ハリポタ作者が、別名で犯罪小説を書いていました。
無名の新人装っていたみたいです。
「ハリー・ポッター」シリーズの作者J・K・ローリングさんが別名で犯罪小説を出版していたみたいです。
14日付の英紙サンデー・タイムズが報じています。
この小説は元軍人の私立探偵を主人公とした「The Cuckoo’s Calling」。
ロバート・ガルブレイスという新人作家の作品として4月に出版され、批評家の間で好評を得ていたみたいです。
なぜ無名の新人がこれほどしっかりしたデビュー作を書けたのかという疑問から調査していたという。
ローリングさんは同紙に「もう少し秘密にしておきたかった。ロバート・ガルブレイスであることはとても自由になれる経験だったから」とコメントしている。
ローリングさんは2012年9月、初の大人向け小説として「カジュアル・ベイカンシー 突然の空席」(邦題)を出版している。
結構面白いかもですね。
と言うか、七冊以上(上下巻含めるとそれ以上)を書いた人が新人のふりだなんて……。
いや、有名になり過ぎて、普通?の作家の雰囲気が味わいたかったのかもしれません。
ハリー・ポッターの作者となれば、自然とメディアに騒がれ大絶賛か、バッシングのどちらかでしょうから。
自分の実力も知りたかったでしょうしね。
The Cuckoo’s Calling も今後結構売れるでしょう。
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