あらすじ
静岡県浜松市で、人間が生きたまま次々と焼き殺される、残虐な連続放火殺人事件が起こる。被害者は、元ヤクザ、詐欺師、OL、主婦、歯科医など様々で、何 の手がかりもない。それなのに、県警からやってきた高慢ちきな美人刑事・黒井マヤは、殺人現場で「死体に萌える」ばかりで、やる気ゼロ。相棒の代官山脩介 は、そんなマヤに振り回されながらも、被害者の間で受け渡される「悪意のバトン」の存在に気づくが―。
(amazonより)
被害者続出の連続殺人事件。
思いもよらない人物が犯人で、後半に様々なことがつながってゆくところが
読んでいて気持ち良い作品でした。
視点が時々変
わ点も良かったと思います。
読書メーターなどの感想でチラホラと目にしますが
やはりドSというよりもツンデレな感じで(笑)
なによりサブタイトルが秀逸だなぁと思いました。
まさしく事件を表すにふさわしい!!
次回作も読んでみようと思います。