僕たちが、幸福の科学大学を熱望した理由を聞いてほしい。 誰にでも、望む場所で望むかたちで学べる権利があるのでは? 「学園で行われていた教育内容」 「宗教系大学における宗教教育の実態」 「勉強して、社会の役に立つ人間になり、多くの人を幸福にしたいという志」 幸福の科学学園卒業生たちが、学問への情熱を語る。 まえがき 1 「創立者の精神」に基づいた教育を実践してきた「幸福の科学学園」 2 「幸福の科学学園」の教育について語る 3 他の大学の教育の現状はどうなっている? 4 宗教系の大学で教えている「宗教」とは 5 日本を代表する知識人が行き着いた「悟り」とは 6 大学教育における「学問の質」はどうなっているか 7 細分化しすぎた現代の学問に必要なもの 8 「霊言」が学生たちに与えている影響とは 9 「霊言」を否定したら、ほとんどの新宗教は成り立たない 10 宗教に対して「やってはいけないこと」をした文科省 あとがき ------------------ もう幸福の科学学園である程度の実績は出ていると思う。 幸福の科学学園の生徒達は優秀です。 そして、思いやりも持っている。 まあ自分もたまに那須精舎に行きますが、学園の生徒と精舎内で出会うと、だいたいは挨拶してくれますわね。 生意気な学生も多い昨今、非常に清々しいです。 行事等で、精舎に来ている時も、たいていはきちんとしています。 はっきり言って、今の日本の大学の先生と比べて、どちらが人格者であるか、と言ってもいいくらいかもしれません。 そしてこれは非常に大事なことであると思うけど、未来に対して希望を持っているし、夢が大きいです。 おそらく、これは世界でもトップクラスではなかろうか。 また、特筆すべきは、幸福の科学学園という組織にも関わらず、幸福の科学の教学を学ぶ事さえ、ほとんど自由意志で行っているという事でしょう。 この本を読めばわかります。 しかし、ホント、霊言があるから非科学的という判断も、それこそ非科学的であると、逆に言いたいね。 ただ単に、現代の科学技術が低いから、霊とかあの世を、証明するところまで行っていない、ということにしか過ぎないのです。 あと、今の日本人は、霊というコトバを、もう少し正しく捕らえた方がよいでしょう。 霊と言っても、地獄霊だけのことを言っているわけではありません。 天国側の霊の方が、遥かに多い事を知らなければいかんでしょう。 この地上が地獄に近いのは、この世界が物質で成り立っているから、多少仕方がないのですが、本来、霊的存在は、生きている人間以上の幸福感を持って、幸福に生きている人、というか霊が数多くいるのです。 そして、うまくいけば、今、たまたま地上で肉体を持って生活している人も、そうした世界へ還って、自由自在に生活する事になるのです。 もちろん、人々の幸福のために常日頃活動している天使とか菩薩とか如来といった存在も数多くいる。 それがこの世界の本当の姿であり、過去から現在まで、霊言等で地上の宗教家等を指導しているのだ。 霊言や霊そのもの、あの世の存在、そうしたものを否定する勢力は、地獄の悪魔等の勢力であることを知らねばイカンと思う。 本来、学問も唯物論に流れては駄目なのです。 全体の真理の中の、ほんの切れっ端程度が唯物論的学問の部分です。 大学教授と言っても、唯物論の教授では、全く尊敬するに当たらないし、わざわざ地獄に引きずり込まれるのも馬鹿馬鹿しい事なのです。 故に、現代の学問を、真の学問に改革するために 幸福の科学大学が必要なのです。
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