「よこしまくんとピンクちゃん」を読んで、すっかりよこしまくんのファンになってしまい こちらを購入してしまいました。 4 コママンガです。 本書を読むと、よこしまくんが雨男であるということが分かりました。 あと、友だちに「哲学するてんとうむし」がいることも。 「よこしまくんとピンクちゃん」に比べて、キャラが確立されています。 「よこしまくんとピンクちゃん」を読んでいたときは、ヒグマのジェニーさんの夢が 「シャケがらみで一発当てること」だなんて、書いていなかったような気がします。 各キャラがそれぞれ、ひとりでに歩き出して、自分の性格を主張しているような感じです。 この本も、95 ページしかないので、あっという間に読めます。 また我が家では娘と夫も、本が届いたら先を争って読んでいましたから、 どの人が読んでも、結構楽しめるんだと思います。 本書の解説はまったく不要なので、ぜひ手にとって読んでみてくださいな。
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