ビジネス書や成功本、「どうせ・・・でしょ」と思いつつ読んでしまいます。
私は有名進学校出身の一流企業勤務ではありませんし、年齢も年齢。何か良い勉強法はないかと手を出してしまいますが、それを読む時間を勉強に費やした方が良い気がする・・・と思いつつ読んでしまう。負のスパイラル。
ということで、またもや購入してしまいました。「朝30分」を続けなさい!
成功本は、大概著者の自慢話。それが1冊リピートされているので読んでいると疲れます。成功した方法だけをまとめれば10ページくらいで終わる内容。
ストレートな自慢話はまだ良いです。例えば「学年最下位でも東大に入れる」のような本、学年最下位だったって、どこの高校出身?と思い調べると、有名進学校。普通の高校で最下位だった人が東大へ入ったのなら凄いですが(ゼロではない!)「最下位」の基準が違いすぎて参考になりません。
ちなみに、私は東大は目指していませんのでご安心ください(苦笑)天才の脳を移植しないと無理です。←それをできたとしても、ミニカーにフェラーリのエンジンを乗せたようなものなので壊れる気がする(苦笑)
話がそれました。
さてさて、「朝30分」を続けなさい!。
プロローグに「この本は評価が完全に真っ二つに分かれる本です。悪い評価は、「当たり前のことしか書いていない」「挑発的な書き方に気分を害した」というのが大半です。いい評価は、「当たり前を続けることの重要性が再確認できた」「基本的なことをしていないから、成果が出ていないことがわかった」というのが大半です。」と書いるので賛否両論ある本のようですが、私の感想は「当たり前を続けることの重要性が再確認できた」でしょうか。
残念ながら勉強するしかない。勉強ができない人は人より努力するしかない。ということのようです。助けてドラえもーん!(苦笑)とりあえず、朝から勉強するようにします・・・。
やっぱり、成功本を読んでいては成功しないのかも・・・。そして、ブログを書いているのが一番無駄な気がする(苦笑)地道に頑張ります。とほほ。
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