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第【序】章-【否】

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『機関鬼神アカツキ1』榊一郎

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江戸時代風の世界で、主人公の少年は機関甲冑を操って仇敵を追っていたが、そこで謎の少女に出会うところから始まる話。和風のロボット物であるが、この作者の他の作品と大体同じような感じではある。とはいえ、ある程度、ダークな感じではある。設定はそれなりに凝っている。話はこれからというところで終わっているので、続きに期待したい。

『機関鬼神アカツキ1』榊一郎

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江戸時代風の世界で、主人公の少年は機関甲冑を操って仇敵を追っていたが、そこで謎の少女に出会うところから始まる話。和風のロボット物であるが、この作者の他の作品と大体同じような感じではある。とはいえ、ある程度、ダークな感じではある。設定はそれなりに凝っている。話はこれからというところで終わっているので、続きに期待したい。

『白川氷翠のひめごと』葉原鉄

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炎熱使いの主人公のクラスに雪女の転校生がやってきてと言う話。学園物のラブコメバトルものである。この作者のライトノベル作品は大体、そういう設定のばかりであるが、これもそうである。とはいえ、今回は雪女なので、割とツンデレ的であるが、他方で、バトルの設定も細かい。話は完結しているので、続きは出せなくもないと言うところだろう。

『量子魔術の王権魔導』ハヤケン

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スマートフォンを通じて魔術を使用する技術を訓練している高校生の少年が主人公の話。学園物だが、バトル物に成っている。単なるバトル物と言うよりはストーリーがメインの話で、ありがちなところも多いが、設定も結構、凝っている。前作に比べると、割と雰囲気は明るめである。話は完結しているが、続きが出せそうな構造でもある。

『あやかしちぇんじ!①』栗栖ティナ

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霊感体質の少年があやかしが集まる街に引っ越してきてしまって、魔法少女と狼少女と吸血鬼の少女と出会い、コスプレ同好会に入ることになるという話。オーソドックスなコメディーだが、意外にラブコメと言うほどでもない。とはいえ、この手の話としてはかなりありがちではあるが、話はまとまっている。続きにも期待出来るであろう。

『マイワールド』十文字青

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北の街で暮らす主人公の高校生の少年は、無理矢理入部させられた放送部で、同級生の少女と出会うところから始まる話。オーソドックスな青春物かと思うと、意外にそうでもなくて、ある種のファンタジーになっている。とはいえ、一種の青春物であることには違いない。これで完結しているが、この作者の他の作品と同様にある程度苦い結末である。

僧院のジュリアン (アン・ハンプソン) R-0052

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R-0052-a.JPGR-0052-b.JPG ハーレクイン・ロマンス R52 著者     アン・ハンプソン 訳      福田 美子 発売日   昭和55年9月20日 ページ数  174ページ 内容    ドライブを楽しもう、と予定していた週末は雪に閉され、        キム・メイフィールドがルームメイトのキャロルと        ぼやきながらコーヒーを飲んでいた土曜の午後        親友の妹ヴィッキーから頼みごとの電話を受けた。        つい三週間前にあわてて婚約した相手と        何とかして別れたい、ところがいろいろこみ入った        事情があるという相談である。        ついにキムはヴィッキーにかわって相手の男性        ジュリアン・パーネルに会いに行かされる破目になった。 Amazonの紹介ページです。
僧院のジュリアン (ハーレクイン・ロマンス)

僧院のジュリアン (ハーレクイン・ロマンス)

  • 作者: アン・ハンプソン
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1980/09
  • メディア: 新書

『神眼の英雄提督』富永浩史

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船乗りの少年はラヴァルス家の秘宝である少女と契約を交わし、神眼を得て、戦いに巻き込まれていくという話。最近流行りの戦記物ファンタジーであるが、珍しく、海戦物で、主人公は海賊の一味となるところが特徴である。この作者は、元々架空戦記も書いている一方で、ファンタジーも得意なので、今まで書いていなかった方が不思議なくらいである。設定もスケール大きく、ストーリーも上手くまとまっているので、続きに期待したい。

『踊る人形 名探偵三途川理とゴーレムのEは真実のE』森川智喜

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三途川の登場するシリーズの三作目。今回は少年探偵が活躍する話になっている。色々と仕掛けもあるが、今回は割とオーソドックスな方である。ミステリーの枠内ではあるが、ある意味では麻耶雄嵩的な路線でもある。ミステリーなので、シリーズと言っても、一作毎の独立性は高いが、続きにも期待したい。

