岩手山
2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3363ページ
ナイス数:157ナイス
『春と修羅』
読了日:5月28日 著者:宮沢 賢治
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)
読了日:5月22日 著者:伊坂 幸太郎
文学賞メッタ斬り!
読了日:5月22日 著者:大森 望,豊崎 由美
西の魔女が死んだ (新潮文庫)
読了日:5月20日 著者:梨木 香歩
回転椅子―詩集
読了日:5月19日 著者:丸山乃里子
透明海岸から鳥の島までの感想
秋 亜綺羅 を見つけた! あるいは、秋 亜綺羅に見つけられたのか・・・。 かつて詩の雑誌が、熱く、面白かった時代。 颯爽と登場してきたハイティーン詩人。 処女詩集は ’71年。『海!ひっくり返れ!おきあがりこぼし!』 --------------------------------------------------------- 長い長い空白があって、 見つけた! 私と同い年の・・若い詩人を。
読了日:5月18日 著者:秋 亜綺羅
二十億光年の孤独 (愛蔵版詩集シリーズ)の感想
オリジナルは実に61年前の出版。谷川俊太郎の処女詩集。歳月を経てもみずみずしい詩。詩人の十代の息づかいが今でもページから立ちのぼってくる。 あぁ、二十億光年の孤独。
読了日:5月18日 著者:谷川 俊太郎
とらえどころのない曖昧な輪郭の感想
しなくてもいいことやしたくないことはほかにそれをしたい人もいるのだし しない。 -なかだえりの画文集、詩集ではありません-
読了日:5月17日 著者:なかだ えり
図書館戦争の感想
読了後、レイ・ブラッドベリの『華氏451度』を引っ張り出してきたら、それは正しい読み方ではないらしい。『図書館内乱』のあとにブラッドべりを再読すべきとのこと。では、図書館内乱へ・・。
読了日:5月14日 著者:有川 浩
開高健全対話集成 2 青春・旅篇
読了日:5月13日 著者:開高 健
親父のアウトドア料理
読了日:5月11日 著者:納富 則夫
魔王 (講談社文庫)の感想
2013年。時代の状況がこの作品に近づいてきた。2004年当時の伊坂も小さな超能力を持っていたのか・・。十年先を予見する小さな魔力を。
読了日:5月11日 著者:伊坂 幸太郎
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
読了日:5月11日 著者:岩崎 夏海
球体の蛇の感想
『星の王子さま』のゾウをこなしているウワバミの絵の話・・・それよりもはるかに、怖い。いいタイトルだね。何度も冒頭のサン=テグジュペリの引用を読み直した。こどもからおとなの人になる・・・すべてを飲み込んだ『球体の蛇』は何に見えるのだろう。
読了日:5月8日 著者:道尾 秀介
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