絶好調ドラマ「半沢直樹」の原作本、池井戸潤著「オレたち花のバブル組」を読了。
実は、シリーズ１作目の「オレたちバブル入行組」を手にとってレジに並んだつもりだったのですが、読み始めるとシリーズ２作目でした＾＾；
しかも、本作は今ちょうどテレビで放送している東京編でありました。だから、最後のオチがわかってしまった＾＾；
今、リーマンの巷の話題はアベノミクスでも消費増税でもなく、「半沢直樹」と「あまちゃん」。先日も、訪ねてきたお客さんとこの二つのドラマの話で盛り上がってしまいました。
リーマンとしては、「半沢直樹」の持つ下克上的爽快感、「あまちゃん」の構成力は色んな意味で勉強になります。
しかし、一度は言ってみたいこのセリフ。
やられたらやりかえす！倍返しだ！！
言ったら即馘だろうなー（爆）
あらすじ：
東京中央銀行営業第二部次長の半沢は、巨額損失を出した老舗のホテルの再建を押し付けられる。おまけに、近々、金融庁検査が入るという噂が。金融庁には、史上最強の“ボスキャラ"が、手ぐすねひいて待ち構えている。一方、出向先で、執拗ないびりにあう近藤。また、精神のバランスを崩してしまうのか……。空前絶後の貧乏くじをひいた男たち。そのはずれくじを当りに変えるのは自分次第。絶対に負けられない男たちの闘いの結末は?!
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【読書日記［19］】オレたち花のバブル組＠池井戸潤
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