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北方三国志/最終巻突入

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北方謙三:著 角川春樹事務所 時代小説文庫 『三国志』『十二の巻 霹靂の星』 までを読み終え、最終巻 『十三の巻 極北の星』 に突入しました。 永かった全13巻も、あと1冊です。 んで、物語が “遠き五丈原” で終わっている事に気付きました。 どうやら、北方三国志は、 諸葛亮(孔明) の死をもって、エンドの様です。 何か、 諸葛亮(孔明) の死をもってエンドの三国志小説が多いですネ。 とは言いつつも、これまでに読んだ三国志小説で、エンドを覚えているのって、数えるほどもないですけども。 んでも、 諸葛亮(孔明) の死をもってエンドの三国志小説が多いが故に、 内田重久:著 文芸社文庫 『それからの三国志』 とかが意味を持ってくるんでしょうネ。 そうじゃないと、存在意義ないしネ。 何はともあれ、あと1冊。 頑張れ!俺。


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