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~キングダム413話ネタバレ~
玉印の力により、函谷関を抜ける事に成功する反乱軍。
護衛にしては数が多すぎる事に不思議に思う兵士もいたが、
そこは玉印パワーなのでしょうか?
あっさり通過しちゃいましたね。
一方、加冠の義により政が正式に第31代秦国大王と即位していた。
儀式に参加していた者はすすり泣く者もいれば、興奮している人間もいた。
あの呂不韋ですら少々胸にくるものがある模様。
そんな中ピクリとも動じない太后である。
太后は現状を分析を行っていた。
・もし・・・函谷関でニセの玉印がバレたなら通過できないはず。
そこで戦となり、今頃ここも大騒ぎとなっている
・という事は、反乱軍は既に函谷関は通り感陽に迫っている
・そして、さらに偽りの玉璽が使えるという事も証明された
現状を冷静に分析した太后はさらに思いを張り巡らす。
・何だ、何かが引っかかる
・こいつらの浮かれ具合・・・
私がヨウに入った時からそうだ
・加冠の義とはいえ、あまりにも
私の事が目に入っていない・・・
・隠し子の件に激怒し
アイ国討伐軍の準備に入っている
という話ではなかったのか・・・
・気づかれていなかったとしたら・・
踊らされた・・・?
誰に・・アイ国反乱で誰が特をする・・・
その様子を静かに見ていた、呂不韋が一言
「いかにも」
それを聞いた太后は
「また私を利用する気か」
と激昂したところで・・・・・
次回です!!!
~キングダム413話感想~
加冠の儀え印象に残ったところはやはり、側近達の涙ですね。
壁や昌文君そして成蟜の妻の瑠衣など読者からしても
胸がこみ上げるものがありました。
それと同時に呂不韋のゲス加減がより一層アップしてきましたね。
この男、どのようにしてくれましょう(ムカムカ)
次週の414話からいろいろと動きが出てきそうですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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