一年位前に、幾人かの友達が読んで薦めていたこの本を遅ればせながら購入しました。
- 私、片付け/収納は得意なんですが、その能力以上にモノが多い。
アイディア満載で収納しているけれども、物が多すぎて家中に溢れかえっている。
すっきりした家で過ごしたい!→物を減らさなければ!
でも。。。。捨てられない。でも捨てないことには家の中がどうにもならない。。。
誰かモノの捨て方を教えて~~!!
と思っていたところに、この著者こんまりさんのアイディア登場。
「ときめくかどうかで、捨てるか残すか決める」
本を読む前から、このアイディアのお陰で、大分モノが捨てやすくなったのですが、今回本をしっかり読んでさらに習熟目指して頑張っています。。
片付けは「一気に」「短期に」「完璧に」。 - この合言葉もいいですね~。
(短期と言っても、半年くらい片付け月間というか片付け祭として、その期間に一気にやってしまう、と言う意味です。)
でも、自分は「完璧に」がどうも無理のようです。
自分ひとりでやるとどうしても甘さが残ってしまうのです><。
また「いつか」は来ないといわれても、私の場合、モノによっては来る時もあるので(数年に一回でも!)一気に全捨て!という訳にもいかなかったりwww。
海外に住んでいるので「処分してしまっても、どうしても欲しかったらまた買えばいい」と言われても、次に日本で買えるのはいつ!?買ってもアメリカまで運べる!?とか考えてしまうと、そこも捨てられない^^;。
あと、ゴミ処理の問題が取り沙汰されている中、我が家からモノ(ゴミ)が消えても地球の環境はどうでもいいのか?とか考えてしまったり。。。
これら、全部、捨てられない言い訳かもしれませんが(苦笑)。
それでも頑張って、少しずつゴミを出しています。
確かに「ときめく」かどうかを基準にすると、懐かしいものでも捨てやすくなりました。
このモノは、もう役割が終わったんだ。。。と考えると手放し易くなります。
本の主旨を知るだけでも効果はありますが、 ちゃんと読むと、より徹底して取り組めるのでいいですね。
このモノは、もう役割が終わったんだ。。。と考えると手放し易くなります。
本の主旨を知るだけでも効果はありますが、 ちゃんと読むと、より徹底して取り組めるのでいいですね。
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