私と同年代の益田さん。
子どもの頃に出会った絵本を、
今一度振り返る。
思い出と共に、
あの時わからなかった事が、
今大人になってから、気付く。
ちっぽけだったあの頃の想いを、
客観視できる。
月日の流れを感じます。
この本で紹介されている「12のつきのおくりもの」という本。
この物語、私にとっても思い出深い物語です。
私が持っているのは、
「夕焼けの子供 世界の民話館 著:立原えりか」
なのですが、
この中に「十二の月」があります。
小学生の時、朗読大会?だったかよく覚えていませんが、
なぜか出る事になり、
この「十二の月」を読みました。
あれは、低学年だったのでしょうか、
漢字に、自分の字でルビがふってあります(^^;
この本は、今でも、大切な一冊です。
思い出させてくれた益田さんに感謝です(#^_^#)
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