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「宮崎駿アニメ映画」創作の真相に迫る

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「宮崎駿アニメ映画」創作の真相に迫る (OR books)

「宮崎駿アニメ映画」創作の真相に迫る (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/08/17
  • メディア: 単行本
まえがき 1 宮崎駿氏の「創作の源流」を探りたい 2 「最後の作品」に関する本音 3 その「霊感」の秘密 4 なぜ今、「風立ちぬ」なのか 5 理想とする「宗教観」 6 自虐史観と「中国」への思い入れ 7 次々と明かされる「過去世」 8 「魔法」についての見解 9 政治利用されないことを望む あとがき 『ルパン三世 カリオストロの城』は、遥か昔、学生時代、友達と映画館へ見に行き、大変感銘を受けました。 また、『未来少年コナン』は、Gyaoでやっていた時、ほとんど全部見ました。 宮崎駿氏の最高傑作は、自分にとってはこの2つのアニメです。 何かこう、爽やかさがある。 うーん、それ以外は自分にとっちゃ今ひとつかなあ。 妖怪とか虫とか、自然崇拝みたいな感じがするんだよね。 宮沢賢治の童話のようでありながら、そこまでの素朴さは無いって感じかなあ。 宮崎駿氏は霊言の中で、正義の味方系のものは、あまり好きではないと言っていますが、自分はそちらの方が好きかなあ。 だから『神秘の法』とか、凄く良く思うし、『宇宙戦艦ヤマト』とか『ガッチャマン』とかも、子供の頃、まあ随分見たよな。 ちなみに、その他、子供の頃、学生の頃良く見ていたアニメは、『ど根性ガエル』、『ルパン三世』、『巨人の星』、『天才バカボン』、『いなかっぺ大将』、『デビルマン』、『うる星やつら』、『銀河鉄道999』、『ヤッターマン』、『おばけのQ太郎』、『リボンの騎士』など、あげたらキリが無いです。モノによっては何度も再放送していたからね。 NHKでやっていた『キャプテン・フューチャー』なども良かった。 『小さなバイキング ビッケ』もNHKだったっけ? 『はじめ人間ギャートルズ』なども、相当昔だけど、歌は全部歌えると思います。 要するに、子供の頃に見たアニメって、けっこう後々まで意識に残ってるんだよね。 そういった意味では、正義の味方系とか、スポ根モノとか、そっち系のアニメが多く出た方がいいと思いますわな。 アニメだけじゃなく、『ウルトラマン o(o|o)/ シリーズ』とか『仮面ライダーシリーズ』とかも、最後は正義が勝つのがいいと思うのだ。 ガンダムとかになると、ちょっと大人の世界か、現実世界に入りすぎていて、何かこう、夢が 無い感じはします。 しかし、宮崎駿氏の劇場アニメがどうしてこうもヒットするのか、まあ、この本読んで研究してみてください。 ただまあ、宮崎氏の、反戦、左翼系的な考えは、ちと注意だな。 別に、日本の様な国は、戦争したくて軍事力を増強するわけではありません。 逆に、今の中国は侵略を目的に軍事力を増強している。 どちらが正義で、どちらが悪か、 すぐに即答できなければ、国家を見る眼が弱すぎます。

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