たまごにいちゃんは、本当はもうたまごから出ていないといけないのに、まだたまごのからをつけたまま。
たまごにいちゃんは、ずーっとたまごでいたいと思ってました。
たまごのままだと、いつでもおかあさんに温めてもらえるし、少しいたずらしてもたまごだから怒られない。
ある日カラスに追いかけられ、ブタの鼻に逃げ込んだたまごにいちゃんは、ブタのくしゃみに飛ばされて卵の殻がわれてしまいます。
娘ちゃんが大好きなたまごにいちゃんのシリーズ。
最近、絵本を読んだりする時間が少なくなってきたり、赤ちゃんのお世話で娘ちゃんと会話する時間が少なくなってきているので、娘ちゃんからの意思表示かなと思わなくはなかったり。
絵本を読んでも飄々としているので真意はわかりませんでしたが。
一緒に絵本を読む時間くらいは作れるように頑張ろう。
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