November 27, 2014, 12:10 am
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京都大学の名誉教授
で、あの
「脳科学おばあちゃん」
として有名な
久保田カヨ子おばあちゃんの
ご主人である
久保田 競さんの著書です。
あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法
~脳科学の最高権威がはじめて明かす~
人間に必要な睡眠時間、睡眠の必要性を
脳科学の観点からきちんと立証されている本です。
私は、この本を読んでから知ったのですが
あのカヨ子おばあちゃんのご主人だったんですね(◎o◎)
カヨ子おばあちゃんのコラムもなかなか面白かったです♪
ということで、気になる睡眠時間についてですが・・・
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アメリカの睡眠研究者のクリプケ博士が行った
調査によると、最も死亡率が低い睡眠時間は
「6時間半以上7時間半未満」
だということがわかったそうです。
1日9時間以上の睡眠時間は、心臓血管系の病気と
脳卒中のリスクが1.5倍に増えるそうです。
また、病気になる最もリスクが高い睡眠時間は、
60歳以下の成人で5時間以下の睡眠時間だそうです。
そのリスクは、7時間睡眠の人に比べて
3倍以上になるそうです!
久保田先生が行った「断眠実験」でも寝ない時間が
続くと、1日以上の断眠で認知能力が低下し、
2日以上続くと、幻覚が見え始めたりして
精神的におかしくなったそうです。
ちょっと前まで私は、
睡眠時間が少なくて済めば、使える時間が増えて
出来ることが増えると考えて、
4時間半ぐらいの睡眠で資格試験に挑戦していたのですが
脳科学的に完全に間違っていたようです
また、久保田先生の実験では、
週3回30分間ジョギングをしたグループは
全くは知らなかったグループに比べてテストの成績が
30%もよくなったそうです。
7時間睡眠・運動・食事この3つはやっぱり大事ですね(*゚▽゚*)
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November 27, 2014, 12:19 am
新橋駅前の古本市で発見。
昔なら古本屋に行くと面白そうな本はホイホイ買っちゃったのですが、最近は単行本は「文庫版が出ていないか?」、文庫本は「Amazonで買えば1円とか22円とかじゃないか?」と思い直して滅多に買いません。何せ単行本は場所を取るし、古い岩波文庫なぞ店頭で300円で買った物がAmazon出店している古書店で1円で売ってるのがザラだし。
そんな中、初版が2012年10月10日の本書は300円で買っても大丈夫かな?最近の文庫にしては珍しく小さい活字がページの上から下までギッシリ詰まっている、半世紀以上前の本なら当たり前ですが昨今は岩波新書の新刊本ですら下半分は真っ白の大型活字本が当たり前ですからね、単価が高い気がするよ。文体と言うか言い回しも古めかしいので明治生まれの文学者が書いたものか?
パラパラめくると元は雄山閣から単行本として出ていた物を文庫化したそうで、やっぱりな。「~の生活」シリーズかな?しかし今更雄山閣の文庫化ですか、ウチにも単行本が何冊かあるんだけどなあ。と思ったら全然違うよ、著者は私より4歳年上と言う戦前戦後の御茶屋遊びを懐かしむにしては若過ぎるんじゃないの?何でも学生時代から芝居が好きで大学卒業後は新橋演舞場に就職と言うその過程に登場する人物たちが例えば私が学生時代だったら全く接点無かったような人脈を駆使していてやっぱり只者じゃない。
本書は、昭和13年に雛妓(半玉:おしやく)になって戦前戦中戦後を新橋の芸者として活躍していた喜代さんと言う元芸者さんへのインタビューを中心に新橋芸者のそもそもと歴史を紹介しようと言う若旦那の道楽みたいな体裁ですが案外実用本だな。戦前の芸者なんて学歴で言ったら尋常小学校しか出ていませんが、それでも「頭の良い」「莫迦」なんて話が出てきて、ああ、今時は大卒や資格持ちの莫迦ばっかりと言うか学校で莫迦量産してるなとしみじみ思った次第。
つまり、喜代さんの言う頭が良いと言うのは気転が利くとか目端が利く人の事で、つまりは周囲をしっかりと観察して次に取るべきアクション、それもすぐ後だけではなく遠い将来まで思い及んで動く人を指している。本書でもさらりと触れるけど、若い人、と言ってももう70代後半より若い人は自分で気付いて心がけている人以外大体気転なぞ利かないなと。と言うのは、本書で著者や喜代さんが言っているのではないけど、学校で権利の事ばかり教えるから莫迦が増えると私は思うよ。
