冒頭だけチョビット読んで放置状態だった 柴田錬三郎:著 講談社文庫 『三国志 英雄ここにあり』 を読み始めました。 本腰入れて読み続けるかどうかは分かりませんけども。 終盤まで読んだ3書、中盤まで読んだ1書、まだ序盤の2書、計、6書の掛け持ちです。 三国志小説だけで。 他のジャンルの書も含めると、かなりの掛け持ちです。 私コークは、 一つの書に集中して最後まで読み続ける というのが苦手な様です。 まぁ、これは、今に始まった事ではないので、あまり気にしてはいません。 ジャンルが違う書なら、何書掛け持ちで読んでも、問題無いと思います。 (ホントか?) ですが、同ジャンルの書を何書も掛け持ちで読むのは、さすがにどうか?と思わないでもないですけどもネ。 完訳ものでなければ、結構違ったりするので、それぞれ別の作品として楽しめるのですが、完訳ものだと、 (これ最近読んだよネ?) とか、 (先の展開知ってるゾ) とかになります。 当たり前ですけども。
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