「もう行っちゃうんですか?」
「私は、一瞬たりとも同じ姿でとどまることはできません。・・・周りの環境が絶えず私の姿を変えてしまいます。晴れてきましたね。・・・・私は、もうすぐ蒸発して、あなたには見えなくなるでしょう。・・・その後どうなるか。もしや、空に昇り雲に・・・雨になり川に、・・流れゆき海に・・・。でも、どんな場所にいても、どんな形をしていても・・・すべて同じ私。あなたのカメラの中に入れてくれてありがとう。私は、いつもあなたのそばにいます。また撮ってね」
最後の言葉が妙に軽かったが、こうして水の妖精ミズ(←そのまんま、カタカナにしだだけやろー)は30分くらいして私のクルマのフロントガラス(ガラスが汚れているとこんな結晶が出来やすいらしいですよ^^;)から蒸発していきました。
↑こんな前置き、いらねぇ~だろ(自分で突っ込んでおきました)。
そんなこんなで、このカテゴリーで、ミズちゃんの追っかけをしてみま~す(笑)。
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