・・今までアルバイトは「学生・生徒」の為にある

そんな就労形態だったのに・・・今やリストラやダブルワークなんて事情で

学生の「アルバイト領域」を奪う・・・非学生が登場してるワケです

その結果として「学生より時間の都合がつくリストラおじさん」

アルバイトを生業とする人が「雇い主側」から優遇されるワケです

いわゆる格差社会なのでしょうけど・・・

雇い主側からすると「学生・生徒」よりメリットが大きいのも事実

「学生は・・・定期テスト期間だから」

「授業のレポートが忙しい時期だから」

学生・生徒と言うのは・・・店の繁盛期にだって休みを入れたがる・・・

そりゃ・・・アルバイトに対する感覚

要は「スグに止めれるし・・・小遣い稼ぎ程度な感覚」で

責任感なんて無いワケですから・・・

忙しい時期だって関係無い・・・そうですよね??

それに比べたら「リストラおじさん」なんて本気ですから

休みなんて「欲しがりません」

そりゃ・・・遊び感覚と本気モードが対決するワケですから

雇い主は「使える方を使う」なんて決断は当然ですよ

つまり・・・格差社会の「小さな歪みの発生」によって

学生が・・・アルバイトを奪われるという事態に陥ってるワケです

なんとも切ない時代の流れなんでしょうけど・・・

そして・・・この流れと言うのは「確実に円交事情」にも影を落とします

の「円交」と言うのは・・・

「働くのダルイし・・・1日2時間で楽じゃん」

「リーマン以上稼げるし・・・」

「就職・・・無駄じゃん・・・」

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そんなイージーな感覚が円交女子には漂っていたモノなんです

それが・・・いつしか「定期テストやレポートで忙しいから」

長期のアルバイトは出来ない・・・そんな「学生・生徒」の「円交」が

ジワジワと発生して定着してしまったワケです

「学生なら・・・奨学金があるだろ??」

そんな意見も分かりますよ・・・

「そう言いますけど・・・奨学金は借金です」

もちろん・・・借金してでも「苦学生せよ」

それはそれで・・・美しい姿ですけど・・・

その結果として「社会人になったとき・・・返済出来ない」事態に陥る

そういう「奨学金学生が増え続けている・・・」

お金が無いから・・・無利子で「貸してあげる」

就職したら「少しずつ返してね」

これが本来の「奨学金」の姿ですよね??

そして・・・は「コレが成立してた時代だったワケです」

それが・・・就職しても「給料が上がらず・・・」

何時になっても返済の目処が立たない

その為に・・・破産宣告・・・

大学に行って・・・卒業証書を貰う為に・・・「破産??」

それでは何のの「奨学金なのか分からないでしょ?」

つまり・・・奨学金は使えないのが・・・「そろそろ常識化して」

そう・・・奨学金は「将来ヤバいよ」と分かり出したのです

バブルの時なんかは「借りて・・・そのまま貯蓄して利子分ゲット」

そんな財テクがあった様ですけどね・・・

最新の円交事情を知ってると・・・「どの子」が狙いか分かる

時代が変わったので・・・遊ぶ金欲しさの「円交では無く・・・」

生活費の為に・・・バイトが出来ないから「円交する」

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そんな学生が出てきたのが「最近の円交事情」だと思うワケです

特に・・・就活なんてのは・・・「金ばっかり出て行くワケです」

交通費だって・・・支給される優良企業ばかりではありません

中には・・・3次面接からは「交通費支給・・・」なんて話もあったり

そもそも・・・就活生ってのは「次の面接が何日何曜日・・・?」

しかも・・・時間は何時から??

これら全ては不明なんですよ・・・しかも「面接予定があれば嬉しいですけど」

無ければ・・・悲惨ですよね??

加えて・・・地方から「東京へ面接」なんて場合に・・・

交通費プラス・・・宿泊費なんてのが掛かります・・・

当然・・・御飯だって・・・時間がギリギリなら「タクシーだって」

色々使うワケですから・・・大学3年生の就活時期と言うのは・・・

生活費的にギリギリですよ・・・しかも「バイトの予定が立たない」

夢や希望は大事ですけど・・・それだけで「お腹が膨れるワケじゃなし」

そういう女子が・・・手っ取り早く稼ぎたいと思えば・・・

分かりますよね?? 援助ですよ

円交してる「真面目系女子」は・・・一過性のモノ

「円交プレイヤー」なら・・・好物の女子が居ますよね??

