だいたい 「銀河鉄道」この言葉がすばらしいよね。
・・で 宮沢賢治さまですが
どうにもわかりません。
今回 WEBで読めるので 読みましたが・・・
なんだかわからないままです。
鉄道に乗っているって ふたりとも天国に行くのかと思ったら
カンパネルラが 川で友達を助けようとして死んでしまった。(らしい)
もう助からないと彼の父が言っている。
この終わり方でいいの? どういうことなの?
「ほしの王子さま」ってやつも そういえばわからなかったけれどさ
こちらは 覚えているのは へびがのみこんだっていう挿絵だけで
・・・で もどると 銀河鉄道のよる ですが
主人公ジョバンニの家は貧乏らしい
父ちゃんが 仕事でずっといない。
ジョバンニはいじめられている少年。
牛乳が届けられない。
なんなの? 牛乳が届かないのは 暗示なの?
・・・でネットで見ていたら 解説してくれるページがありました。
牛乳が届けられなくて 牛乳屋さんに行くと
「いま わかるひとがいないので ちょっと待っててください」と言われ
ジョバンニは 待っている間にうたたねをしてしまい
夢の中で銀河鉄道にカンパネルラと一緒に乗って旅をするというのです。
・・・で夢から覚めると カンパネルラは 友達を助けようとして
川で流されてしまっている。 もう助からないだろう・・・と
・・・で ジョバンニは牛乳を持って母のいる家に戻っていく・・と
しかし カンパネルラが死んでしまったらしいというのに
淡々と牛乳を持って家に帰りましたとさ・・という終わり方が
変な感じがするんですよねーーーーー????
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