気配りや目配りは自己主張ばっかりしていると周りに関心が無くなるからムリだと思うんだけどねえ。そう言う気の付く人なんてのは因習的でダメ!とか莫迦当人が思い込んでいる以上正しくバカに付ける薬が無いなと、そうして大学まで進学したり資格の勉強を通して量産された莫迦が更にヘッドホンステレオやスマートホンで周囲の情報遮断しちゃうからもうどうしようもない。逆に気が付く人になれば莫迦を出し抜く事なぞたやすいので己の観察眼を鍛えれば重宝されて出世なぞ容易な世の中でもあるので、本書のように戦前の社会人の話を聞いたり読んだりするのはヒントになると思う。
喜代さんの話の端々にそんな利口さが見て取れるのですが、本筋は花柳界の歴史や風俗の話ね。江戸時代は吉原以外は全部モグリだったのが明治政府はバンバン許可を出した、日本の首都東京の、鉄道の始発駅と言う玄関口だった新橋に人の流れが集中して新橋は芸者の町としてあっという間に栄えたとか。それだけなら理由が弱い気がするけど、幕末の志士が寺田屋事件じゃあないが料亭で密談をしたり芸者の家に入り浸って政治談議をする事が多かったのが、維新後は志士がそのまま元老になって新橋の芸者屋で引き続き政治談議をしたからでは?と言う見立て。
ならば始発が新橋ではなく上野や東京になっても習い性で明治政府の偉いさんは新橋に来る、ならば財界人もそれに群がると言う流れが戦後もしばらく続いていたらしい。ちょっと昔の自民党あたりの政治家が何かと言うと料亭で密談すると言うのも幕末の志士辺りから連綿と続くしきたりだったのだなと思うと感心してしまった。なので平成元年に亡くなった芸者の葬儀委員長を五島昇が務めて、通夜の接待は新橋の料亭の女将たちがあつまった、なんて平成も20世紀中なら喪服に割烹着姿で走り廻る姿が見えたのかなと。
さて、喜代さんの生い立ち話では、器量の良い子は女衒が親に「芸妓にしないか?」とスカウトしに来たそうで。借金のカタに娘取られて、と言う金の流れではあるんだけど、子供の内から住み込みで芸能を仕込んで衣装類は芸者屋が全額丸抱え。なので現代のホステス同様に芸者も個人事業主なんだけど、住み込みで世話をしてもらっている以上は芸者屋が取って小遣い銭しか貰えないとか。とか言う仕組みを読んでいると今の芸能界とほとんど変わらないなと、お座敷でお客さん相手に芸を見せるのとテレビやネット視聴者に見せる違いだけ。明治時代にはもうブロマイドやグラフ誌があって、新橋の芸者だけど全国区で有名とか。
歌舞伎も明治時代の上客は芸者衆だった、なんて話もあって芸能界なるものが花柳界の発展したものなんだなと。戦前の芸者と言うと売春を強要されたとか暗い話ばかり今では強調されているけどそう言うのばっかりじゃないよ、今で言うと銀座のクラブや六本木のキャバクラと場末のピンサロを混同しているようなものだろうか?新橋も山手の婦人風にしてみたり芸術路線に走ってみたり、戦前の梨園や政財界重鎮のご内儀が案外元芸者と言う場合も多いとかでやっぱり芸能界だ。
それが昭和11年を境にすっかり変わったそうで、2・26事件の事なんだけど、以来自粛ムードで日本髪を止めて洋髪にしたり着物の裾を引かなくなって戦後も昭和11年2月25日以前に戻る事は無かったとか。と言うのは面白い話というか案外日本全体がそうじゃないの?官庁だってそれ以前はまあまあ資本主義の頭だったのが2・26事件で国家社会主義になってそのまま今日まで国家社会主義のままだし、昭和11年の前後で変わったものを調べたら面白いんじゃないかな?それと自粛ムードって戦前からやってたとは、これもある種日本の伝統だったか。
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November 27, 2014, 1:00 am
ReAct(リアクト)
- 作者: 雨宮ひとみ
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/11/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
マッドファーザー
- 作者: 叢原 あきふみ
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/11/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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November 27, 2014, 2:39 am
名詞の意味は知ってますが、動詞もあったのね.....
