『近代日本の思想家たち』
林茂(近代日本政治史)
岩波新書(1958) 中江兆民1847-1901、 東洋のルソー、 『三酔人経綸問答』、自由党の白衣の宰相、 ルソーの『民約論(社会契約論)』の訳者、 フランス留学 幸徳秋水1871-1911、 社会主義者、30代は政治家になろうとする、 平民社と平民新聞、 吉野作造1878-1933、 政治学、キリスト教的人道主義、 民本主義、普通選挙論、政党内閣制、 主権が人民に在ることを認めず、 中国への二一カ条の要求は適切とする。 ☆☆☆☆☆ 三人の伝記。 ・今日の一言(本文より) 出師未捷身先死、長使英雄涙沾襟。 出師いまだ捷たざるに身まず死し、長しえに英雄をして涙襟に満たしむ。 군사를 내어가 이기지 못하여 몸이 먼저 죽으니, 길이 영웅으로 하여금 눈물이 옷깃에 가득하게 하도다. But before he could conquer, he was dead; and heroes have wept on their coats ever since.
林茂(近代日本政治史)
岩波新書(1958) 中江兆民1847-1901、 東洋のルソー、 『三酔人経綸問答』、自由党の白衣の宰相、 ルソーの『民約論(社会契約論)』の訳者、 フランス留学 幸徳秋水1871-1911、 社会主義者、30代は政治家になろうとする、 平民社と平民新聞、 吉野作造1878-1933、 政治学、キリスト教的人道主義、 民本主義、普通選挙論、政党内閣制、 主権が人民に在ることを認めず、 中国への二一カ条の要求は適切とする。 ☆☆☆☆☆ 三人の伝記。 ・今日の一言(本文より) 出師未捷身先死、長使英雄涙沾襟。 出師いまだ捷たざるに身まず死し、長しえに英雄をして涙襟に満たしむ。 군사를 내어가 이기지 못하여 몸이 먼저 죽으니, 길이 영웅으로 하여금 눈물이 옷깃에 가득하게 하도다. But before he could conquer, he was dead; and heroes have wept on their coats ever since.