立間祥介:訳 徳間文庫 『三国志演義』 を読み終えました。 いやぁ~、永かったです。 買い揃えたのがいつだったか? 読み始めたのがいつだったか? 全然分かりません。 (過去の記事を探せば分かるかもしれませんけども) 途中、かなりの数の書と掛け持ちしていましたが、もしかすると、 『三国志演義』 に関して言えば、読み始めから読了まで、あんがいスムーズだったかもしれません。 んで、これ、 内田重久『それからの三国志』読書開始 の記事や、 内田重久『それからの三国志』読了 の記事に書いた事で、 諸葛亮(孔明) の没後の内容の薄さについてですが、別にそうは感じませんでした。 諸葛亮(孔明) の没後も300頁くらいありましたし。 これまでに何書も読んできた、三国志小説の内のいずれかがそうであった、というだけの事かもしれせん。 何はともあれ、永かった書を読み終えたわけで、肩の荷が1個だけ降りた感じです。 まだ何個も乗っています。 (^^;)
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