序章 頻発するUFOとの接近遭遇
第1章 UFOに愛された三佐
第2章 東北地方の基地を狙うUFO
第3章 異星人に救われたパイロット
第4章 UFO事件ファィル
第5章 未確認飛行物体の歴史
第6章 UFOと核施設
第7章 UFOと精神世界と三島由紀夫
終章 大空のロマンの向こうにあるもの
まずは、ヘリ空母「いせ」と輸送艦「おおすみ」のフィリピン派遣は、国の方針としてよいのではないかと思います。
できれば、もう少し早く動ければよかったと思いますが。
中国共産党紙も「軍艦を派遣すべし」と言っているようですが、そんなの、自分達の利益しか考えていないのが見え見えです。迷惑です。
それはそうと、今回のこの本は、カミサンを通して人から貰った本です。
この本の存在は、出版当初から知ってはいましたが、自分で買って読むという事はしていませんでしたので、まあ「読むように」との導きでしょうから、さっそく読みました。
あっという間に読んでしまいましたので、けっこうおもしろかったです。
ただ、自分がいうところの「おもしろさ」は、少し一般の人々が思う「おもしろさ」とは違うと思いますがね。
最初に、この本の著者の佐藤守さんに賛辞を贈りたいと思います。
こうも閉鎖的な、航空自衛隊のUFOに対する態度を紹介された事により、今更ですが、mat's page としては、痛烈な批判を致したく思います。
いや自分は小学校の卒業アルバムに将来の夢として「自衛隊のパイロット」と書くくらいの人間なので、航空自衛隊を嫌って言うのでは無く、愛故に厳しい言葉を発する事を、お許し願いたい。「ブルーインパルス結成50周年」の記念ピンバッチだって持っています。
はっきり言って、航空自衛隊のUFOに対する扱いは、もう原始人的で問題外です。現場のパイロットというよりか、もう少し上の方の人々、防衛省とかになると思いますが、「やる気あるのか!?」と、一般国民として、これは叱りたいですね。
そりゃ、パイロットが今の御時世、UFOをガンガン見るのは当然ですよ。
彼等も地球の未来を気にとめていますから。
ある意味、次の時代に備えて、チラチラと姿を現している事が、自衛隊の上の方とか防衛省とかにはわからないのだろうか?
わからないのだったら超頑固馬鹿親父としか言いようがありません。
そしてあろうことか、正直に報告すると精神病の患者を扱うが如く、もう飛ばせないとか、信じられないくらい低レベルの事をやっているように見えます。
ホント、超原始人、未開の人々ですわ。
もう笑ってしまいますね。
方や、アメリカ、ロシア、中国は、大部分の人々には当然知らされていませんが、宇宙人から技術供与さえ受けているというのにねえ。
大川総裁のエリア51とか中国の核ミサイル基地の本とか、ちゃんと読めや。
日本もUFO多発地帯です。
東北地方にはUFOの基地もあるくらいですからね。
(これはクラリオン星人)
多発地帯と、あまり出ないところは、随分差があります。
ま、この世の教養しか無い人にとって、宇宙人や霊の世界は夢の世界なのかもしれないけれど、パイロットがUFOを見た事実を報告する事くらい認めろや。
とにかく日本政府、防衛関係者のUFOや宇宙人に対する認識レベルは、どこかの星の原住民レベルである事をしっかり認識し、早急に態度を改めてもらいたい。
自衛隊だけでないけどね。
民間航空会社も同じです。きちんと報告をしてもらい、最終的には日本政府が取りまとめるべきです。
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