半沢直樹 原作本 最新作 ロスジェネの逆襲が電子書籍化

堺雅人さん主演のTBS系列連続ドラマ「半沢直樹」の原作本シリーズ最新作「ロスジェネの逆襲」が売れ行き絶好調！電子書籍化も決定で、8月23日から発売開始。 いやいや、すごい勢いですね。半沢直樹。 ドラマの視聴率も、瞬間最高視聴率では31％を超えて、まさに絶好調ですが、ここへきてさらに半沢直樹絶好緒のニュースが飛び込んできました。 半沢直樹の原作本シリーズは、 ◆オレたちバブル入行組
◆オレたち花のバブル組 と、どちらも大ヒットなんですが、その続編である◆ロスジェネの逆襲は、2012年6月に発売されたんですが、このロスジェネの逆襲、ドラマが放送される前の発行部数は7万5000部だったのが、ドラマ開始から1か月で22万5000部の増刷となり、現在のところ30万部を突破しているという勢いなんです。 これはもの凄いことですよね。 7万5000部から30万部突破へ！ 宝くじにでも当たったような感じ・・・と言ったら失礼ですが。 いやぁーテレビの力ってすごいですよね。 ビッグダディーの美奈子さんとかもそうですよね。 メディアによる恩恵をこれでもかというくらい受けていますからね。 で、このロスジェネの逆襲は電子書籍化も決定し、8月23日から電子書籍の発売も始まっているそうです。 電子書籍は、いつでもどこでも手軽に読めるのと、持ち運ばなくてもいいしかさばらないので、非常に人気がある媒体ですよね。 電子書籍化することによって、販売部数はもっと伸びると思いますよ。 半沢直樹、東京編が8月25日（日）から始まりますしね。 ますます勢いは加速していくでしょう。