それは自分好みに育てられる「新規・初心者」だって事

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誰かの手垢が付いた・・・そんな女子には目もくれず・・・

お金で買われる・・・「落胆の横顔」に強く興奮するサドタイプの男性

こういう人は「ルックスより」も・・・

真面目そうな・・・女子が「お金に困って・・・止む終えず」

迷った結果・・・どうしようも無く・・・

そういう女子を「円交」に引きずり込むことを楽しみにしてます

だからと言って・・・酷い「エッチ」をするのでは無く・・・

お金とエッチを交換する・・・初めて「交換させる」ことに・・・

強く興奮するワケです

そういう「円交プレイヤー」さんは就活シーズンは「楽しめるシーズン」なんです

そりゃ・・・買い手市場の「就活シーズン」なら・・・

学生の就活は長期化するのは必至ですから・・・

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生活に困る女子に巡り会う回数も自然と増えるモノですから

そういう女子が「最初に困りだす季節が・・・1月、2月」だって事ですよ

そして学生にしても・・・生徒にしても・・・同じ現象が起きるのが「休み期間」

長期休暇期間になると・・・身近な「友達」としか遊びませんよね??

「昨日は遅くまでメチャクチャ楽しかった」

「あの顔・・・マジ受けたよね?」

「今日はどうする??」

「でも・・・今日は金無いしなぁ・・・」

そういう友達同士が・・・簡単にお金を手に入れる・・・

そんな手段に気が付かないワケが無い

「プチ・・・してみる?」

「無理だよ・・・無理無理」

「でも・・・時間スグだって言うし・・・」

「見せるだけでも良いみたいだし」

「えっ・・・しないの??」

「しなくて良いみたい」

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こんな会話の流れで・・・一気に傾くワケですよ

普段の学生生活だったら「ちょっと危ないから・・・止めなよ

反対意見を言う「少しだけの友達」だっているんですけど・・・

夏休み・冬休み・・・ゴールデンウィークは「ハメを外す」以外にも

身近な友達だけで行動するので・・・意見が極端な方に流れやすい

つまり・・・「悪い方向へ向かう仲間を制止する機能が働かない」

こういう事態が起きるワケなんですよ

そして・・・「その時期に飛び込んで来る学生・生徒」は見分け易いんです

そういう女子達のプロフィールは実に分かり易い

アナタが・・・「就活生」だったり「長期休み時期だけ」のプチバイト感覚なら

どういう「視点」でプロフィールを書きます??

ポイントは確実に防止しないと駄目なのは

  • 「身元バレしない」
  • 「最後までしない」
  • 「昼間の空いてる時間」

この3点を押えてるプロフィールでしょ??

つまり・・・「身元バレ・・・」ですから顔写真は掲載せず・・・

乗せてても・・・「意味無い雰囲気」の写メである事

また・・・昼間にプチで会うために・・・エッチ度は極めて低い

エッチ度が低い女子の方が・・・「新規素人度」が高いので

このタイプを交渉によって「自分で育てていくのが・・・」

そして最終的には「割の最初の男になる・・・」

そういう楽しみも妄想出来てしまうワケですよ

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ギャル系で狙うのか?清楚系で狙うのか??

