図書館でさりげなくチェックするのは、返却されたばかりの本です。
図書館をいつも利用する人というのは、なかなか通な人も多く、名作がよく借りられているのです。
そんな返却されたばかりの本がストックされてる棚で見つけたのがこの「まるまるまるのほん」です。
まず題名が目を引く。
そしたら、私の大好きな谷川俊太郎さんの翻訳作品。
中身を開くと、こんなのみたことない!という発想の本。
絵本なのに、タブレットのような、動画のような、まるが動き出すような、いや動いているかのような錯覚に陥ります。
タブレットを使ったことのある子供なら、なおさら、そんな想像が膨らむでしょう。
でも、テレビやパソコンやゲームに映っている作られた画像を眺めてるのではなく、自分の想像した動きのあるイメージ画像が頭の中を駆け巡る感じです。
なんか、頭を使って、すっきりした気分になります。
黄色いまるを押してみたり、手を叩いてみたり、本をぐるぐる回してみたり、今までにない絵本に子供と一緒に盛り上がりました。
動かない絵というか、ただの「まる」でも、本でも、ここまで表現できるんだという発見ができた絵本でした。
↧





