まえがき
1 斎藤秀三郎氏に「英語勉強法」を訊く
2 「日本の英語教育」について思うこと
3 英語に「天命」を見いだす
4 英語力を高める具体的方法
5 「本物の英語」を身につけるために
6 英語が苦手な人へのアドバイス
7 最後は「志」だ!
8 「斎藤秀三郎の霊言」を終えて
あとがき
英語の先生とか、英語を勉強中の人とか、英語で仕事をしている人は読むべきです。
まさに日本の英語教育の巨匠ですな。
斎藤秀三郎さんは、どのような人か、
『英語達人列伝―あっぱれ、日本人の英語』
で書かれています。
一度も海外に出た事が無いそうな。
本多静六さんの「努力即幸福」みたいな感じで英語をやっていたようです。
そうした英語の大家の霊言ですので非常に含蓄があります。
本当に話を聞いているだけで(読んでいるだけで)、「もっと勉強しなくちゃな」と、思ってしまいます。
全体的に参考になるところは多いですが、
「6 英語が苦手な人へのアドバイス」
の部分が、本当に
「へー、なるほどな」
と思ってしまいます。
日本語と英語の根本的な違いにも気がつかなくてはならんのね。
大川総裁の霊言も、あの世の世界の実証の段階から、ホント、あの世の霊人の語る内容を勉強する段階に入ってますね。
いやー参考になる。
日本人で英語やってる人は全員、買って読まなくてはイカンです。