まえがき 1 「みんなの党」の未来を読む 2 他党と連携できない原因 3 「公務員制度改革」を掲げる理由 4 「みんなの党」の実態と戦略 5 経済政策の背景にあるもの 6 外交スタンスを明かす 7 過去世へのこだわり 8 信仰心の高まりに期待したい あとがき 渡辺喜美さんが、宇都宮正心館に来て話をしたのは、もう随分前になる。 船田元さんと一緒だったけどね。 まだ当然、幸福実現党は無い時代だったけど、幸福の科学として政治学習会はやっていて、確か、その時の集いだったかなあ。 こじんまりとした集まりではなくて宇都宮正心館の礼拝堂が満員ぐらいの時ではなかったか。 ま、船田さんと共に、随分おもしろい話をされてたような記憶があります。 ちとこの守護霊霊言を読んでいて感じた事は、 かなり好き嫌いがはっきりしてますよね。 お互いに好意がある時はいいのだけど、決裂したら厳しいですよね。 そういったところが、自民党にいられなかった真の原因ではないのかねえ。 公務員制度改革に心血を注ぐのも、民間に厳しく、自分達に甘い官僚体質が嫌いというか、そういった性格の持ち主が生理的に受け付けられないのでしょう。 もうちょっと丸くなれば、 もっと人がやって来るのではないかなあ。 ただ、幸福の科学が栃木に総本山を持っていますし、那須精舎の土地も渡辺さんのとこから買ってますので、縁は深いですわな。 那須精舎で研修を受けてみればいいのではないですかね。 別に会員でなくとも研修は受けられると思いますので。 それと、さすがに国会議員であれば、外交政策と経済政策はもっと深く入り込んだ方がよいのでは? あー、でも、自分は早稲田の政経に落ちたので、人の事言えないか。 ま、安倍さんも渡辺氏も、総裁の本は読んでいるようで、それは読まない政治家に比べたら政策に対する信頼度は高いでしょう。 栃木県で、もっと幸福の科学をPRしてくれれば、なおよいのですが・・・。
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