■英文多読に挑戦(556冊目)
Author : Roald Dahl
Series :
YL=3.2、単語数=3594、ページ数=40、☆4.0
[2回目]
主人公の8歳の女の子は怒るとと右手の人差し指から魔法の閃光が出て、
それに当たった人には不思議なことが起こるという特殊な力を持っていた。
隣の農場に住むGregg一家のPhilipとWilliam兄弟は彼女の友達だが、
一家は狩猟が大好きで彼女には彼等が動物達を殺すのを許せなかった。
狩猟を止めさせようと必死に説得する彼女の言葉に全く耳を貸さないGregg父子に対して
遂に彼女の怒りの閃光が向けられ・・・
・・・
何か
前回は結構おざなりなレビューを書いてますね、私。
このブログを始めた頃は、1つの記事は(あらすじは別として)10行程度にしておこうと
思っていたのは確かで、最近は書きすぎの傾向がありますね。
文章はできる限り簡潔にを心がけたいとは思いますが、
いちおう世の中に公開しているブログなのであまり素っ気ないのもつまらないかなと。(^^ゞ
改めて読み返してみると結構教訓的なお話だったんですね。
その辺が前回の毒が無いという感想になったのかもしれませんが、
実は何より一番問題なのは、
主人公の女の子の特殊能力を放置していることだと思えてしかたないのですが・・・
ここまでの合計。556冊、単語数=6637025
<関連リンク>
・INDEX -
Roald Dahl
・WEB SITE -
The Official Roald Dahl Website
にほんブログ村