「百年法」下巻 読了
読みやすいなぁと思ったのは 複線が予想できたこと
M文書の作者も きっと彼じゃないかなーと予想することができたし
上巻がものすごかっただけに 下巻は その刺激がなかったことかなぁ
作者も上巻でかなり書き尽くしてしまったのかなーと思いますね
下巻で生きている人たちが百才を越えている人たちばかりなので
読者としては刺激がないのですよね
由基美に子どもがいたら いや他の子でもいいから
成長があったら もう少し新鮮さがあったと思います。
でも 百年を超えた世界を描いているから あえて退屈にしたのかなーと
いうところですね。
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にほんブログ村 以下は 数日前に書いた文です。 上巻の「目の輝きで年齢がわかる」というのには 納得したのですが 下巻になると 今度は輝きがなくなってきた感じです。 それは 登場人物たちが百年も生きているからかもしれませんが・・・ 有能で美しい部下立花さんに 何かがあったのかが まだ書かれていないところまで読みました![にほんブログ村 本ブログへ]()
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