$ 0 0 出版社取締役の菊池は膵臓がんで余命1年の宣告を受ける。 妻とは離婚し、娘2人は独立。 独り身の菊池は治療を放棄し神戸に移り住む。 神戸には20年前に電話で話しただけの「病を癒す女」がいるはずだった。 余命1年と宣告されると、 自分の人生を見つめ直さざるを得なくなるのだろう。 菊池は徐々に哲学的な思考になっていく。 読者も人生についていろいろ 考えさせられるのではないだろうか。 神秘(上) (講談社文庫)作者: 白石 一文出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/04/15メディア: 文庫