天ぷらと読書

5月31日の晩御飯 ＝＝＝＝＝＝＝＝ ☆天ぷら 昨日ののこりの「黄金たもぎ」をてんぷらにしてみました。 ころもで黄色がかくれてしまった！（＾＾； 天ぷらよりも炒めたほうがキノコの味がしっかり出るような気が、、、 ＝＝＝＝＝＝＝＝ 図書館で東野圭吾さんのガリレオシリーズを続々と借りることができて読みました！ ●「虚像の道化師」　短編シリーズ おお！これは今テレビでやっているものでは、、、 ストーリーはほとんどテレビで映像として見たものですが、また小説として読むといろいろテレビとは違った面もあり面白かったです。 残りは、、、来週はいよいよ女優編か？（＾＾） ●「ガリレオの苦悩」　短編シリーズ 最初の「落下る」を読んでいて、これはどこかでみたような、、、と思ったら 以前ガリレオの第一作の映画ができる前に特番のドラマでガリレオの大学時代の回想があり、そこででてきたものだ～！確かガリレオ大学生は三浦春馬くんで、しっかり大人のガリレオと雰囲気にてるな～っと思ったのね～。 テレビはガリレオと女性刑事という組み合わせだけど、本はガリレオと草なぎ刑事の男同士のコンビ。なんでも言い合える男の友情ありのコンビが面白い味をだしているんだけど、やはりテレビ的には男女コンビのほうが視聴率がとれるんだろうか？ のこすは「禁断の魔術」だけになった（＾＾） ●マスカレード・ホテル ガリレオシリーズがほとんど読み終わったので、違うものが図書館にあってそれを借りてきた。 連続殺人事件の予告で次は有名ホテルが事件現場になるとして、捜査員がホテルの従業員としてもぐりこむことに！ 毎日のホテルで起こる出来事と事件とを絡ませてそれぞれの職種の誇りというかプライドの対決もある。 しかしどんな仕事も知らない大変さがあるもんだな～っと。 お客さん相手の仕事ってほんと大変で、あまりのひどいクレームとか言われちゃうと私なら爆発しちゃうな～とか思いながら読みました。(笑） 仕事に誇りを持っている人は仕事に対しての向上心もあり、接客販売業をしている人には結構ためになる本でもあるのではと思いました。 東野さんの本は面白いのでついつい一気に読んでしまいます。（＾＾）