北角港湾城(きたつのこうわんじょう)にとっての音楽の神さま! それはマイク・オールドフィールドとグスタフ・マーラー(笑) 初めてこの映像を見たのは、1999年に香港の友人がプレゼントしてくれたVHSビデオ。目にした時の感想?は、とにかく衝撃でした! もちろんライブ映像そのものは特に目新しくもなかったのですが、実は彼のインタビューが驚きでした。というのも、彼は”無口”で有名で、1973 Tubular Bellsでのデビュー以来、たったひとりで数々の楽器を多重録音(懐かしい響き!)しながら、それまで誰も聴いたことのなかったような複雑なサウンドを編み出す、孤高のアーティストとして伝説的な存在(ちなみにあのヴァージンレコードの第1号アーティスト)。まあ、極端に日本では情報が不足していたので、彼自身が作品を解説するこのビデオは嬉しい驚きでした。 映像当時(1980)のテクノロジーでは、彼の創りあげたサウンドをライブで再現するのは困難で、レコーディング音源とは別物でしたが、彼独特のギターテクニックを目にすることができたのは、本当に貴重な体験でした。 Mike Oldfield - Guilty 1. Guilty (1:24) 2. Tubular Bells Part 1 (9:24) 3. Tubular Bells Part 2 (40:00) 4. The Sailor's Hornpipe (47:15) 5. Ommadawn Part 1 (50:41) 6. Drum Solo (1:03:47)
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