辞書を真面目に引いていないことがバレバレです。 (^^ゞ
He was uneducated about
husbanding the land.
意味
a : to manage prudently and economically
b : to use sparingly
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November 27, 2014, 2:45 am
人間関係、深層心理、恋愛、性格など、相手の「そのときの心情」や「なぜ!?」がわかれば、もう人間関係で怖い思いや心配する必要は無くなる!!(Amazonより抜粋)
家にあったので読んでみました。
目の前にいる人を見ないで「こういう人はこうだ」と決めつけるようになるのはあまり好きではないので、そういう意味での「心理学」な部分はあまり面白くなかったです。実験の話などは面白かったのですが、大学の授業で聞いたことがあったので、ためになったというよりは、懐かしいなという感じですね。
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November 27, 2014, 3:00 am
ある日、知らない女の人から長いエンピツを買った。
それを使うと頭が良くなるらしい。
ところが、翌朝起きるとノートに変ないたずら書きが・・・・「メキメキえんぴつ」...
怖いっ怖いっ怖いっ!!!
大変なの事になり、取り返しのつかないまま、元に戻らず終了!
こんな怖い話しないっ!
教訓とか戒めとかそういうのでなく、ただただ怖さから紡ぎだされた話って感じです。
挿絵もその恐怖を増長していて、トラウマになりそうです~~~////
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November 27, 2014, 3:14 am
虹
虹が現れた!
光る七色の彩り
輝く彩空を
眺めていると
心の弱さごと
吸い込まれ
いばらの道も
楽しげに渡る
架け橋となる
虹!
※野生の鹿が出没するらしい室生公園へ。山の紅葉も綺麗。
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November 27, 2014, 3:24 am
2人きりの時と他人の目がある時とで
呼び方&口調を変えるとか、あいかわらずなボクら。
陰陽師 螢火ノ巻
- 作者: 夢枕 獏
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/11/15
- メディア: 単行本
つーか何かいつにも増してイチャイチャしていたような気がするが
きっと私の気のせい|д゚)
そして道満さんも何かフツーにエエ人になってきている。
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November 27, 2014, 3:44 am
昼休みに書籍部で:
名探偵は小学生。
天才探偵少女とヘタレ30男の迷コンビが難事件に挑む!。
サザーン・リーチ3部作開幕篇
サザーン・リーチ第2部
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November 27, 2014, 3:47 am
桐谷美玲ちゃんんおファースト写真集(・∀・)
『失恋、旅行、パリ。』
イイ(*´∀`)
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November 27, 2014, 4:00 am
ハーレクイン・ロマンス R278
著者 イヴォンヌ・ウィタル
訳 田塚 由美子
発売日 昭和58年10月20日
ページ 156ページ
ISBN 483350278X
内容 それにしても、あの豪雨の中で一夜を過ごした丸太小屋の男が
社長のグスターフだったなんて・・・・・・。 でも、そうだわ、
あのときから、わたしの行動はすべて彼にはお見通しだったのだ。
彼の思いどおりに、わたしは導かれていたのだ・・・・・・。
父の借金返済を強引に求めるヒルトンの魔手をのがれるには、
やはりグスターフと結婚するしかない。
彼も遺産相続の条件に妻を必要としている。
もし、この数ヵ月だけの契約結婚に同意すれば、グスターフが
その巨額の借金をすべて肩代わりしてくれるのだ。
彼は、見せかけだけの妻でよいのだから、と言っている。
Amazonの紹介ページです。
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November 27, 2014, 4:21 am
hontoから:
現代のシェエラザードが語る稀代の書。
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November 27, 2014, 4:47 am
おすすめは、アメリカではとても人気のある絵本です。
小さな子供って何にでもあいさつするんですけど
この絵本は、寝るときにみんなに「おやすみ」してるところ。
オーディオの優しい流れで穏やかに眠りにつけそうです。
こちらからどうぞ→
Goodnight Moon Book and CD
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November 27, 2014, 5:09 am
罪深き我は、祈る
背が割れ、エーテルが精霊のように
身より入ずる
そは血の花、聖蓮華
世界は
音もなく
風もなく
ただ静かに見つめている
罪深き我を
からだよ、おまえに還る
共に
果てなき道を征こう
我のからだよ
こころよ
たましいよ
いのちよ
我のいのちよ
みな、友だ
永久に
永遠に
悠久に
生きよう
楽はさやかにはじまっている
やむことなく
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November 27, 2014, 5:13 am
<裏表紙あらすじ>
華氏451度――この温度で書物の紙は引火し、そして燃える。451と刻印されたヘルメットをかぶり、昇火器の炎で隠匿されていた書物を焼き尽くす男たち。モンターグも自らの仕事に誇りを持つ、そうした昇火士(ファイアマン)のひとりだった。だがある晩、風変わりな少女とであってから、彼の人生は劇的に変わってゆく……。本が忌むべき禁制品となった未来を舞台に、SF界きっての抒情詩人が現代文明を鋭く風刺した不朽の名作、新訳で登場!
