ハーレクイン・ロマンス R246
著者 マーガレット・ウェイ
訳 加藤 しをり
発売日 昭和58年5月20日
ページ数 156ページ
ISBN 4833502461
内容 大牧場サヴリン・リバーで働く父が荒馬のひづめにかかって
非業の死を遂げ、キリーは15歳で天涯孤独の身になった。
“ライアンなら救えたはずだ…”
牧場主ライアン。ラングトンへの深い敬慕の念は、一転して
激しい憎悪に変わった。ショックと混乱で家をとび出し、
キリーは自殺する気で森の中をさまよい歩く。
大がかりな捜索が行われ、崖下の岩棚にひっかかっていた彼女を
ライアンが見つけて、命がけで救出する。しかし、このとき、
キリーはライアンへの復讐を誓った。それから五年―
この復讐の誓いを胸に、キリーは美しい女性に成長した。
↧