「楊令伝 十 坡陀の章」(北方謙三)
新しい国造り。交易で国を豊かにしようという楊令の発想。今までの梁山泊の流れを生かしている気がします。
「クォ ヴァディス ―ネロの時代の物語―中」(シェンキェヴィチ)
ペテロやパウロが出てきて、あ~そんな時代なんだよね、と。
リギアに魅せられ、キリスト教に惹かれてきたヴィニキウス。なんとなく話がまとまりかけてきて、まだ下巻あるのにどうなるのかと思ったら、大火事発生。これが噂の・・。
「爽香読本 夢色ガイドブック」(赤川次郎)
杉原爽香、二十一年の軌跡。
復習的な感じ。人生に重きを置いて読んでいるせいか、事件の真相とか忘れている・・。
「読むだけですっきりわかる日本史」(後藤武士)
前に読みかけで返したのでもう一度。
確か江戸時代の途中まで読んでいたはずだけれど、江戸時代の最初から読むか・・。
「英国王室史話 上」(森護)
「英国王室史話 下」(森護)
前からいずれ読もうかなと思っていたのに加えて、この間『英国メイドの世界』を読んだ流れで今回借りてきました。
以上、6冊。
ちなみに、全巻延長し4週間借りています。
でも、楊令伝と英国王室史話は未だ現在手を付けられず・・。
↧