クビでも年収1億円 の著者小玉歩さんに、会社のサラリー
マンなら当然読んでおくべきなのに読んでいない人が多いと言
わしめた本が、
「影響力の武器」です。
アマゾンの内容紹介で、
第二版では、世界各地の読者から寄せられたレポートを追加
し、より身近に詳しく「影響力の武器」を描き出す。
とあります。
セールスマンや広告主の世界に入り込み、人がどのような心理
的メカニズムで動かされるのか解明した、という
『影響力の武器』
は、賢い消費者になるだけでなく、プロの手口から人を説得す
るやり方を学ぶためにも一読したい本です。
それから、さらに極めたい方に。
悪用厳禁という副題のある 著者:デイブ・ラクハニの
説得の心理技術 は心理学のプロの説得力ある交渉術や説得術
を学べる好著です。
デイブ・ラクハニの説得の心理技術
アメリカ屈指の「説得術」のエキスパート
デイブ・ラクハニは、
9年間にわたるカルト教団での実体験をもとに
説得と操作・洗脳の違いを研究してきて、
操作は片方の人間だけが
恩恵を受けるのに対し、
説得は双方の人間が合意に達し、
恩恵を受けられるので、
説得は操作よりも継続した
関係を築くことができる。
しかし、一方で
双方が恩恵を受けられるのであれば
操作や洗脳のテクニックは
人を説得する際に大きな効果を発揮するというのです。
では、どうすれば操作や洗脳のテクニックを
実際のビジネスや生活の説得の場面で
活用することができるのでしょうか?
それは、、、
↓
説得の心理技術
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