レイ・ブラッドベリの名作中の名作の新訳です。
旧訳も読んでいますがずいぶん前。ザックリとしたあらすじしか覚えておらず、ほとんど忘れちゃっていますね。
旧訳版は今手元にないので比較できないのですが、なんだかスリムになった印象。判型は、最近のハヤカワ文庫リニューアルの結果、少し大きくなっていますが。
訳者あとがきによれば、この新訳は四百枚に満たない一方、旧訳は五百三十枚もあったらしい。すごい差ですねぇ。
タイトルの華氏451度とは、扉に書かれている通り、「この温度で書物の紙は引火し、そして燃える」というところから来ています。摂氏でいうと約233度のようです by
Wikipedia。
すごくシンプルでストレートな物語だったんですね。
最近のやたら長大な作品に馴れた目から見ると、このシンプルさはとてもすがすがしい。
あらすじに「現代文明を鋭く風刺した」とありますが、風刺の矛先についても、いろいろと考えることができるようになっています。
シンプルであるがゆえに、読者が想像を巡らせる余地も十分確保されていて、芭蕉ではありませんが「言ひおほせて何かある」といったところでしょうか。
書物が禁止されるということは、畢竟、文字も禁止されるということでもあるでしょうから、情報を受け取るだけの一般大衆はともかく、すべてを映像や音声で、というのは情報をあやつり、恣意的に与えるサイドである支配者層はかなり難渋するのではなかろうか、と余計なことを考えました。
最終章を読むと、一層その思いを強くしたりして。
こういうくだらないことを考えるのも読書の楽しみですねぇ。かように(?)、いろいろなことを考えたくなる作品です。
原書は1953年で、今から60年も前に書かれた作品ですが、書物が焼かれるということはないにせよ、かなり作中の様子には現代に近いところがあちこちにあり、レイ・ブラッドベリのイメージ力の確かさに驚きました。
原題:Farrenheit 451
作者:Ray Bradbury
刊行:1953年
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November 27, 2014, 5:17 am
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November 27, 2014, 5:33 am
<何が原因で、あなたがたの間に戦いや争いが起こるのですか。あなたがた自身の内部で争い合う欲望がその原因ではありませんか。 (1節)>
パウロはローマ人への手紙7章で「内在する罪の問題」と題して、自らの罪を述べている。「わたしは自分の望む善は行わず、望まない悪を行っている。もし、わたしが望まないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの中に住んでいる罪なのです。善を成そうと思う自分には、いつも悪が付きまとっているという法則に気付きます。」
律法が善いものだと知っていたので、それに仕えようと試みてみるが、自己中心的な欲望は、律法に背き彼を罪に向かわせた。誰もがこのような欲望に縛られているので、たとえ律法が善であることを知っていても、完全に従える人はいない。と説いている。
ヤコブに注意されても、身内に巣食う欲望を自分の力で簡単に取り除くことは出来ない。パウロはこの不完全な人間の状況から、神が全ての人を救うために主イエスを遣わして下さったのだとローマ人の手紙で記してゆく。
頭がこんがらがるが、欲望に満ちていた我々の所に主イエスが降りて来て下さった。それで、我々の欲望はきれいさっぱり無くなったはずだ。しかし、ヤコブがこの手紙を書く頃にまだ存在し、いや、現在ただいまさえも欲望はますます膨らみ続けている。
主イエスは私たちが罪(欲望)を犯すたびに、神に取り成し続けて下さっている。それで、私たちは罪を犯し続けるかもしれないが、真の悔い改めによって新しく生きることが出来るとされている。しかし、主イエスが世に来られる前はそういうお方を知らなかったから、人々は自分の罪は生涯取り消されることはないと思い、暗闇の中に落ち込んでいた。
パウロもヤコブも、その神の忍耐と愛に応えて生きるようにと勧めている。欲望を満たそうとして生きる者をヤコブは「世の友」と呼び、そのように生きる者を「神の敵」だと断言する。神の御心に従わず、偏見に満ち、偽善的な者は、平和の実現から程遠いと。
