大人の方の夏休みも大体終わって、ブログのランクも下がり気味。というか、仕事中にブログやるとか信じられないよ。ガッツリお盆中に順位上がってるってことは、仕事場でやってるんじゃん。信じられないよなぁ。普通は仕事やってる時に、そんな事している暇なんてないんだけどな。まともな仕事をしている人じゃないのがブログ上位にいるわけか。状況に納得はするが、そういうヤツの給料減らせよ、仕事やってないんだから。
ええと、本題。前回、自炊をしようかなというわけで、富士通のに落ち着いちゃったわけですが、一瞬だけスゴく安くなった時期があって、今は値段が戻ってました。その時に買っとけば良かった…。
スキャナは後回しにして、他に必要な物を買い揃えてきました。
・カッターマット
・定規
・ローリングカッター
そんなもんですね。カッターマットは100円均一のものを使ってみました。厚みは足りないけど広さは十分。がっつり力入れて切ってみたけど、ローラーカッターではマット表面もほとんど傷つきませんでした。思ったよりきちんとできていて意外。他の分厚い普通の厚みのカッターマットは、広さ的に小さすぎたので却下しましたが、特に滑りやすいこともないので薄っぺらのでも大丈夫ですね。きちんと机は傷つかなかったし、5mm毎の基準点があって紙を揃えられるので、105円でも十分。
出来れば、外周に1ミリずつのメモリがあれば、もっと定規の当て具合とかは楽に出来そうだなとは思ったけど、それがある場所からパクるわけにもいかないので、このマットで納得する事にします。
定規も100均で。カッターで定規を切っちゃわないように、金属製のガードが付いているものがあったので、金尺を買わずにそれを買う。そもそも金尺だとその下が見えないので、作業的にあまりうれしくない。ただローリングカッターだとがっつり金属の上で力入れたりすると、刃が傷ついてしまう気がするので、なるべく上に乗せて力を入れないように気をつけたほうがいいかも。それは金属のガードにしても、全体が金属の金尺にしても、同じ事だから気をつけるべき事は変わらないだろう。
最後にローリングカッターですが、売り場にあったのが小さいもので、買うにも選択肢がなかったのでした。一気にいけたとしても、30枚くらいが限度かなぁ。それと純粋な紙であればサクッと切れるのですが、新聞の折込広告みたいな、ビニールコーティングしているようなつるつるした紙は比較的切りにくいみたいです。そもそも、厚みも大きいみたいだし、そこの所はデカいローラーの刃で力押しするしかないのかな。同様に表紙とかも材質、厚み共に厳しい場合はある。 厚み的には30枚くらい小さいのでもいけそうな大きさなんですが、今回は15枚ずつにしてやりました。作業効率が一番の理由ですが、加工品質的にも大きさに余裕があったほうがいい気がします。15枚ずつにおろす時はローラーじゃなくても、普通の直線のカッターでやっても問題ないと思います。どこぞで見た自炊のムービーではローラーカッターで本を幾つかに分けて切っていましたが、裁断する前に分ける時はそんなに厳密にならなくてもいいはずなので、普通のカッターでいいと思います。そういうカッターも100均で買ってくればよかったな。今度行った時に買っとくか。 ローラーカッターの替刃はいくらなんだか知らないけれども、普通のカッターよりも特殊なので高いはず。ただ本を適当な厚さに切るだけなら通常のものにして、消耗を避けるようにした方がいいだろう。少々曲がって切って本にダメージを与えても、元々切り離す部分なので神経質になる必要はない。 OLFAはロータリーカッターと呼んでいるのね。それって商標なのか、一般名なのかよく知らぬ。ここまで書くまでもローラーカッターとかローリングカッターとか、表記がぶれてますね。まぁ意味は通るか。 上のリンクのコメントにも書いてあるんだけど、普通のカッターではズレやすくて自炊には厳しいらしい。それを避けるように、大袈裟な裁断機を買うかどうか気にするんだけど、相当に力がないとかでなければ、ロータリーカッターを使うので良さそう。刃が危ないっていうのもあるかも知れないけど、そもそもカッターはみんな危ないものだし、定規を使う時に気にすればいいぐらいで、使用上の注意をわざわざ言うほどのものではないようだ。終わったあとも、きちんとガードは付けられるし、相当なモノグサでなければ怪我をすることも少ないだろう。少なくとも予行練習的に使っても手を切ったりはしてない。ある程度賢明な大人であれば、普通に使える。 ただ何でロータリーカッターがズレにくいのかとかはよく分からない。普通のカッターだと力の方向と切る方向が違ってズレやすいのと、ロータリーカッターが下に向けながら移動する時に自然なベクトルで押し切る事ができるのであろう。それと普通のは行ったり来たりして切れないので作業効率が落ちることも、手前から奥にカッターを移す時に定規がずれる可能性も高くなる。そんなところだろう。 スキャナに入れるには、給紙に引っかからない程度にきれいに切れていればいいわけで、所定の大きさにするのも大事なことかもしれないけど、裁断機で求められる精度ほどのものである必要はないらしい。そうでなかったら、自炊にロータリーカッターでOKですよ、なんて話が出まわるわけがない。たまに使えないよう~という輩もいるけど、そういう奴は金出して裁断機買いなさい。自分の不器用さを金で時間を買ったと思えばいい話。 しかし、どのくらいの精度で全体を切ればいいのかは、やっぱり受け入れるスキャナのADFの性能いかんなんだろう。きちんとしたFAX用紙でも、紙が詰まる機器はとことん詰まるものだし、紙質にも依るしね。紙が古いとか、湿気がとか、やたら面倒な話になってきそうだが、手で修正できる程度であればいい。 そんな感じで、もう少し大きめのロータリーカッターが欲しくなった始末。でも、小さくて500円ちょっととはいえロータリーカッターを買ってしまったので、切れなくなるまではこれでしばらくはしのごうと思ったり。数十冊はひとつの刃でいけるらしいので、しばらくは今の体制でやってみます。 とはいえ、デカいロータリーカッターは普通の店では売ってないので、近くに大きな文房具店がない場合は、Webで注文するのが手間がかからないかな。文房具店とかより工具が揃っているようなプロの店の方がいいのかもしれない。どっちにしても置いてある率は低いです。んなもんでAmazonとかでスキャナを買う時に、一緒に買ってしまうのがいいと思います。Amazonだと関係ないかもしれないけど、他のところだと普通に輸送料かかるし。
