・幼馴染の彼 After Story/ステラワース (ステラワース特典CD付) ・キャスト: 十利須我里 シチュエーションCD「幼馴染の彼」の、その後。 本編は白ルートと黒ルートが別々だっだか、今回は、2枚組で発売。 大人の女性のためのシチュエーションCD、と帯に書いてあるように、官能度高めなシチュCD。 どちらも、大学生。 シナリオは、乙女18禁ゲームでお馴染みの、ひよさん。 本編CDは聴いてないので、感想はちょっと人とは違うかも。 白ルートは、彼の家族が旅行に行き、その間、彼の家で過ごす。 どちらの両親にも、報告済み。 こういうところは、隣に住む幼馴染らしいよね。 晩御飯の後は、お風呂。 しかも、一緒に←はじめて。 さすが、大人の女性向けなので、彼が色っぽく誘う誘う。 ご飯後も、お風呂でも 十利須我里さん、キス音、うまいなぁ。 軽いのから、深いのまで、自由自在。 声は、もちろん、いいし 甘い囁き声に、ドキドキ ダミーヘッドマイクで収録されているので、右から左から、上から斜めからと、いろんな方向から聴こえてきて、もう、ヤバイよ 少しかすれた声で囁かれて、キスされて、こっちも我慢できなくなるわ。 白ルートはいちゃいちゃ度高めで甘めなんだけれど、翌日、スーバーの帰りに彼と喧嘩してしまう。 脚本が、リアルだ。 彼女の気持ちもわかるし、彼の気持ちもわかる。 最後の言葉は優しく「愛しているよ」に、キス、キス、キス。 はぁ~、よかった。 黒ルートの彼は、嫉妬深い粘着性の持ち主。 冒頭から、激しい息遣いが治まっていく。 そして、何度も、キス これって そして、彼女をパシャっと写メ。 エロいシーン。 さすが、黒。 心臓の音を聞いたり、指輪をくれたりと、優しいところもあるんだけれど。 おはようの電話におやすみの電話。 出かける前に電話に帰るコール。 講義の間にメール(電話も)。 カーテンが開いていないと、電話。 そんなに束縛されると、息がつまる。 やっぱ、彼女もそう思うよね。 ヤバイよ、彼。 怖いよ、彼。 なんだか、そのうちDVになるんじゃないかと思ってしまう。 こんな、彼がいいの? 一度は別れたのに、また付き合って。 ま、捨てられてからもしつこくつけ回したりはしなかったけど。 落ちこんでこもって泣いてただけだったけど。 ラストの「お前だけだよ。こんなおれのことをわかってくれるのは」の口調が、こわい。 やっぱり、ヤバイよ、彼! ステラワース特典は、黒ルートバージョンCD。 風邪をひいてしまう彼女を看病する彼。 やさしいね。 でも、黒だし。 病人をどうこうするわけじゃないんだけれど、エロいんだれど。 その言葉、冗談に聴こえないし さすが、ひよさんのシナリオだけあって、よかったわ~。 十利須我里さんの演技も、さすが! 前作も、白ルートの特典CDも聴きたくなった。 ★★★★★ 最高!
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