『図書館パラセクト』日日日

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『平安残酷物語』の続編というか、スピンオフ的な構成の外枠のある短編集。ホラー寄りの話が多い。結構、オチも酷いのだが、話の作りは旨い。

『あまいゆびさき』宮木あや子

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百合姫ノベルズなので、当然、百合物である。話は、小学生の頃、友人だった少女と高校で再び出会いという内容である。ライトノベルと言うよりは、一般文芸寄りだが、さすがに話の作りはうまい。結構、苦い感じの話ではあるが、一気に読ませる。話は完結している。

アンドロメダ病原体(☆☆☆)

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アンドロメダ病原体〔新装版〕(ハヤカワ文庫NV)

アンドロメダ病原体〔新装版〕(ハヤカワ文庫NV)

  • 作者: マイクル・クライトン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2012/04/06
  • メディア: 文庫

 

 

 

クライトン流のストーリーラインはこの本で確立されたのだろうか。

SF+人間ドラマ ⇒ 面白いです。

人の動きは後年の作に比べるとぎこちないけど、

それでも、この分野のリーディング・ヒッターだけのことはあります。

つくづく、思う。想定外なんて、そもそも たかが知れているってことを・・

(Vol.1175 02.Oct.2012)

脳と言葉を上手に使う NLPの教科書(☆☆☆)

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脳と言葉を上手に使う NLPの教科書

脳と言葉を上手に使う NLPの教科書

  • 作者: 前田 忠志
  • 出版社/メーカー: 実務教育出版
  • 発売日: 2012/03/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

 

 

NLPってなんだろう。

そういう人向けかわかりませんが、細かく、やさしく 書いてます。

あー、なるほど。物事には必ず理由がある。

それを理解して、対策(行動)がとれる。

後から、そうだったのか~と気づくこともあると思うけれど、

そういう気づきも「効能」の1つかもしれません。

(Vol.1176 1-Oct-2012)

新年です!

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あけましておめでとうございます(*^▽^*) 慌ただしく12月が過ぎ、 あっという間に、年が明けてしまいました~。 去年は、息子の受験で、外出をひかえていた正月でしたが、 今年は、またログハウス年越しをして参りました。 で、風邪をひいてしまいました。Σ(|||▽||| ) 滅多に風邪などひかない私が、 よりによって熱にうなされた大みそか。 薬などもちろん無く、 頭冷やして、水分補給のみ。 今日帰宅しましたが、 まだ頭痛と、鼻水が凄いです。 「早く寝ろ」ですよね。ヽ(´▽`)/へへっ 今年もよろしくです°゜°。。ヾ( ~▽~)ツ ♪

『殺戮のマトリクスエッジ』桜井光

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東京湾上に建設された都市を舞台に、人食いの化け物を狩る主人公の少年が不思議な少女と出会うところから始まる話。設定はかなり典型的なサイバーパンクであり、ストーリーも割とありがちではあるが、構成は上手く、全体としてまとまっている。この手の話としては、かなり突き詰めている面もあり、思ったよりもSF寄りでもある。話は完結しているが、続きにも期待したい。

『僕と彼女とカノジョとかのじょ1』田尾典丈

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高校生の主人公の少年は、勝ち気な幼馴染みに連れ回される毎日を送っていたが、幼馴染みが池に落ちた時に、そっくりの金髪と銀髪の少女が押し付けられるという話。ラブコメだが、何というか、一発ネタ的な話である。とはいえ、それを一冊丸ごと展開するだけでなく、どうやら、続きも出るようで、逆に良く引っ張るものだとも思える。話はまとまっている。

社長力 太田光代

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太田光代さんは爆笑問題太田さんの奥さんであり社長。 ですが、爆笑問題のネタには口を出さないそう。 プロデュース力は抜群でテレビのレギュラー12本、 ラジオ2本を見事にプロデュースしていた時期もあったとか。 これこそ社長力といえるでしょうね。

難破船

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船底に沈む そんな深い夜 夜の神に向かって 溜息を吹きかける 本も読まない 音楽も無い 心音と呼吸 難破船の一室で今も夢見ている

Die nächsten faßlichen Ursachen sind greiflich und eben deshalb am begreiflichsten; ...

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595. Die nächsten faßlichen Ursachen sind greiflich und eben deshalb am begreiflichsten; weswegen wir uns gern als mechanisch denken, was höherer Art ist. (Johann Wolfgang von Goethe) 直近の理解し得る諸原因というものは明白なので、それゆえに極めて分かりやすい。そのために我々は、より高次の種類のものに関して機械的に考えたがるものだ。(ヨーハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)
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