さて、切るのはいいとして、問題はスキャニングする方ですよね(ってまだ買ってないのかよ)。
消費税も来年4月には上がるみたいなので、今のうちに買っちゃおうかなと思っています。駆け込みで買うまで待つ理由もないし、そもそも本を置く書棚がないというクリティカルな問題は放置されたままですしね。本格的に動き出す前の2ヶ月間のうちに作業を終えておきたいところ。
最後にローリングカッターですが、売り場にあったのが小さいもので、買うにも選択肢がなかったのでした。一気にいけたとしても、30枚くらいが限度かなぁ。それと純粋な紙であればサクッと切れるのですが、新聞の折込広告みたいな、ビニールコーティングしているようなつるつるした紙は比較的切りにくいみたいです。そもそも、厚みも大きいみたいだし、そこの所はデカいローラーの刃で力押しするしかないのかな。同様に表紙とかも材質、厚み共に厳しい場合はある。 厚み的には30枚くらい小さいのでもいけそうな大きさなんですが、今回は15枚ずつにしてやりました。作業効率が一番の理由ですが、加工品質的にも大きさに余裕があったほうがいい気がします。15枚ずつにおろす時はローラーじゃなくても、普通の直線のカッターでやっても問題ないと思います。どこぞで見た自炊のムービーではローラーカッターで本を幾つかに分けて切っていましたが、裁断する前に分ける時はそんなに厳密にならなくてもいいはずなので、普通のカッターでいいと思います。そういうカッターも100均で買ってくればよかったな。今度行った時に買っとくか。 ローラーカッターの替刃はいくらなんだか知らないけれども、普通のカッターよりも特殊なので高いはず。ただ本を適当な厚さに切るだけなら通常のものにして、消耗を避けるようにした方がいいだろう。少々曲がって切って本にダメージを与えても、元々切り離す部分なので神経質になる必要はない。 OLFAはロータリーカッターと呼んでいるのね。それって商標なのか、一般名なのかよく知らぬ。ここまで書くまでもローラーカッターとかローリングカッターとか、表記がぶれてますね。まぁ意味は通るか。 上のリンクのコメントにも書いてあるんだけど、普通のカッターではズレやすくて自炊には厳しいらしい。それを避けるように、大袈裟な裁断機を買うかどうか気にするんだけど、相当に力がないとかでなければ、ロータリーカッターを使うので良さそう。刃が危ないっていうのもあるかも知れないけど、そもそもカッターはみんな危ないものだし、定規を使う時に気にすればいいぐらいで、使用上の注意をわざわざ言うほどのものではないようだ。終わったあとも、きちんとガードは付けられるし、相当なモノグサでなければ怪我をすることも少ないだろう。少なくとも予行練習的に使っても手を切ったりはしてない。ある程度賢明な大人であれば、普通に使える。 ただ何でロータリーカッターがズレにくいのかとかはよく分からない。普通のカッターだと力の方向と切る方向が違ってズレやすいのと、ロータリーカッターが下に向けながら移動する時に自然なベクトルで押し切る事ができるのであろう。それと普通のは行ったり来たりして切れないので作業効率が落ちることも、手前から奥にカッターを移す時に定規がずれる可能性も高くなる。そんなところだろう。 スキャナに入れるには、給紙に引っかからない程度にきれいに切れていればいいわけで、所定の大きさにするのも大事なことかもしれないけど、裁断機で求められる精度ほどのものである必要はないらしい。そうでなかったら、自炊にロータリーカッターでOKですよ、なんて話が出まわるわけがない。たまに使えないよう~という輩もいるけど、そういう奴は金出して裁断機買いなさい。自分の不器用さを金で時間を買ったと思えばいい話。 しかし、どのくらいの精度で全体を切ればいいのかは、やっぱり受け入れるスキャナのADFの性能いかんなんだろう。きちんとしたFAX用紙でも、紙が詰まる機器はとことん詰まるものだし、紙質にも依るしね。紙が古いとか、湿気がとか、やたら面倒な話になってきそうだが、手で修正できる程度であればいい。 そんな感じで、もう少し大きめのロータリーカッターが欲しくなった始末。でも、小さくて500円ちょっととはいえロータリーカッターを買ってしまったので、切れなくなるまではこれでしばらくはしのごうと思ったり。数十冊はひとつの刃でいけるらしいので、しばらくは今の体制でやってみます。 とはいえ、デカいロータリーカッターは普通の店では売ってないので、近くに大きな文房具店がない場合は、Webで注文するのが手間がかからないかな。文房具店とかより工具が揃っているようなプロの店の方がいいのかもしれない。どっちにしても置いてある率は低いです。んなもんでAmazonとかでスキャナを買う時に、一緒に買ってしまうのがいいと思います。Amazonだと関係ないかもしれないけど、他のところだと普通に輸送料かかるし。
さて、切るのはいいとして、問題はスキャニングする方ですよね(ってまだ買ってないのかよ)。
FUJITSU ScanSnap iX500 FI-IX500
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