自分のタイプを見つける為のポイントを理解してくださいね

女子プロフィールの「見破り方」とタイプ別「サポート」への誘導手法は

女子の考えを見抜く・・・心理を中心に解説してます

以前・・・コチラの記事で解説しましたので参照してくださいね

同じ時間を使うなら可能性をアップさせる視点が必要なんですから

短期間で・・・「サクっ」と済ませるには重要なポイントです
 

自己牢獄を超えて:仏教心理学入門

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『自己牢獄を超えて:仏教心理学入門』
キャロライン・ブレイジャー(アミダ・トラスト)
コスモスライブラリー(2006)
原題:Buddhist Psychology: leberate your mind, embrace life 2003 仏教心理学は自己への依存症の心理学 真に必要なときは怒ってもよい アーラヤはもともと所有蓄積の意味 smriti。念。マインドフルネス。 心にポジティブな対象を持つこと。心を仏で満たすこと 岩は痛みを感じない。島は決して泣かない。 A rock feels no pain, and an island never cries. 簡単に言えば、仏教心理学は何を知覚するかがそれにどのように反応するかを条件づけるというモデルを提示しているということです。 Simply, we can say that Buddhist psychology presents models suggesting that what you perceice conditions how you react 五つのスカンダについての教義は、自己牢獄が作られ、それが維持されていく循環的プロセスについてのモデルを提示しています。 The teaching of the skandhas provides a model of the circular process whereby the self-prison is created and maintained 仏教は超自我ではなく超イドをめざすようにと説いている。 Buddhism may lead us to seek a super-id rather than a super-ego. 仏教ですべての物が空であるというときは、すべての物はあるがままの姿で在るということを意味しているのです。それらの物はわたしたちについて何かを示すしるしとしてそこにあるのではないのです。それらは非自己なのです。すべての物はダルマであり、ルーパではないのです。 When teaching say that all things are empty, they mean that things are what they are. They are not there to indicate something about us. They are non-self. Things are dharma, not rupas. 他者中心のものの見方に移行することは、自己の維持するために作動している検閲を迂回する手段となります。 Moving to the other-centered view provides a means to bypass the censorship that operates to maintain the self 友よ、空間が木材、つる、草、粘土によって取り囲まれているなら、それが「家」と呼ばれるように、空間が骨、筋、肉、皮膚によって囲まれているなら、それはルーパと呼ばれるに至る。マッジーマ・ニカーヤ、願経 Friends, just as when a space is enclosed by timber and creepers, grass and clay, it becomes termed a "house," so too, when a space is enclosed by bones and sinews, flesh and skin, it comes to be termed "rupa." ☆☆☆☆☆ 第一部が理論、第二部が実践の教科書 聞くことの大事さ。大地や手足に聞く、耳を傾けること。 ・今日の一節(本文より) Quan Yin said to have toiled for many aeons, trying to relive suffering in the world, but at the end of that time was dismayed to discover that there were just as many suffering being as when she started. At this point she was so distraught that she shattered into a thousand pieces. The Buddha Amida came to her rescue, putting her back together but giving her wisdom to accompany her compassion. Some images of this new, wiser Quan Yin are depicted with many heads. Quan Yin is no longer limited to one form, but takes whatever form is needed in a given situation. 観音は世界の苦しみを除こうと何刧にもわたって一生懸命働きました。しかし、その時間の終わりになっても救済を始めたときと同じぐらいたくさんの苦しんでいる衆生がまだ残っていることを知って愕然としたと伝えられています。そのとき、観音はあまりに当惑したためにその身がこなごなに砕け散ってしまいました。阿弥陀仏が観音を助けに来て、その身体を元に戻してやり、さらに慈悲と一緒にはたらく智慧を授けました。この新しくよみがえった、前よりもさらに賢明になった観音のイメージとしてたくさんの頭を持った像が描かれることがあります。観音はもはや一つの形態だけに限られていません。与えられた情況にふさわしいどのような形態でも自在に取ることができるのです。 관음은 세계의 괴로움을 없애려고 몇 겁 동안 열심히 일했습니다. 그러나 그 시간의 마지막이 되어도 구제를 시작했던 때와 마찬가지로 많은 괴로움에 시달리는 사람들이 여전히 남아 있는 것을 알고 망연자실했다고 전해지고 있습니다. 그때 관음은 너무나 혼란스러워서 그 몸이 산산조각으로 부서져 흩어졌습니다. 아미타불이 관음을 구하러 왔고 그 몸을 원래대로 돌리고 그리고 자비와 같이 작용되는 지혜를 줬습니다. 그 새롭게 되살아난, 전보다 더 현명해진 관음은 여러 얼굴을 가지고 있는 상으로 그려지는 것도 있습니다. 관음은 이제 한 형태로만 제한되지 않습니다. 주어진 상황에 알맞게 어떤 형태로도 자유자재로 변할 수 있는 것입니다. 观音为了排除世界的艰难,拼命地工作了几百亿年,但是她知道剩下的受难的人数和开始救济的时候一样,愕然失色。那时候,观音因为太困惑了,而使她的身体粉身碎骨。于是阿弥陀佛来帮助她,恢复她的身体,为了让观音发挥慈悲,赋予智慧。这个新生的、比以前更贤明的观音被人们描绘后产生了很多面孔。观音已经不限制于一个形态,她可根据环境自由自在地变换。

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