夏、暑ーいってダラけてた・・・
冷えた室内で読書するに限ります。
図書館に行けない(行く根性が無い)のは
やむなしなこと。
http://booklog.jp/users/masahi-6
「月と蟹」
きゅーって切なくなる。
「ドリフターズ」
台詞回しと絵に呑まれる感覚
「折れた竜骨」米澤 穂信
ファンタジーな北欧を舞台に、
探偵役の騎士と弟子。語り部役のお姫様。
密室殺人の犯人を追います。
魔法や不死身をも取り込んだ展開。
でも論理的な推理。
ラストの仕掛けも、とても丁寧だなって感じました。
上下2冊ですが、復習も都度都度してくれる
安心設計。
推理小説としてもまとまってるし、
ファンタジーとしても面白いです。
続編出来そうだよなぁ。
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2013年7月の読果
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