「9節の『笑いを悲しみに変え、喜びを憂いに変えなさい』と奇妙な言い回しですが、利己的な欲望によって、つまり罪によって得たもので満足する、笑いや欲望を戒めたものです」と白井牧師は説かれる。
経済の豊かさが、すべてではないと思いつつ、宝くじの話題に乗ってしまう。欲望は身に染みついている。「主の前にへりくだりなさい。そうすれば、主があなたを高めて下さいます。」ヤコブの言葉を信じて、祈り求めなければならない。
日曜日はお近くの教会で礼拝を http://www1.ocn.ne.jp/~church/japan.htm どなたでもどうぞお越しください。お待ちしています。
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November 27, 2014, 6:00 am
「フクロウ飼いになる: 飼い方から、いっしょに暮らす楽しみ、グッズまで」
編集:コンパニオンバード編集部
発行:誠文堂新光社
取引先のS様の家でフクロウを飼っていらっしゃる。
あまり行くこともないのだが、お伺いすると相当、警戒しているようで、「メー」とか「ギー」などと鳴き、羽を広げ威嚇する。
嘴と爪は鋭いものがあるので、こちらも警戒しているが、Sさんによると今のところ大きな事故はないようである。
フクロウは夜行性と言われているが、家の中で飼っており食べ物に不自由しないからか、夜はあまり動かないらしい。また、あまり飛ぶこともしないという。
部屋の中を滑るように歩いて移動しているのをみると、なんともかわいらしい。
本書は、フクロウの種類、飼うにあたっての心構え、実際飼われている方へのインタビューなどが紹介された書き物である。
飼育にあたって用意するものや、餌についての話が若干掲載されているが、具体的な飼育方法などが書かれていないのは残念である。
かわいらしいフクロウの写真が多くあり、猛禽類に会える飲食店なども掲載されている。
梟(ふくろう)は冬の季語。
俳句を置く。
梟に雪ふり出して縞目なす 森澄雄
梟がふはりと闇を動かしぬ 米澤吾亦紅
梟や机の下も風棲める 木下夕爾
ふくろふが夜の廊下を歩きけり 角川春樹
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November 27, 2014, 6:07 am
今日はとある会社のお嬢様と(いずれ当ぶろぐで紹介)ランチミーティング。
学芸大学駅近くの美味しいお店。
持参してきてくださった「パンダ銭湯」という絵本を読みました。
アバンギャルド(前衛的)な絵本。子供がパクンと喰いついちゃいそうな内容でした。
セリフの軽い感じもなかなか。
あんまりここで書くとネタバレなので、もし、図書館か何かで見かけたら読んでみてくださいね。タイトルはパンダ銭湯です。
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先日、生まれて初めて昔ながらの銭湯という場所に行きました。
パンダ銭湯の雰囲気そのままって感じです。
神奈川県 藤沢市 辻堂にある不動湯です。
昭和って感じの年季の入った外観。
番台?ですよね?番台の上に座るお婆ちゃんに、お金をハイっと渡します。
透明ガラスのジュース冷蔵庫がある。
瓶に入ったジュース。懐かしい。
シャワーが無いから桶にお湯と水を適度にブレンドして、ザバーっとやる感じです。正にパンダ銭湯。
湯船に入ったらビックリするほど熱い!!!!!!!@@,
銭湯ってそういうものなのでしょうか?も〜う、熱いってもんじゃない。ビックリ。
昭和の映画で見るような銭湯でした。
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パンダ銭湯を読んだら、ぜひ、辻堂の不動湯もどうぞ。
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November 27, 2014, 6:48 am
「科捜研の女」にゲストキャストとして出演☆賀集利樹
賀集利樹の新ニッポン聖地紀行
なんと、仮面ライダーアギトだったんですね~
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